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[ch#25]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その9]
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ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。[その9]翔田寛、2008=2011、『誘拐児』、講談社文庫。鳥飼否宇、2001=2006、『中空』、角川文庫。江戸川乱歩、1925(ほか)=1995、『算盤が恋を語る話』、創元推理文庫。江戸川乱歩、1928=2021、『陰獣』、オリオンブックス。江戸川乱歩、1926=1995、『人でなしの恋』、創元推理文庫。ファーガス・ヒュー厶、高木直二訳、1886=2019、『二輪馬車の秘密[完訳版]』、扶桑社。斎藤栄、1980=1982、『お伽噺殺人事件』、講談社文庫。西村京太郎、1980=2009、『終着駅(ターミナル)殺人事件』、光文社文庫。白井智之、2022、『名探偵のいけにえー人民教会殺人事件ー』、新潮社。