アイマスPによるBlack Shark 3 Proグローバル版レビュー
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アイマスPによるBlack Shark 3 Proグローバル版レビュー

2020-07-05 19:57
    【ブラックシャーク2JP版ユーザーに向けて】
     すべてのアプリで! 通知がくるぞ!
     アプリの履歴からスワイプで削除したアプリがタスクキル状態になってその後の通知が来なくなったり、バックグラウンドで動作させたい機能が急に停止したりする深刻な不具合は、ブラックシャーク3にはないので安心して買おう!
     そんな不具合があったうえに不具合の内容について日本の代理店が不具合の内容をいつまでも認めず、ようやく認めたと思ったら改善アップデートを2月に配信と予告されていたのにコロナの影響を言い訳に7月になっても放置されているBS2JP版がおかしい。
     以上、短期間だけBS2JP版を所有していた人のグチでした。動作不良という扱いでメーカーに返金してもらえたのでまぁヨシとします。
     ちなみに中国版、グローバル版は既に修正ファイルが配信されているようです。JP版だけまだ(2020年7月現在)です。やっぱ許せへんわアタイ。




    【はじめに】
     ブラックシャーク3/3proは日本国内での技適を通過していません
     このレビューは総務省に「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」で届け出をしたうえで、SIMカードを装入せず、WiFiとBluetoothの電波を使用します。屋外での通信にはWiFiテザリング(国内技適を有する別端末)を使用しています。
     本レビューで使用する端末はCEマーク(Europa)を取得しています。


     そういうわけで、スマホ本体からトリガーボタンが生えてくる真の意味で変態ゲーミングスマホな、Black Shark 3 Proを購入して2週間ぐらい使い倒したので使い心地をレビューしていこうと思います。
     Black Shrak 3 Proについてよくわからん人はグローバル版の公式サイトをご覧ください。すっごくピーキーで一般ウケしない、刺さる人にはぶっ刺さるキワモノな端末です。俺がレビューする端末そんなんばっかだな。


    【超重量級スマホである】
     公称スペックは画面サイズ7.1インチ、 高さ177.79mm、横幅83.29mm、厚さ10.11mm。重さ253g
     ……デカくない? と思った方。大正解だ。デカいぞ。羅生門ほどではないが、PS4コントローラーとはいい勝負をする。
    PS4コンよりちょっと長い。

     デカくて重いマジで重い。2週間ぐらい使ってるけど指の関節がなんかヘンな感じがする。公式カバー込みであまりの重さに従来使っていたZenFoneMAXproM1(カバー込み218g)が超軽量スマホに感じられるほど。
     いや、ちょっと待ってこの重量差35gでは済まないのだが? と思って実測してみたところ。
    274.5gじゃねーか!

     実測274gでした。せいぜいフィルムぐらいしか重量に加わるものないのだが。SIMカードも刺してないし。公式カバーを取り付けると約310g。めっちゃ重い。

     アイフォン11は194g。同じくSnapdragon 865のXperia 1 II(Sony)は181g、AQUOS R5G(シャープ)は189g、arrows 5G(富士通)は180g、Galaxy S20は163gなので、ライバル機と比べて約100g重い。100gというと大した違いじゃなさそうに感じるが、1.5倍の重量差なので相当重い。杜野凛世と及川雫ぐらいの差だ。
     重くてデカいので片手操作はかなりしんどい。自分自身かなり手が大きく指が長い方だと思っているけれど、それでもつらい。中指の腹と指の付け根でホールドすると親指が自由に動かせるのだけど、それが難しい。端末を垂直に持つにはしんどいので水平に近い持ち方にして手のひらで端末の背中を支えるような持ち方になる。手首の負担が高いようで現在ちょっと手首に違和感ある。とにかく重くてデカい。
     しかし俺はそのデカさを求めた(NvidiaSHIELDtabletの後継機と成れる高SoCの8インチタブがほしいとずっと言ってる)わけだし、本体の完成度はすこぶる高いので重量は必要経費だと割り切ろう。ポケットに入れるのもしんどいのでシザーバッグを買うがよいよ。


    【画面もデカい】
     ディスプレイは7.1インチ、有機EL、3,120×1,440/WQHD+。


     ゲーマー向け端末ということで、画面を削るノッチはなし。一方で表示域を削るRがかなりおだやか。穏やかなので、非表示域が広いです
     イマドキのゲーム開発においては縦長ディスプレイのことはよく考慮されているので、ちゃんと作ってる会社のアプリであればその四隅が削れることであまり影響はないと思われるが、ゲームによってはだいぶ削れるものもある。
     画面の左上か左下の端から表記を開始するデザインだとだいぶ削れる。たとえば画面の左端から(ユニットのコストや戦闘力などの)数字を表記し始める場合、いちばん重要な最大ケタの数字が見えないことがある。他には左下に属性アイコンとか、右下に通信品質の表示などをしているとそれが見えません。
     まあそれはゲーム開発側にも責はあるので、運営におたよりを出そう。

     画面比率は19.5:9(3120x1440)。2.16:1と表現したほうが分かりやすいか。アイフォンX系と同比率。
     縦に長いってことは体感的には横が狭くなるので横持ちにして上からノーツが降ってくるタイプのデレステミリシタではかなり落下距離が短く感じる。実際に短いかもしれないので誰か比較用のスクショください。
     ただプレイしているうちに慣れるレベルではあるかな。画面上部にスキルの表示をしていると結構隠れてしまうかも。

    実機でのスクショはこんな感じ。

     そんな縦長ディスプレイのためデレステの縦LIVEでは結果表示がだいぶ雑な感じになる。が、これについては画面比率が2:1超えちゃってるBS3proが悪い気もする。


    【物理ボタン】
     この端末の最大の特徴とも言える物理ボタン。バンパーボタンとかショルダーボタンとか言われるもの。スーパーファミコンでいうL/Rボタンです。
     物理ボタンは普段は格納されていて、ゲームをするときににゅっと出てくる

     トリガーボタンを使いたい場合は、端末設定>Shark Space>マイゲームの管理 でShark Spaceというゲーム用領域に紐付けする必要がある。ゲームであれば基本的に自動登録されるけれど、全てのアプリを手動で設定したり除外したりできるので、お好みに合わせてどうぞ。
     トリガーボタンの感触はわりとカチカチしている。ニンテンドースイッチのLRボタンが近しいクリック感。公式カバーを付けるとちょっと押しにくくなるし、押したつもりでカバーそのものを押し込んでいて、ボタン自体が押せていないという状況にもなる。が、1週間ぐらい使ったら慣れた。

     このトリガーボタンは、ボタンを押したときに画面の指定箇所をタップした扱いにするもの。基本的に横持ちで遊ぶゲームで使うものだけど、一応縦画面のゲームでもにゅってできる。

     レースゲームを遊ぶのにはかなりよい。よいのだけどもともと横長端末になるので指で覆ってしまってもゲームプレイにはそんなに影響しないからわざわざバンパーボタンを使って満足しているという感じ。FPS系を遊ぶべき。
     アクション対魔忍の攻撃ボタン連打と回避ボタンにわりあてると、もう完全に普通のアクションゲームになる。指で画面が隠れないし、画面の連打で画面が揺れることも少ない。もともと指で隠れる前提でデザインしているからか、攻撃ボタンが強めに点滅するのが眩しくは感じる。
     デレステミリシタなどには全然使わない。Rトリガーを一時停止に対応させて緊急脱出ボタン的に使うとちょっと便利程度か。一時停止押したいときって一時停止押せないときだからね。

     ところでこのトリガーボタンは外部ツールの利用という扱いになるのだろうか。ちょっと疑問。外付けコントローラーがありならアリだとは思うけど。
     スマホゲームの公式大会なんかでは物理ボタン禁止とか外付けアタッチメント禁止などのレギュレーションがあるらしく、そういう場では禁止となるでしょう。
     まあ自分のメインゲームはミリシタかデレステかシャニマスなので、おおよそ問題ないですね。じゃあなんでわざわざ物理ボタン搭載の端末買ったのよ。


    【照度センサー】
    デレステミリシタを遊ぶときに問題になるのは照度センサーの位置。照度センサーはディスプレイ上部の左側にあります。横持ちにすると左側中央下部。


    つまりココ。

     過去に愛用していたNvidiaSHIELDtablet(8インチ)でも親指プレイをしていたから、当然7インチでも親指プレイをするわけだが、指を伸ばすとちょうど人差し指の付け根あたりが照度センサーを覆ってしまう。そのため画面の明るさを自動の設定にしていると画面がどんどん暗くなってしまう。本体を上下逆に持ち直せば問題はないのだが、トリガーボタンが存在する以上、トリガーボタンがある方向が上で持つべきの製品のため、ここが隠れてしまうのが痛い。
     もちろん画面の明るさは手動で設定できるので、明るさの自動変更をOFFにしておけばプレイ中の画面の明るさの変更は起こらない。ゲームごとに設定が保存されるため、一度設定を済ませれば次回以降も同じ明るさで起動する。
     よかった、これで解決ですね。と言いたいところなのだが、次回以降も同じ明るさで起動するために、昼間に外出先でゲームをプレイ→夜に自室で同じゲームをプレイとすると、暗い部屋にビッカー!と画面が発光するので照度調整に一手間かかる。逆に夜→昼の場合は画面が真っ暗になるため照度調整にそこそこ手間取る
     普段使いのときは画面の明るさは自動調整になっていることが多いため、自然な明るさに慣れているときに不意打ち気味にめっちゃ明るいかむっちゃ暗いかしてくるのでちょっぴり厄介である。ほんとにちょっぴりだけどね。



    【液冷機構】
     Black Shark 3 Proのもうひとつの特徴は液冷機構です。これはBlackShark初代から搭載されている、このシリーズの代名詞のようなものです。


    この機種では中央のメイン回路部分を挟み込むように液冷装置が搭載されている。

     デレステグランドライブを3Dリッチで連続プレイしてもほとんど熱くならない……と言いたいのだけれど、端末の温度センサーがバッテリー温度しか測定できないので、液冷だからめっちゃ冷えましたみたいな実感がしにくいのが難点。


     デレステのグランドライブを3DリッチでTRUE COLORS、Stage Bye Stage、M@GIC、お願いシンデレラと4曲プレイしたときのバッテリー温度の変化は31.9℃→35.9℃。端末は温かくなってるなという感じ。熱くてヤバそうだから冷やさねば!とはならないレベル。

     

     ミリシタは3D高画質で13人ライブを4曲プレイして測定。曲はToP!!!!!!!!!!!!!、Flyers!!!、UNION!!、4曲目は39人ライブのThank you!をプレイ。バッテリー温度は34.8℃→35.9℃。

     端末はじんわり熱くなるが、発熱するのは上記の内部構造の画像にあるように端末背面の中央部分から。手で覆う部分が発熱しないような設計になっている。それはつまり、しっかり放熱させる設計ということ。
     この発熱(放熱)箇所に風を当てて冷やしてやると冷却効果が高まりそう。公式でも専用の外付けファンが販売されています。
     下の項目で触れるけれど、一日中ゲームしてて端末が熱ダレしなかったので、SoC性能の高さと合わせて十分な低温度で快適なプレイができます。


    【バッテリー】
     公式サイトにある紹介画像を見るとバッテリーは2分割になっている。


    直列充電と並列放電を備えた世界初のデュアルバッテリーシステム。

     こうすることで65Wの超高速充電ができるのだそうな。『38分で100%充電、12分で50%充電を実現します』とのこと。充電は実際早い。
     バッテリー温度が上がりすぎないように監視しながら充電するシステムもあるため、熱要因で故障は起こさせないぞという気合を感じます。

     ただし公称バッテリー容量は5000mAなのだけど、2500×2だとするとバッテリーの体感容量は5000×1よりは少なくなるはず。
     では実際どれぐらいバッテリーが持つのか、実際のゲームプレイで検証してみましょう。たまたま理由あってミリシタをたくさんプレイする必要がある時期なので検証にちょうどよいです。

     7月5日15時より、充電100%にした本端末を使ってミリシタのGlow Mapをプレイしていきます。
     各種設定は3D高画質、画面照度は50%(昼間室内で十分明るい)、スピーカー音量はゼロ。

    道標の数はじゅうぶんにあるぞ。

     7月5日の17時にGlow Mapの13人ライブが急に追加されたので、17時以降は13人ライブでプレイしていきます。

    全枠にいおりんを衣装おまかせで設定すると毎回アイドルと衣装が変わって楽しい。

    ランダム&ランダムなのでゴチャゴチャ感がすごい。

     道中にミリオンライブのアニメ化発表でツイッターにちょっとツイートしたり、途中でオートライブ連打で休憩したり、夕飯休憩で1時間程度端末から離れたりしつつ、電池を消費していきます。
     で、結果発表ー。
    いやむっちゃ疲れたわ

     18:30から19:30に1時間の休憩をはさんで、22:25に目と親指が死んだバッテリーの残量が10%となったので計測終了とします。
    詳細はこちら。あとちょっと調整してミリシタ消費76.5%にすべきだった。

     スタート時に道標が85094個あったものが、常時4倍(720個)消費で8054個まで減ったので、77040個消費で107回のLIVEが実行できました。
     バッテリー90%消費までの所要時間は正味6時間半(現時間7時間半、うち休憩1時間)でした。
     ゲームをずっとプレイしていても6時間半遊べるスマホと捉えるか、6時間半で精魂尽きるスマホと評価するかは、レビュー読者におまかせします。
     ちなみにLIVEを100回以上やっても端末がホットホットにはなりませんでした。この端末がスゴいのか、むっちゃ軽く作ってるミリシタがスゴいのかどっちだろうね。


    【90Hzディスプレイと270Hzタッチレート】
     この端末がゲーミングスマホを名乗る要素のひとつに、90Hzディスプレイと270Hzタッチレートがあります。
     ディスプレイのリフレッシュレートは90Hzなので、ゲーム中にアイドルたちがいつもよりヌルヌルになる…というのは正直体感できず

     そもそも90Hzに設定する部分で「ゲーム内の更新速度と合わせないと意味ないよ」と書いてあるので、60fps固定のデレステミリシタではぬるぬる感が現れてこない様子。注意事項を無視して90Hz固定にもしてみたのだけど、やはり見た目に違いは感じられませんでした。ゲーム自体での表示が更新されていないのに画面書き換えてもそりゃ意味ないよね。

     タッチレート270Hzは音ゲーにも有効に働いてくれる……と思いたいのだけど、こちらも実感には現れてこないかなぁ。
     ミリシタ100周やってもタッチ抜けは皆無だったので安定性はとても高いと思います。スナドラ865なので処理に余裕があるというのも大きいでしょう。
     とはいえそういえば普通のスマホのタッチレートっていくつなんでしょうね。


    【Shark Space】
     Shark Spaceのゲームタイトル画面はゲーム側が対応していれば専用のタイトル画面を大写しにできます。非対応のアプリは大枠の中に通常のアイコンがポツンと表示されて寂しい感じになる。……かと思いきや、任意の画像を代わりに表示する機能があるので、ゲーム内のお気に入りのスクショをタイトル画面代わりにしましょう。


     マリオカートもシャニマスもMステもデレステもミリシタもタイトル画面表示に非対応だけど、スクショを起動画面に設定できるので、とても満足度が高い。
     タイトル画面表示に対応しているアプリは少ない。自分が見つけたなかで対応していたのは、アスファルト9とポケモンGOだけ。きっと他にもあるだろうけど、プレイしないアプリわざわざインストールして探すヒマはないです。

     さっきからちょいちょい名前が出ているシャークスペースとは、ゲームプレイに集中するために通知をオフにしたりバックグラウンドアプリの通信をオフにしたりしてくれる機能のこと。
     端末の側面に専用のスライドスイッチがあり、ゲームするぞ!と思えば即座にゲーム用の環境を作ることができる
     モバイルキーボードとシャークスペースの組み合わせでポメラの代わりにもなるんじゃなかろうか。じゃあ最初っからポメラ使えよとか言っちゃだめだ。


    【カメラ】
     カメラの性能は公式サイトを見てもとりあえず乗っけられるもの乗っけてありますというあんまりこだわってない感じ。公式サイトでは一番下で紹介されている。
     本体におけるカメラの収納場所のデザインはかなり好き。左右対称デザインを実現するためと、突起部分をなくすために本体中央部分にカメラユニットを格納している。

     写真の表現はー……ちょっとよく分かんないです。とりあえず撮れば写ります。マクロレンズモードがあるのは地味に嬉しい。オタクは細かいこだわりを表現することで生きがいを得ているので。
     液冷機構で本体の温度をあまり上昇させずに動画が長時間撮影できそうなので、催眠術を実演するときの記録には便利そう。超広角レンズもあります。
     自分としてもとりあえず写るもん写ってくれればそれでいいので、カメラのレビューは他の人にお任せします。


    【サウンド関係】
     イヤホンジャックはあります。前世代機のブラックシャーク2にはなかったので、わざわざ搭載し直したほどに、ゲーミング機器では重要な端子です。ゲーム装置に端末の薄さはそんなに重要じゃないのだ。まぁイヤホン端子のオス側もそろそろ世代を改めてもいいと思うけど。
     イヤホンを指して端末の音量を絞る(15%程度)と、ホワイトノイズがすっごい乗ります。こんなに乗ることある?ってぐらいノイズが乗る。音量を20%以上にすると気にならなくなる。
     スピーカーはゲーミングスマホなのでもちろんフロントにステレオで搭載しています。指で塞ぎにくいのでよい。in factがしっかり聞けるので音質もよいと思います。たぶん。

     スクリーンレコーダー、ボイスレコーダーも標準搭載。動画作りに活用しましょう。
     ただ、20Mbps、60fps、3120x1440でデレステグランドライブ3Dリッチを録画してみたところ、記録した映像はちょっとカクついて音がズレていたのでさすがにすこし荷が重いかもしれません。



    【バンド帯】
     ※この端末には日本国内の技適マークはありません。
     バンド帯はドコモ、ソフトバンクを完備。auは知らない子。
     グローバル版はドコモのバンド19を搭載。CN版は非搭載。
     イオシスによるとCN版は日本語とGooglePlayに非対応とのことで、デレステミリシタをめっちゃやりたい勢としてはCN版は論外か。


    【その他気になったこと】
    ◆スクリーンショットがカメラ(DCIM)フォルダに入る。
     フォトのバックアップを許可しているときにあまりよろしくない。カメラの画像はクラウドに上げておきたいけど、スクショは保存したくないのが私の基本スタンスなので強制的に保存されてしまうのは困る。かといってカメラ側を不許可にもしたくない。


    ◆画面がでかいせいでフリック入力のカロリーが高い。
     Gboardをメインに使っているが従来端末と比較して空フリックになることが多い。フリックの感度設定ができないGboard側にも責任はある。Google日本語入力を使えばフリック感度を調整できるので解決すると思うのだが、Gboard使いやすいんだよなぁ。

    ◆WiFiのアイコンが不親切。
     WiFiのアイコンで「スマホ本体のwifiはオンになっているが、wifi親機には接続されていない」ときの表示と、「WiFiがオンになっていて親機に接続されている状態」のアイコンが一緒なので、ドロワーを引き下げたときにWiFiに繋がっているのかの判別がつきにくい。
     またどのwifiに接続されているか確認するのにドロワーの引き下げが2回必要になるのが面倒。
     一方で、ホームランチャー標準の機能で通信速度をステータスバーに常時表示してくれるのが便利。


    【価格】
     私が今回使用した端末はBlack Shark 3 Pro [12GB/256GB]。国内ではイオシスで12万円です。
     価格に見合った高級感のあるゲーム体験ができると思います。が、正直高いよね。


    【総評】
     買って後悔はない優秀な端末です。ゲームしたくてたまらない人にどっぷりゲームさせてくれます。画面が大きくてアイドルをしっかり堪能できるのもよいですね。
     技適がないことだけが本当に残念です。早いところ日本の法律が改善されるとよいなと思います。
     レビュー足りない部分ありましたらご指摘ください。気が向いたらなんか書きます。
     


    【ライバル機】
     わりとここまでしっかりBS3をホメてきていてアレなんだけども、正直この機種を12万円だして買うぐらいならNubia TechnologyのRedMagic 5を買うべき。



     Black Shark 3 Proと同等のスナドラ865、液冷システムに加えて小型ファンを搭載して空冷機構まで備えている徹底した冷却ぶり、6.65インチ有機ELディスプレイ、BS3より軽い約218gディスプレイは144Hzタッチサンプリングレートは300Hz、物理ボタンでこそないもののショルダータッチボタン内蔵日本国内技適取得済み、価格は12GB+128GBで税込649ドル(約70000円)だ!

     Q:そこまで言うならお前が買うべきでは?
     A:BS3pro買ったあとにレッドマジック5が発売されちゃったんだもの。

     でも物理トリガーボタンに差額5万円出せるんならBlack Shark 3 Proを買うんだぞ! トリガーボタンは物理に限る。触ったときの気持ちよさが違う。
     価格5万円も違うとレッドマジック側になにかしらのよろしくない点がでてきそうな気もするけど、5万円違うんならすこしの欠点ぐらい許せてしまう気もする。
     どなたかレッドマジック5のレビューもお待ちしております。


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