• only one

    2019-12-28 19:13
    たった一つ 残されていたものをリマインド
    リフレインする 欠点や過ぎた過ち
    誰でも同じさ 何も考えてなさそうなそこらの奴らも
    自分というやつは 一つではない

    破裂した脳だと いつも形容している
    実際は割と普通に過ごしていて 退屈さに負けそうなだけ
    君が見つけたものは 素晴らしすぎるものかもしれないけど
    手にしなくたっていい 盾と矛にするだけさ

    毎日必ずされる咳払いや二度見は ただ過ごしてきた時間を指し示すだけ
    時計は逆回りしない 思い出すことは出来るけれど
    飽きてしまったらどうすればいいか またどこかから落ちればいいのだろうか
    君が選んだ道は今は選ばない だってどうせ同じなんだから


    キチガイなふりをしてみて 君に近づいたかなとほくそ笑む
    録音したムービーを再生したら まだ気づいていなかったことだらけさ
    無視も罵倒も 上記の理由で馴らされてしまった
    新しい自分を探しに街に行くよ

    この心の出処をいつも探している 神様に一番近そうな場所だから
    脳と見えないパイプで繋がっている それだけでしかないんだから
    僕が手にしたものは 時間が止まっていた
    どうせ意図的に動かすしかないじゃんか

    本当はしたくないことを片手に 街中で少しだけ騒いでみる
    知らない誰かの気持ちが伝わる 名前もない人間じゃない気持ち
    通りすがりの飼い犬も 窓越しの喧嘩ばかりの猫たちも
    空の青さだと言った君はもういない あーあと呟いて道をまた行った


    いくら一人だと叫んだところで どうせ人は一人では生きられない
    SNSを何度も歩き回って 寝ているだけだった日から始まった
    街中で騒いでいるアイツと 冷めたカンチの僕は同じさ
    ふざけんなと一回は呟いて 空をまた見上げた

    空をまた見上げた

    横断歩道でまた吟味される

    良くも悪くも 歩いている
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  • それでも僕は。

    2019-12-21 18:25
    あなたの忘れ形見が 今日も僕の涙を覆った


    平行して交わって 願い想うことは ずっと消えていかないと思っていた
    誰かの涙とすれ違い続けても 価値なんて見出せない


    止まらない声と想いが それでも前へと進み続けさせる
    記憶に映る君と僕は 今日もそのままでいる
    返ってくる言葉は せつなくて悲しくて勇気を含んでいる


    君がまだいることを確認してから 眠っていたあの頃
    もう君がいないことを理解して 新しい道に行った


    世界が少しずつ 不透明になってきて
    呼吸が街に似てきて ぎこちなかった足音が並んでいく
    それでも僕は 重ねたことを忘れたくない
    大好きだった君がしていたように これからも生きていきたいから