こんにちは。
英語高速メソッドアカデミーの笠原です。
なかなか英語が話せるような実感が持てない方からのご相談で、一番多いのが、次の2パターンです。
① 「やれば、良いのだけれども、怠けちゃって、中々やらないんですよね」
という、自分は、「努力が足りない」と思っている方。何をやるのかと言ったら、「英会話は中学英語程度で話せるのだから、学校英語をやり直す」と言っている人が大半です。
②「自分には才能がない」「センスがない」などと思っている方。
などと、自分には才能がないとか、努力が足りないとか思っていませんか?
でも、実際には、学校英語をやり直しても話せるようにはなりません。
また、センスがないと思って、英会話学校で、ネイティブスピーカーの見よう見まねで、英語を話す練習をしてもなかなか話せるようにはなりません。
というのが現状です。
でも、なかなか話せるようにならないのは、実は、学習法が良くないだけであることがほとんどなのです。
例えば、中学英語からやり直すとしたら、Be動詞、一般動詞、、、などと学習を進めるのが当たり前ですよね。
でも、英語高速メソッドアカデミーでは、Requests (お願い)やOffers (私がやりましょうか?)、、、というテーマから学習していきます。
これの何が良いのでしょうか?
みなさんが英語で話す際には、慣れるまではまず、自分は、今、何を言いたいのかを自覚する必要があります。
例えば、自分は相手に、「、、、を見せていただけますか?」「、、、を教えて下さい」「、、、を見ても良いですか」「試着させていただけますか?」と言いたいならば、全て、Requestsの言い方で話せます。
すなわち、Could you show me …?、Could you tell me how …?、May I see …? May I try it on?などと言い始めていけばよいのです。言い出してみて、途中で止めて考えて話していってもOKです。一気にいう必要はありません。日本語だって、考えながら話しますよね。
想像してみてください。こんなふうに話していくことができれば、英会話はかなり初めの時から楽しいはずです。考えてみてください。海外旅行で、レストランでのお食事、ショッピングでは、このRequestsの連発です。
私は、海外で、日本人の、このようなお願いすらちゃんとできない大人を何人も見てきました。この人たちも、本当はとっても簡単にできるようになるはずなのに。もったいないですね。
退屈な、学校英語の復習や見よう見まねの英会話を始める前に、まずは、ここから話せるようにすれば、時間も労力もお金も節約になります。モチベーションも上がりっぱなしです!
英語高速メソッドでは、Requests (お願い)、Offers (私がやりましょうか?)、、、というテーマで学習していき、それを、レストランの会話、ショッピングでの会話と進めていきます。すなわち、機能的英語学習から、場面ごとの英語学習へと進んでいくのです。
この学習法には緻密に練られた順番とテクニックがあります。
これらを英語高速メソッドで、① 英語の語順で、② 瞬発力をもって、③ 高速で潜在意識に染み込ませる ことが、MUST(絶対条件)なのです。
さあ、生放送と、動画講座で、私、英語高速メソッドシリーズの著者、笠原 禎一が、皆様に、その極意を講義いたします。
そして、英語高速メソッドで出来上がった動画で、① 5ステップリスニング ➡ ② シャドウィング ➡ ③ 4ステップスピーキング と皆様に、どんどん実践していただきます。
いろいろと解説していくうちに、皆様からのご意見、ご質問にもどんどんお答えしていきます。ぜひ、このLive Showをご視聴してください。一緒に、素晴らしい体験をしていきましょう。
英語高速メソッドの公式チャンネルは、https://ch.nicovideo.jp/kasahara-method
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英語高速メソッドアカデミー
Best Regards,
Yoshi Kasahara
公式サイト:https://bart-jp.com
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