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MMDモデルを作る時に参考にしたもの ~メタセコからBlenderに移ってみた~
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MMDモデルを作る時に参考にしたもの ~メタセコからBlenderに移ってみた~

2015-05-19 23:06
    【2016年04月05日追記】
    当記事へのリンクや本文そのままの引用をアフィリエイト含め報酬の出るまとめサイト等に載せることは禁止致します。


    (2017年06月30日 モデリング(Metasequoia)参考リンク1件削除・それに伴い文章も加筆修正
    (2016年06月15日 ボーン・ウェイト関係追加
    (2016年06月07日 Blender用アドオン追加

    (2016年02月09日 PMXEプラグインの一部を改訂、追加)
    (2015年11月03日 Blender用アドオン追加)


    はじめまして、こんにちは、こんばんは。
    ひっそりとMMD用モデリングをして遊んでいます、鶏冠と申します。

    まだ3体ほどしか等身大人型モデルを作ったことがないのですが、モデリングをしてみたいな~と思っていらっしゃる方 を軽率にモデリング沼に沈めようと、 の何か助けになればと思い、私がモデリングをする上で参考にさせていただいたサイトなどをご紹介させていただきます。

    多分、軽く書いてある私の手順だけでも、もっとこうしたら簡単なのになあ、など思われることもあると思いますが、あくまでモデリング初心者が少しずつ情報を集めて自分なりに試行錯誤している最中の状態でまとめています。どうぞよしなに。(情報提供は大歓迎です)

    その前にまず前提として私の作業環境とモデリング歴を少し書かせていただきますね。


    ●モデリング環境
    OS:Windows7 64bit
    グラフィックボード:GeForce GT 540M
    使用ソフト:Metasequoia3 LE、Metasequoia4(未購入)、Blender、PMDEditor、PMXEditor
    普通にMMDが動かせ、MMEも使える程度のWindows7グラボ入りノートパソコンです。
    Metasequoiaは俗に言う低スペックパソコン?でもきちんと動くそうですが、Blenderはどうなのか……そこはちょっと気にしたことがないので分からないです。
    2015年10月現在は専らBlenderと、仕上げのセットアップにPMXEditorを使っています。

    ●モデリング歴
    モデリング歴自体は手をつけ始めてから2015年10月現在で1年半くらいになります。
    すごく大雑把に言うと、最初のモデルはMetasequoiaの無償版と試用期間でモデリングからUV展開、モーフまでやった後、PMXEでセットアップ。
    2体目以降はモーフまでをBlenderで作っています。人型3体目にしてようやくボーン・ウェイトまでBlenderでできるようになりました。
    詳しいことはこちらからどうぞ。
    (大したものではないので目を通さなくても以下に支障はありません)

    ちなみにここまでモデリングにはまり込むとは思っていなかったので、書籍の類は買ったことがないです。
    何か色々用意した方がいいのかな??と、尻込みしている方も、もっと軽率に手を出して大丈夫ですよ…!と言っておきます。取り敢えず動くようになるまでは大丈夫です!(実体験)
    ただ、もっとモデリングやセットアップについて深く詳しく知りたい!となったら書籍にも手を出してみるといいのかも知れませんね。



    さていよいよ本題、私がモデルを作る上で参考にさせていただいたサイトをご紹介させていただきます!


    ●モデリング編(Metasequoia)
    造形の流れに関しては大体このサイトを見て学びました。
    初回は一応体の素体も1から作りましたが、当時知っていた配布モデルさんを見てもなかなか男性の裸体のポリゴンの流れは分からなかったので、どうせ服の下は削除するしと胴体のポリ割りは結構適当です。
    取り敢えず頂点は横のライン揃えとけばいいんじゃね!という感じ。
    実際、下半身ボーンや上半身ボーン、上半身2ボーンを置く位置周辺は頂点のラインを揃えておくとウェイトを塗る時とても楽でした。
    ただ体の作り方はこちらの面で大体の形を作って箱にして、細かく割っていく方法は私には合わなかったので、後述のひいらぎPの「In MMD Life > Blenderでモデリング」のような作り方をしていました。

    あとはとにかく好きなモデルさんをガン見することですかね。
    このモデルさんの肩の動きいいな~とか、股関節の動き綺麗だな~とか、部分部分で違うモデルさんでもいいんです。
    MMDerさんだったらみんな多分「このモデルさんのここの動きめっちゃ好きなんですよ!!!!!」というのがあると思います。その気持ち大事だと思うんですよ。
    とにかくいいところはどんどん参考にするといいと思います。
    でも参考にするのが禁止されているモデルさんもいるので、そこは注意してくださいね。


    ●モデリング編(Blender)

    既に1体モデルを作っていたので、モデリングの流れは分かっていたのですが、BlenderはMetasequoiaと操作方法や名称などが結構違うので、その違いに慣れるのがまず大変でした。
    できることはBlenderの方が多いですが、その多さに圧倒されてあっぷあっぷしてしまいそうになるので、最初にMetasequoiaでモデリングに慣れておいて良かったかなという感じです。
    でも最初からこんなに詳しく作り方を説明してくださっているところを知っていたら、Blenderでモデリングを始めていたかも知れませんね……?

    あとは使っていてメニューを見て気になった機能をその都度検索かけてみたりしていました。
    それとショートカットは覚えておくとめっちゃくちゃ楽になります!メニューが多いだけに!

    あとBlenderはマウス操作がMMDやメタセコと違って独特なので、メタセコライクな操作方法に変えてしまう方も多いようですね。
    私はそのままで覚えてしまって、今更変えるのも混乱しそうで手をつけていないのですが、そういう場合はこちらを参考にするといいかも知れないです。
    一番下のリンク先で友さんが配布してくださっているテーマは、あの全体的に黒とグレーなBlenderが物凄くメタセコになります。びっくりするくらいメタセコです。
    メタセコからBlenderに移る方にはいいかも知れません(ちなみに私がBlenderを使い始めた時はありませんでしたイエイ)
    でもBlenderでもっと他のこともやってみたくなった時は元のBlenderUIに近い方が他サイトを参考にしやすいかも?


    ●便利なBlender用アドオンと使い方

    ・Add Mirror Modifier(石灯篭さん作)

     ちょっとした手間ですが、いちいち半分消さなくていいので大変便利。

    Apply Modifier(mato.sus304さん作)
     シェイプキーを作った後にモディファイアを適用したい時などに。
     アドオン使用直後にエクスポーター等から出力する際、シェイプキーの形が全てデフォルトモデルとして重なった状態で出力されてしまった場合は、アドオン使用後に一回ファイルを保存してから開き直してください。

    Cleanup Vertex Groups(Soramameさん作)
     アーマチュアに自動ウェイトで関連付けたときにできてしまう
     どこにも関連付けしていないVertaxGroupを削除してくれるアドオン。
     私は自動ウェイトは使っていませんが、空のグループでアーマチュアと親子にしてからウェイトを手塗りしており、ボーン数が多くて必要なボーンを探すのに苦労していたので、ちょっとしたことですが大変便利です。

    Homeマシシ > pmxファイルの作成(マシシさん)
     pmx出力する時に必須のアドオン「blender2pmx」の使い方と注意点。
     (※アドオンの作者は別の方です)

    メタセコイア(.mqo)インポーター/エクスポーター(ze10さん作)
     MetasequoiaとBlenderを行き来する方には必須。
     pmd/pmxインポーター/エクスポーターも配布されています。

    Blender用PMXエクスポーター(すわとうさん作)
     材質モーフ、UVモーフ、ボーンモーフ等も対応。
     PMXEの出番がほぼ無くなってしまいそうなPMXエクスポーター。
     まだ開発中。勇者専用。使う場合はこまめな更新チェックを!

    Blender2Pmxe(KAGAYASさん)
     「blender2pmx」を改造して、より使いやすくしたというアドオン。
     不具合の修正と便利機能の追加も色々されています。
     出力をするのは別のアドオンでも、取り敢えず入れてみるだけでもオススメ。
     個人的に嬉しい便利機能の一つとして、MMDにおけるエッジの確認も簡単にできます。
     2016/4/3 1.0.6に更新。

    (便利なものを見つけたら随時追加)



    ●ボーン・ウェイト(PMXEditor)

    ボーン入れからウェイト塗りについては大体なすさんのこの動画ぐらいしか見てません。
    あとは他モデルさんを別のPMXEの窓で開いてウェイトモードでちまちまウェイト確認しつつ、自分のモデルのウェイトを塗ったくらいです。
    塗ってはトランスフォームビューやMMDで確認し、また塗っては……の繰り返し。
    ポリの割り方にもよるので、トライ&エラーの繰り返しするしかないかなあと。
    (2015年9月、やっと私もBlenderでボーンとウェイトが出来るようになりました)

    腕ローカルX軸キャンセルボーンの作り方 - ぱっつん伊織研究所(仮)
     流し込んだモーションの修正にとっても便利。
     人型モデルには必ず入れてます。(そして理屈はよく分かってない)



    ●剛体・Joint関係(PMXEditor)


    私がモデリングを始めた時には無かったのですが、動画の方は一度目を通しておくと物理演算についてよくわかると思います…!!
    そういう私は「MMD 物理演算」とかで検索して出てきた記事に目を通し、「なるほどわからん(真顔)」のまま他のモデルさんを見よう見真似でトライ&エラーしまくってなんとなくやっています……。
    ひらひらする布だとか、凄い物理演算が必要なモデルを作ったことが無いため、未だに裏ジョイントや横ジョイント?はよくわかっていません。はい、これから精進します。



    ●モデルのセットアップに便利なプラグイン(PMXEditor)

    ・準標準ボーン追加プラグイン(そぼろさん作)

     このプラグインがなければもう生きていけない。

    闇鍋プラグイン(T0R0さん作)
     これを一つ入れておけば大抵なんとかなっちゃう物凄いプラグイン集。
     ちまちま更新されるので、チェックしておくといいかも。
     私がとてもよく使うのは
     「[MATERIAL] 材質をテキストファイルの順に並べ替えする。」
     「[MATERIAL] 材質を並び替えるテキストファイルを作成する。」
     「[MORPH]標準ミクさん仕様の表情枠の作成と整理」
     「[MORPH] 表情リストを表示枠の順に並び替え」
     などです。
     一回修正しにモデリングソフトに戻った後、また材質やモーフを並び替えるのがすごくしんどかったんですが、一発で並び替えてくれるのでとっても便利。
     紹介はほんの一部ですが他にも便利な機能がいっぱい!

    BoneSetCenterPlugin(かさこさん作)
     選択した頂点の中心にボーンを配置してくれるプラグイン。
     いちいち重心割り出して~と手作業でやっていたことを一発でやってくれて、大変便利です。

    ・ウェイト転送プラグイン(TransferWeigths)

     モデリングソフトに1回戻って直してまたウェイト塗るなんて……面倒臭すぎる……。
     そんなPMDE・PMXE上ウェイト手塗り派の貴方に。
     ウェイト転送元のモデルと頂点の位置が違うとある程度は自動で補完してくれますが、ウェイトがかなりずれることもあるのでプラグインを過信しすぎず、使用後はちゃんとウェイト確認することをオススメします。
     PMDE用とPMXE用の2種類あります。注意。

    簡易左右分割モーフ作成プラグイン(sevrunearさん作)
     例えば「笑い」モーフから簡単に「ウィンク」と「ウィンク右」モーフを作ってくれる、そんなプラグイン。
     ただし「まばたき」モーフを分割すると、「ウィンク2」と「ウィンク右2」になってしまうので、あにまさミクさんとのモーフの互換性が欲しい場合はモーフ名を「ウィンク2右」にリネームしてあげてください。
     (↑2015年9月1日に更新され、上記赤文字部分は修正されたようです)
     尚、「まばたき」「笑い」は先にパネルの分類を「目」にしていないと上記のようにモーフ名を自動でつけてくれないようです。ここも注意。
     私は目モーフ関係・眉モーフ等を大体これで左右に割っています。Blender上で作るよりとっても楽。

    剛体ジョイント左右位置合わせプラグイン(かさこさん作)
     PMXEの標準機能「左右ボーン位置合わせ」と同じように剛体・ジョイントの位置合わせをしてくれるプラグイン。

    ・UVエディタ(どるるP作)

     UVモーフを作る時に必ずお世話になっています。
     このUVエディタ上でUVモーフを追加することも可能。大変楽。

    LimitedPluginLauncher(sevrunearさん作)
     あれもこれもと便利なプラグインを入れておいたら使いたい時に目的のプラグインにたどり着くまで遠くて……。そんな時はコレ!
     私は今まで紹介したプラグインや、闇鍋プラグインでよく使うものを登録しておいています。

    【PMXE】PMXE用のショートカットを設定
     PMXEの操作にキーボードでショートカットを割り当てられるプラグイン。
     LimitedPluginLauncherはボタン形式のショートカットを作ってくれますが、こちらはキーボードで一発。頻繁に使うものを登録しておくと大変便利。
     プラグインも、PMXEのメニューも登録できます。

    (便利なものを見つけたら随時追加)



    以上、私がモデルを作る上で参考にしたサイトさんの紹介でした!
    と言ってもやはり一番は、参考サイトを見つつでもいいのでまずは自分でソフトを実際に触ってみることと、好きなモデルさんとよく見比べてみること、でしょうか。

    今後もやるかわからないのに費用を出すのはちょっと……
    モデリングって何をどうすればいいの?さっぱり分からない……
    と二の足を踏んでいらっしゃる方も、偉大なる先人様たちがこうしてネットにたくさんの情報を残してくださっていますので、まずは軽い気持ちで触ってみてはいかがでしょうか~('-'*)

    ちなみに私の目下の目標はBlenderでボーンとウェイトまでできるようになること!です!
    ウェイトはなんとかBlenderで塗れるようになりました!えっボーン?あにまさミクさんから有り難く拝借しましたです。(2015/10)
    現在はKAGAYASさんの「Blender2Pmxe」でBlender上でMMD用ボーン構成の雛形を出力してくれるので、本当におんぶに抱っこ状態です……ありがたやありがたや……(2016/02/09)

    あとよく操作とか忘れるので、自分用Blender・PMXEメモもつけ始めました。


    鶏冠

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