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NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.76
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NEXT TOJ 〜TOJの歴史を振り返る〜 Vol.76

2017-04-17 09:00

    2005年 ツアー・オブ・ジャパン
    オーストラリアナショナルチーム

    ■2005年の参加チーム

    [海外チーム]
    ・ナショナルチーム
    オーストラリア ナショナルチーム

    ・プロフェッショナルコンチネンタルチーム
    シマノ・メモリーコープ(オランダ)
    バルロワールド・バルジール(イギリス)
    ウィズミラック(インドネシア)

    ・コンチネンタルチーム
    カジノフィリピーノ(フィリピン)
    カペック(カザフスタン)
    パラファーム(ホンコンチャイナ)
    コニカミノルタ(南アフリカ)

    [国内チーム]
    ・コンチネンタルチーム
    ブリヂストン・アンカー
    チームNIPPO
    ミヤタ・スバル
    キナン・CCD
    スミタ・ラバネロ・パールイズミ

    ・実業団
    愛三工業
    なるしまフレンド
    ナカガワ・AS・Kデザイン

    UCIの枠組みが変わったため、今までのTT-2やTT-3というチームカテゴリーからプロフェッショナルコンチネンタルチーム、コンチネンタルチームという枠組みに変更されています。

    ■栗村コメント
    多くの日本人選手が活躍した前年のツアー・オブ・ジャパンに比べて、海外勢のレベルが再び向上した年でもあります。
    注目は、2001年のツール・ド・フランスでステージ優勝を飾っているコロンビアのフェリックス・カルデナス選手、大阪ステージを制したオーストラリアのマシュー・ゴス選手。
    マシュー・ゴス選手は6年後の2011年にモニュメント(世界5大クラシックレース)の1つであるミラノ~サンレモで見事優勝を飾ることになります。
    ツアー・オブ・ジャパンが若手の登竜門的レースと認識されはじめたのはこの辺りからになりますね。

    2005年 ツアー・オブ・ジャパン
    バルロワールド・バルジール(イギリス)

    2005年 ツアー・オブ・ジャパン
    カペック(カザフスタン)

    2005年 ツアー・オブ・ジャパン
    ブリヂストン・アンカー
    ■「NEXT TOJ 〜TOJ歴史を振るかえる〜」とは……
    今年でツアー・オブ・ジャパンは第20回大会を迎えます。
    国内でも有数の歴史を誇る、TOJをみなさんに楽しんでいただければと思い、写真と共に振り返ります。
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