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1997年 ツアー・オブ・ジャパン 宇都宮ステージ
第2回ツアー・オブ・ジャパンの成績は下記のものになります。
[個人総合時間賞]
1位 バート・ボウエン(サターン)
2位 リカルド・フェラーリ(日本鋪道レーシングチーム)
3位 ピーター・ロジャース(ZVVZ ジャイアント A.I.S)
[個人総合ポイント賞]
1位 ジェイ・スウィート(ZVVZ ジャイアント A.I.S)
[個人総合山岳賞]
1位 住田 修(シマノレーシングチーム)
※修善寺・宇都宮ステージが対象
[個人総合スプリント賞]
1位 ジェイ・スウィート(ZVVZ ジャイアント A.I.S)
※設定周回フィニッシュ地点通過者にポイントを付与し、その合計ポイントで競う
※大阪・富士・東京ステージが対象
[団体総合時間賞]
1位 ディ コンチネンタレ オリンピア
※各ステージのチーム内上位3名の完走時間の累計
修善寺ステージで大きなタイム差をつけて優勝したバート・ボウエン選手が、東京ステージでも余裕の走りで総合優勝を決めています。
ポイント賞(ブルージャージ)、山岳賞(レッドジャージ)も宇都宮ステージ終了時から変更がありませんので、写真はそれぞれジェイ・スウィート選手と住田 修選手になります。
■栗村コメント
シマノレーシングのエース、住田選手が山岳ジャージを獲得しました。Vol.48でご紹介した監督の指揮のもと見事に日本のチームがジャージを獲得です!
ところで表彰台上で選手たちの後ろに写っているお姉さんがいますが、実はこの頃は“TOJガール”がいて1週間大会に帯同していました。まだまだお金がありましたね!というか大会予算的にはこの頃がピークだったのかもしれません。
シマノレーシングのエース、住田選手が山岳ジャージを獲得しました。Vol.48でご紹介した監督の指揮のもと見事に日本のチームがジャージを獲得です!
ところで表彰台上で選手たちの後ろに写っているお姉さんがいますが、実はこの頃は“TOJガール”がいて1週間大会に帯同していました。まだまだお金がありましたね!というか大会予算的にはこの頃がピークだったのかもしれません。
■「NEXT TOJ 〜TOJ歴史を振るかえる〜」とは……
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。
今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。