奪われた刻印2日目
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奪われた刻印2日目

2014-03-15 20:06
    おお、見よ!なんとわかりやすい記事タイトルであろうか!

    ※この記事には当該作品のネタバレを含みます

    プレイ日記のまとめはこちらから

     ずっとぼくものをプレイしていたため、あの殺伐とした世界に長らく踏み込んではいませんでしたが、今日、ふと再開しました

     まずは「ミネラ監獄島」から。前回はここのビッグスケルトンにけちょんけちょんにされてしまったのですが、今回はリベンジなるか!……といいますか、リベンジをしなければなりません。ボスを飛ばして先に進めるはずがないのです。目の前の強敵はポアしなければ(使命感)
     結論から言いますが、くちゃくちゃ苦戦しました。もうこれは、めちゃくちゃなんてレベルじゃありません。くちゃくちゃです
     試行回数は5、6回でしょうか。ほとんど、無残な負け方をしてしまいました。ですが、恐らく7回目の挑戦の時はノーダメージクリア。なんてこったい
     ところで、このビッグスケルトンさんはやたらとスタイルがよく、攻撃方法もなんかこう、変態的で素晴らしいのですが、自分の中でデカいスケルトンといえば、こういう奴の印象があります



     Xのデカい人。ドクロのゆびわというレア装備を落とすようですが、私は一発で出してしまいましたので、どれぐらいレアかわからない上、クリア後はデュプリケーター+おやじのいこうで遊ぶのが恒例なので、そこまで恩恵を知ることは出来ませんでした
     さて、肝心の刻印のビッグスケルトン獄長(多分)ですが、リーチが長い割に、攻撃の切り替えが機敏で、しかも普通に戦っていると壁際に追い詰められてしまう、という難敵
     鍵となるのは当然、壁に3つ設置されている磁石。これをキルクルスで利用し、素早く切り返して反撃、という攻略法を取るしかありません。くらい抜けは相手の判定がデカいので、2ヒットぐらいすることもあり、キルクルス縛りは難しいでしょう
     つまり、倒し方は究極的に以下の通り

    1.プルサーレで殴る
    2.追い詰められる前(磁石の近くに来た時点でアウト。吸い付く時に頭をぶつける)に磁石にキルクルス、背後に
    3.すぐに相手のバック攻撃が来るので、再び磁石で相手の前に飛ぶ
    4.1に戻る

     ただこれだけ。なんだかんだでまだ序盤のボスだけあり、弱い。そう、弱いはずです
     ですがここで脅威となるのは、自分自身のはやる心。ビッグスケさんはその図体からわかるように、攻撃モーションがデカい。ゆえに、殴るチャンスなんていくらでもあると思ってしまう
     しかし、大きな隙を晒すのはキック攻撃の時ぐらいで、腕を使った二種の攻撃は連携されることもあり、そうでなくても割とすぐに移動に戻ってしまうので、殴りに行くと衝突事故が起こることもしばしば。なにせ、プルサーレの射程は見た目以上に短いがため、こっちが当てられる距離=相手の一歩の距離になってしまいます
     一番安全なキックをすかし、そこを殴れば何も怖いことはないのですが、なぜか腕攻撃の時に殴りにいってしまう。これはもう、ゲームプレイヤーのサガとでも言えましょう。少しでも効率よく、短時間で、圧倒的な力を見せ付けて勝ちたい。ちょっとでもゲームに慣れてしまった人間は、ちっぽけな自尊心を守るために、逆に敗北の辛酸を嘗めることになってしまうのです。ああ、なんと哀しきかなゲーム人!哀れすぎて涙も出ぬわ!
     よって、私がノーミスで倒せたのは、効率とかそういうのを捨て去り、安全な勝利のみを求めたプレイの時でした。まず、相手のキック以外の時は殴らない。どれだけ無防備に見えたとしても、殴らない。代わりに旧作でいう聖水的な性能を持つトルペンスを撒き、地味にダメージを稼いでいく戦法を取りました。ほとんどダメージは通りませんが、どうせプルサーレで殴っても17ダメージ、トルペンスは安全に当てられて2ダメージ。8回当てればリスクある攻撃の1回分なのですから、セコくても撒きまくりますとも
     そして、キックの時ばかりは的確にプルサーレで攻撃し、3回当てることを目標としました。そうして、音楽が3ループするぐらい戦い続けて、やっとのノーミス勝利!くぅー、疲れました。これにて終了です!
     ……が、まだ監獄島は始まったばかり。先へ進むと、どこかなつかしい地形に、お決まりのアーマーナイト。上から下から、ぐさぐさ槍で突いて来ます
     中々に厄介なこいつらですが、私が実質初めてプレイしたXクロニクルでも、奴らに苦しめられたものです。当時はマリアの存在すら知りませんでしたし、こう、リヒターでぺしぺし鞭で殴って、弾かれて、溜め斬りでやられて……ああ、とってもノスタルジィ
     今でもGoLのリヒターは倒せていませんが、月下のリヒターは案外楽に倒せたっけな。あの終わり方も、バッドながら好きです。ユリウスももしかすると、似たようなことを胸に抱えているのかもしれない、と思うとちょっと辛いですが
     とまあ、そんな昔話はさておき、アーマーナイトから槍のグリフのハスタ、スケルトンアーチャーから弓矢のグリフであるサギッタを入手。どちらもかなり自分の好みのグリフです
     割りと何のゲームでも槍という武器が好きなのもありますし、アクションゲーム的には、ちょっと遠くまで攻撃出来る性能が大助かり。弓もやや設置気味の挙動で好みです。更にこれは、後にひきょうでアワレな戦法に利用されるのであった……
     他には、サーチライトのしかけがあり、これに見つかると強い敵が出て来てしまうのですが、それでティンマンが降臨してこれまた懐かしい気分になりました
     いやぁ、月下でもこっぴどくやられたものです。GoLの魔の13番街は、それよりも毒の敵の方がよっぽどストレスフルですが、攻撃範囲の広い敵は強い
     今の時点で倒すのは難しいと判断し、まずは逃げ切って進むと、アルバスが登場。唐突に奪われたドミナスの欠片、ドミナス・オディウムを渡します。HPと引き換えに広範囲攻撃の出来るグリフですが、コストが大きいのでどうにも扱いづらい、言っちゃアレですが微妙グリフです。ドミナスの危うさを象徴しているようですが……ともかく次のエリア、「大灯台」へ
     ちなみに、ここと大灯台のBGMは「藍愁ラプソディ」。刻印の中でも人気のBGMらしく、ドラマチックでダイナミックな曲になっています。ここも大灯台も夜に侵入しているという設定のためか、どことなく真夜中の戦い、といった雰囲気があって実に盛り上がります。危険ですが、ぜひともサーチライトに見つかり、鐘を鳴らされながら聴きたい曲です

     大灯台でも、いきなりボス戦。というか、それ以外ほとんど何もないマップです
     そして、そう……このボスはかの有名な「デカいカニ」。TASさん殺しの異名を持ち、重力……は操りませんが、時空は操っていそうです。あのTASさんが、傍から見ればgdgdな戦闘に見えるという醜態を晒さなければならない相手なのですから
     舞台が灯台だけあり、下から迫るカニを撃退しつつ、段階的に登って行く必要がある特殊なボス戦です。段階ごとに一定のダメージを与える必要があり、カニこと「ブラキュウラ」の攻撃は、ハサミでパンチ、ハサミを壁に打ち付ける、毒泡を噴く、の三通りしかないものの、足場が不安定かつ接触ダメージがそこそこあるので、本当の敵はそいつです。後、毒泡も対処がしづらそうに見える
     ただしこの毒泡、下段の足場で端に寄っていれば被弾の危険は少なく、当たりに来る筋であったとしても、攻撃がてらにプルサーレを振っておけば潰せるのでまず当たりません。また、攻撃面ではここもトルペンスが役立ちました。下から敵が迫ってくるというシチュエーション上、下方向を攻撃出来るので相性は抜群。今回は耐性持ちでもないので中々にダメージが通り、きちんとダメージソースになってくれます
     問題は三段階目の時の接触判定で、それまでは異なり、胴体が激しく動くので下段の足場ではボスと接触してしまいます。これをどうにも忘れがちで死ぬこと……えーと、6回ぐらい。遂に倒して大灯台はこれでクリア。灯台の光の源であったグリフ、ルミナーレも入手してほくほく……ですがこれ、灯台はこれから大丈夫なんでしょうか。海難事故とか多発してたらやだなぁ、ドキドキ

     大灯台から繋がるのは監獄島に行くために通ったカリドゥス海峡。今度はサーペントの鱗で海に潜れるようになっているので、水中を泳いでいくことになります
     マリオなどでは水中面=鬼門な印象がありますが、不思議と悪魔城でそんな印象はありません。そもそも、初期は水=即死でしたし、探索型はそのシステム上、攻撃手段も回復手段も豊富なので、むしろ無限ジャンプが出来る分だけ機動性が上がって楽になる、という辺りはまごうことなき変態
     水を得た変態という格言もありますし、吸血鬼ハンター達に海など障害ですらないのです。さくっと通過して、次のエリアへ

     海峡を超えた先には「ティメオ山脈」があり、ここではっきりと難易度の上昇を感じ取ることとなりました。敵の火力が高いというのもありますが、配置がいやらしく、当たりやすいように地形が仕向けてきます。地味に邪魔臭いフライングスケルトンや存在を忘れがちなブラッククロウ、毒を与えて来るスカルスパイダーなど、グリフパレットの切り替えを駆使して有効打を与えていかなければ、あっという間に追い詰められ、容赦なくやられます。4回はそういう感じで地味に死にました
     GoLに攻撃手段の切り替えの重要性を感じ取ることになり、アクションゲームでありながらRPG的な要素があり、GoLから順当に進化したシステムの存在を強く感じました
     ここのBGMは「焦土の大巌」、今までとは雰囲気が変わって、ちょっとすかした感じのいわゆるオサレな曲です。山脈というむさ苦しそうな雰囲気の場所でちょっとクールな曲というミスマッチ感が逆に心地よく、何度も挑戦することとなりましたが、不思議とうんざりする気持ちはありませんでした
     ただ、何度も鍾乳石的なやつを落とすのを繰り返すのは苦痛でしたが

     続いて「霧の林道」。TAS動画ではいきなりミストさんの名言が流れ出すマップですが、それにしても楽しい宴会でしたね……。いやぁ、ブラキュウラは強敵でした
     その名の通り、霧のかかっているマップですが、それが視界を遮るかといえばそういうことはなく、それよりもうざったらしいのは、近くでグリフを発動することをトリガーに?つきまとってくるちょんちょんの存在
     なんだか日本の妖怪みたいな名前ですが、南米の伝承にある魔物的なもので、人の生首が耳を翼のようにして飛ぶというもの。悪魔城では蛾みたいな容姿ですが、実際は中々にシュールな存在のようです
     ともかく、こいつに手を焼いている間に他の敵に詰め寄られ、一気に倒されてしまう、というケースが多発。はい、ここでも4回は死にましたとも
     他に気になった敵としては、グレイブディガーが気になりました。グレイブキーパーのバリエーションの一つだと思うのですが、なんとスコップを投げつけた後、肉弾戦に持ち込んできます。グレイブキーパーといえば墓を守るために己を磨いた謎の武闘家でしたが、こっちはもっとアグレッシブで実際コワイ!
     そして、このスコップを武器にするという発想に、思わず私は大好きなライトノベル作品の一つ「神さまのいない日曜日」を思い出しました。明らかな脱線ですが、自分の趣味について語りたいブログですので、ちょっと長く書きます

     簡単にいえば、我々の時代からいくらか後。ディストピア的な、世紀末的な感じになってしまった世界を変えるため、旅をする幼女や少年達の物語になります
     この作品では、天国がいっぱいになってしまった、ということで人は死んでも死ぬことが出来なくなり、いわゆるゾンビ的な状態で生き続けることになってしまう。この状態の人は、当然ながらどんどん体や臓器が腐って来て、脳が蝕まれることからわがままになっていき、倫理観などが欠如してしまう。更に、たとえ体をバラバラにされ、たとえ肉体を焼かれて骨だけになったとしても、その人は死ねないと設定されています
     更に新たな生命が誕生しなくなったため、世界にはどんどんわがままな死人や、親しい人が死にながら生きている、という状況に絶望してしまった疲れた生きた人間が溢れることになってしまい、世界の各地では様々な……言い方は悪いですが、トチ狂った街や施設が出来上がっています。主人公である「アイ」達は、これ等の場所を回りつつ、狂ってしまった世界を変えようと努力をする……という物語です。少なくとも、私が読むことが出来ている範囲では(長く積んでしまっている……アニメ化もしたけど、そっちも全然だ)
     そんな中、死人を本当に死なせることが出来るのは、いつかは人でいっぱいになってしまう天国を作ってしまい、世界の創造を「失敗した」神様が遣わした「墓守」という存在だけであり、彼等が死人の体を墓穴に入れ、土をかけてやる。そうすることでのみ、その死人は本当に死を得ることが出来るのです
     いわばこの作品世界において、墓守=天使のようなもので、当然、わがままな死人達は、死にながらも自分の生にこだわるため、墓守に殺されるのを嫌がり、抵抗し、墓守を殺してしまうこともよくあります。そのため、墓守の身体能力はかなり高く出来ていて、必要とあらば唯一の武器である「スコップ」を用いて戦います。主人公アイも幼女ですが墓守であるためかなり強く、スコップで銃弾を弾くなど、かなりやりたい放題やってしまいます

     はい、ここで刻印に帰ってこれました。そう、このグレイブディガーのアクションが、すごくアイちゃん達を思い出させるものだったのです
     ところで、私は英語の言い回しには疎いなんてレベルじゃないのですが、結局このグレイブディガーとは、どういう意味なのでしょう。単語自体の意味は、グレイブが墓、ディガーが掘る人、とはわかります。ですが、これはつまり、墓穴を用意する人、転じて墓守なのか、それとも真逆の墓を暴く盗掘者なのか、どちらでもいいように考えられてしまうのですが、ビジュアルがグレイブキーパーに似ているので、前者の意味なのかなぁ。でも、それならグレイブキーパーにしてもよさそうだし、後者の意味なのかしらん
     ともかく、ヴォル・プルサーレとブラックフォモルからウンブラのグリフを入手して次のエリアへ
     ここのBGMは「荒絃鼓動」、一転して実に悪魔城的な暗く神秘的な曲で、月下の「焉道」のフレーズを含んでいるようです。そろそろ難易度が上がって来たことを感じさせ、緊張感も増して来ます

     続くエリアは「葬送の骸窟」。その名の通り、壁や床が骸骨で出来た薄気味悪いところで、HDの3章の元ネタの一部のような気がします
     出て来る敵もスケルトンだらけで、もしもボスが出るならデス様が似合いそうですが、まだ悪魔城すら出て来ていないので出て来るはずもなく、デュラハンスケルトンからヴォル・コンフォデレを入手しつつ、ぴょんぴょん飛びかかってくるスケルトンジャンパーやほねばしら。更には厄介なスケルトンレックスを無理から倒して進みます。更に、懐かしい敵であるスケルトンノービス。スケルトンブレイズの新米verという情けなかった彼ですが、なぜか剣からビームを飛ばすという新技を入手しており、地味に厄介でした。師匠はリンクだな(確信)
     ボスはまさかのマンイーター。そう、なぜか中ボス扱いされたりもしていた彼が、本当にボスになってしまいました
     しかも、骸骨から飛び出ている触手がうねうねと気持ち悪く、お得意のリップルレーザーを撃つ時には、こう、触手をレーザーが駆け巡る姿が見えてあらやだ卑猥!しかも、バウンドする骨を投げるという、スロウマスターを思わせる奥ゆかしい技も持っているという小憎たらしさ
     しかし、今作は女性が主人公ということもあって、ちょっとリョナ要素が過ぎやしませんかね?コンマイさん?お?
     今回のマンイーターもそうだし、ビッグスケルトンの掴み攻撃を受けると、吐血するレベルの腹パンをして来たり、世が世ならR18でも良いレベル。ハナカンムリかな
     まあいーです。最初は骨攻撃にやられまくっていましたが、ある時試したウンブラがかなり効果的で、これをメインにしつつヴォル・プルサーレでがんがん殴っていると呆気無く倒せました
     BGMは「聖骸カテドラル」。今作は廃修道院もありましたが、こっちが礼拝堂マップという扱いなのでしょうか。実にらしいパイプオルガンのパートを含みつつも、決して穏やかではないところということで、妖しさ満点の曲です

     ここで村に戻ると、なんと村長がアルバスに「道具で」血を抜かれたという話が。彼は東の洋館に向かったということで、追うシャノア!
     しかし、シャノアは途中のボスにやられてしまうのであった!
     以下、次号!
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