• 【INCFeb2020】最高1711 スイッチトリル入リザエルフ

    2020-03-08 21:15
    ガラール!(挨拶これでいいのか?) カズヲです!

    先日行われたINC Februaryにて使用した構築を紹介していきます
    タイトル通り敗北者なので簡潔に





    【構築経緯】

     キョダイリザードンのキョダイゴクエンの定数ダメージに魅力を感じ、このポケモンからスタート。
     相方として豊富な補助技を使えるエルフーンを採用。嫁ポケなので迷ったら使いたかった。
     高速な相手へのスイッチトリル役、キョダイゴクエンで削れた相手を仕留める先制持ち、化けの皮を盾に詰め筋にも使えるミミッキュの使用感が良く、採用。追い風もミラーになると頼れるのは己の素早さのみなので高速アタッカーが欲しく、インテレオンにタイプ相性有利な駒が欲しくてドラパルトを採用。
     ここまでは決まっていたが、残り2匹が決まらず色々と試すことに。
    欲しい要素はウインディを始めとする炎全般とバンドリ、雨に強い駒。結果的にメインロムではバンバドロ+ギャラドス、サブロムでは水ロトム+ドリュウズを本採用することになりました。結果的にメインが最高1704、サブが最高1711なのであまり変わらなかったですが...
     



    【個体解説】






    エルフーン@きあいのタスキ

    特性:いたずらごころ

    性格:臆病

    実数値:135-x-106(4)-129(252)-95-184(252)

    調整:CSぶっぱ。タスキを持たせる以上、明確な調整は何かを2耐えしたい時ですが、エルフーンにそんな場面はなかったので雑に

    技構成

    ムーンフォース:メインウェポン。全体技のマジカルシャインと選択ですが、特攻ダウンが強力なのとエルフーンミラーの打ち合いに負けないようこちら。

    追い風:素早さ補助。闇雲に打つのではなく、最大限活かせるタイミングで。

    甘える:耐久補助。物理のダイマックスに対しては安定して受けることができ、キョダイゴクエンのターンを稼ぐのにも役に立ちます。あざとい。

    手助け:火力補助。嘘泣きと比べ、相手の猫騙しより先に動ける、物理も火力アップできる、倍率が低い、そのターンのみなので次ターンへのマーキングが出来ない、といった違いがあります。猫騙しで止めてくる輩が多いため、こちらを選択。



     終身栄誉嫁ポケ枠、のはずがいつの間にか厨ポケになってた子。追い風の仕様が変わったおかげでとても使いやすくなっています。悪タイプに補助技通らないせいでヤミラミやオーロンゲに通らないのが癪ですが。
     火力耐久素早さの3種の補助ができるので、腐りにくい構成にはなってます。甘えるのおかげで物理のダイマックスを凌ぐのが簡単な一方、特殊と甘えるが通らない物理に弱いのが欠点。特にトリルバンギには手も足も出なく、一番の欠陥ポイント...






    リザードン@ヨロギのみ

    特性:もうか

    性格:控えめ

    実数値:174(164)-x-106(60)-165(164)-106(4)-135(116)

    調整:H-B…A特化ドサイドンのダイロック(威力130)をヨロギ込み確定耐え
         C…11n、手助け+キョダイゴクエンでH252振りトゲキッスをキョダイゴクエンの定
          数ダメージ込み確1
         S…最速70族抜き

    技構成

    ブラストバーン:キョダイゴクエンの元技。これにしないとトゲキッスが確定で持っていけない。

    エアスラッシュ:タイプ一致でSも上げられる優秀な技。ぼうふうは外すため、ダイマックスが切れたあとはこちらのほうが使いやすい。

    竜の波動:ダイドラグーンで耐久無振りドラパルトが確1。ダイドラグーンのAダウンも優秀で、ダイマックスが切れたあとは命中安定技としても使う。

    守る:エースは狙われやすいため、ダイウォールを使う場面は多い。スリップダメージ稼ぐためにも

     この構築のエース。キョダイゴクエンの大きなスリップダメージでダメージレースを有利にしていきます。
     今回は一般的な臆病CSではなく、耐久振りのリザードンを採用しました。一番のストロングポイントは対アイアント。耐久無振りだとヨロギ込みでも珠ダイロックを耐えず、エルフーンで補助しようにも猫騙しや追い風ミラーで縛り関係の逆転をさせない立ち回りをされるのが苦しいです。しかし耐久振りならば珠ダイロックを耐えるため、この関係を逆転させることで安定して処理を行うことが出来ます。ドサイドンのダイロックも耐えるため、トリルターン稼ぎにも。







    ミミッキュ@たつじんのおび

    特性:ばけのかわ

    性格:意地っ張り

    実数値:151(164)-156(252)-100-x-125-128(92)

    調整:A…火力は少しでも欲しいためぶっぱ。

       S…準速75族抜き

       H…あまり

    技構成

    じゃれつく:メインウェポン。最大打点であると同時に命中不安のため、常に負け筋が伴う。

    影打ち:先制技。キョダイゴクエンで削れた相手の掃除に。

    ウッドハンマー:環境にトリトドンやミロカロスなど草弱点が多く、刺さる場面は多い。命中安定の最大打点としても使う。

    トリックルーム:高速な相手へのスイッチトリル、トリパへのトリル返しなど。

     
     広い技範囲と化けの皮による行動保証で詰め筋として使うのにとても優秀なポケモン。殆どの試合で後発から投げていました。
     持ち物は達人の帯。火力アップが欲しいがせっかく耐久にも努力値を回してるので珠の反動は喰らいたくない、ということで中間択を取りました。ASなら珠でいいと思います。








    ドラパルト@こだわりメガネ

    特性:クリアボディ

    性格:臆病

    実数値:163-x-96(4)-152(252)-95-213(252)

    調整:CSぶっぱ

    技構成

    りゅうせいぐん:メインウェポン①。瞬間高火力が欲しいときに。

    シャドーボール:メインウェポン②。命中安定とデメリット無しの安定火力が欲しいときに。

    ハイドロポンプ:水技枠。命中が不安だが、ねっとうではウインディ落とせないためこちら。

    10万ボルト:ギャラドスやミロカロスなど、刺さる相手が出て来やすいので



     高い素早さと広い技範囲で終盤の詰め筋になれるポケモンその2。物理は技範囲が狭いのとダイマックス前提な技が多いので特殊、種族値的に火力が足りなく、他にダイマックス候補が多いためこだわりメガネでの採用となりました。
     ダイマックスしない前提のため選出はしやすいですが、守れない分トリル下でお荷物になりやすいためその辺りの配慮が難しいです。








    ウォッシュロトム@オボンのみ

    特性:ふゆう

    性格:控えめ

    実数値:157(252)-x-127-165(196)-127-114(60)

    調整:H-ぶっぱ

       C-11n、余り

       S-準速バンギラス抜き
     
    技構成

    ハイドロポンプ:メインウェポン①。バンドリの相手をしたいので、命中不安でも必須。

    10万ボルト:メインウェポン②。サイクル回せるパーティではないためボルトチェンジよりこちら。

    悪の波動:サブウェポン。トリトドン相手に何も出来ないのは出しづらいので採用。ダイアークの追加効果も良き。

    守る:狙われる場面多いので。全人類サイチェン使ってくるので、自分も闇のゲーム仕掛けても良かったかもしれない。



     直前で採用した枠その1。リザードンに強いウインディやヒートロトム、バンドリなどに強く出れてリザードンと弱点が被らないので採用しました。ギリギリに作ったので努力値など調整する時間がなく、ミラーでほぼ上を取られていたのが苦しいところ。







    ドリュウズ@命の珠

    特性:すなかき

    性格:陽気

    実数値:185-187(252)-81(4)-x-85-154(252)

    調整:ASぶっぱ。

    技構成

    10万馬力:メインウェポン①。味方に浮いているポケモン多いので地震でも良かったかもしれないが、とりあえず全部当ててくれていたのでセーフ。

    アイアンヘッド:メインウェポン②。採用理由であり、これがないとフェアリーに勝てない。

    岩雪崩:全体技として打ったり、ダイロックで自らすなかき発動させに行ったり。全く怯ませてくれません

    守る:出す場合はエース運用なので扱いは慎重に。



     直前で採用した枠その2。フェアリー(特にニンフィア)が重いので鋼タイプを入れたく、それでいてバンドリにも戦える駒が欲しかったので採用。(アーマーガアだと遂行速度が遅く、電気が重すぎる)
     ベースは中速なポケモンのAS振りなので、スイッチトリルをミスると置物になりやすいです。ミミッキュのトリルは慎重に。



    【選出】


    基本選出

    先発:エルフーン+リザードン

    後発:ミミッキュ+ドラパルト


     キョダイゴクエンのスリップでダメージを稼ぎ、後発の2匹で締めます。エルフーンに猫騙し+ダイジェット飛んできそうならミミッキュで受けるのも手。



    対ガチトリル

    先発:エルフーン+リザードン

    後発:ミミッキュ+刺さってそうなやつ


     イエッサンがいない時はこの選出。
     初手は手助けキョダイゴクエンをサマヨールに、以降はサマヨールの隣に甘えるを連打でドサイドンの安直な降臨を許しません。ターンを凌げばキョダイゴクエンでサマヨールを倒せるので、2回目のトリルを貼らせずに殴り勝てるはずです。


    対バンドリキッス

    先発:エルフーン+ウォッシュロトム

    後発:ドリュウズ+ミミッキュorドラパルト


     初手からダイマックスし、水ロトムとエルフーンで荒らします。
     後発から追い風を受けた砂ドリュウズが降臨して相手のドリュの上を取り、ミミッキュorドラパルトで締め。
     初手ドリュキッスでこの指されるからとキッスに電気技打ったらサイチェンされて死。トリルバンギもいたり、バンドリと言っても多様化してるので全てに対応するのは難しい...



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  • 【最高1766】ウルトラファイナル使用 高種族値スタン

    2019-10-13 00:11
    アローラ!カズヲです!
    今回はインターネット大会、「ウルトラファイナル」で使用した構築を載せていきます
    まあタイトル通りレートは微妙なので、どちらかというと備忘録程度に……






    アルセウス

    特性:マルチタイプ

    持ち物:いのちのたま

    性格:いじっぱり

    実数値:381(32)-365(224)-276-*-276-339(252)

    技構成:しんそく/じしん/シャドークロー/つるぎのまい



     ごく普通のアルセウス。ボックスにいたのでこの子から考察。
     高耐久を盾に剣の舞を積み、全抜きを狙っていきます。

     「しんそく」は全抜きエースとなれるだけでなく、相手の積みストッパーになれるのがとても信頼でき、実際に多くの舞レックウザを止めてきました。


     技構成は最大打点で先制技の「神速」
     神速が通らないゴーストに抜群取れる「シャドークロー」
     同じく通らない岩や鋼を始め幅広く弱点つける「地震」
     抜き性能を高める「剣の舞」
    のテンプレ構成。育成前に「シャドーダイブ」をまだ覚えていたのですが、断腸の思いで消しました…

     努力値はSぶっぱ、Hを珠ダメ最小に降って、残りをAに振りました。
     アルセウスミラーの神速勝負を考えるとSは切れず、Hも3だけ残って勝てた試合があったので間違ってなかったとは思います。

     アルセウスはこの1体しか持ってないので、複数体使ってくる人を羨望の眼差しで見てました。6匹神で固める人はズル。






    ディアルガ

    特性:プレッシャー

    持ち物:ドラゴンZ

    性格:ひかえめ

    実数値:373(128)-*-276-438(252)-246(40)-238(88)

    技構成:りゅうせいぐん/ラスターカノン/だいちのちから/でんじは



     メインロムで回していた際、同じようなパーティに入っていてキツかったのでサブロムで入れてみた枠。
     中々の活躍はしてくれましたが、やはり突発的な枠なので調整の余地がありそうです。

     技構成は最大打点で、Z技の元になる「りゅうせいぐん」
     タイプ一致打点の「ラスターカノン」
     タイプ一致技がいまひとつになる鋼に対して強い「だいちのちから」
     起点回避用に「でんじは」
    を採用しました。
     いざ使ってみると、再生連打で粘る相手に対して麻痺バグ強要する、みたいな使い方のほうが多かった気がします。毒無効ですし。

     反動から起点になるのを恐れてときのほうこうは入れませんでした。後続の神速部隊やでんじは採用を考えると別に採用しても良かった気はしてます。
     







    ネクロズマ(日食)

    特性:プリズムアーマー→ブレインフォース

    持ち物:ウルトラネクロZ

    性格:おくびょう

    実数値(バースト前):336(4)-315-290-325(252)-254-278(252)
       (バースト後):336(4)-333-230-433(252)-230-392(252)

    技構成:フォトンゲイザー/ねっぷう/りゅうのはどう/めいそう



     ネクロズマ枠。タイプ変化やウルトラ後のS129属が強く、技で特性貫通できるのが強いです。
    レックウザが大繁殖してミラーが本当に安定しないので、上取れると分かっているこのポケモンはレックウザに対して動かしやすかったです。
     特殊オンリーで、メテオドライブを持ってないタイプの日食ネクロズマにしました。耐性が優秀で、受け出しも出来る高速エースになれるのが強いと思います。
    日食のまま瞑想積み、ウルトラ化して殴る場面も多いです。
     Z技がワンテンポ遅れる事や、耐性がバースト前と後でまるっきり違うのでバーストのタイミングが難しかった印象です。使いこなせればとても強いけどね

     技はZやバーストの元で、最大打点の「フォトンゲイザー」
     タイプ一致でミラーやレックウザに刺さる「りゅうのはどう」
     上2つが通らない鋼、特にテッカグヤを意識して「ねっぷう」
     耐えない攻撃を耐えつつ火力も上げる「めいそう」。
     イベルタルに何も出来ないのが気になりますが、パワージェム持たせても不意打ち択が発生するだけなので、イベルタル見えたら選出を諦めるという形を取ってました。結果、上位行くと全く出せない羽目に…
     イベルタル多すぎんよ(自分も使ってますが)


     余談ですが、ジオコン積んだゼルネに対し、ムンフォでC下がってくれたお陰でフォトンゲイザーが物理になって勝利した試合がありました。AをVにしといて良かった。
     面白いですね、ポケモンって







    イベルタル

    特性:ダークオーラ

    持ち物:ゴツゴツメット

    性格:ずぶとい

    実数値:455(244)-*-317(252)-*-232-236(12)

    技構成:イカサマ/はねやすめ/ちょうはつ/どくどく



     本構築でのクッション役にして個人的MVP。グラードン、レックウザ、ネクロズマ、珠アルセウスなどに比較的安定して投げることができるので、その扱いやすさからほぼ選出してました。
    ダークオーライカサマは受けのポケモンとは思えない火力を持っていて、前述のポケモンに対しカウンターをすることが出来ます。
     
     持ち物はゴツゴツメット。最大の仮想敵は襷レックウザで、ゴツメで襷を削りつつイカサマで倒すことが出来ます。マーシャドーとかにも羽連打してるだけで相手が削れていくのも強ポイント。
     
     技構成はメインウェポンの「イカサマ」
     耐久相手に刺さる「毒々」
     搦め手に刺さる「挑発」
     耐久を高める「羽休め」
     技構成は間違ってなかったと思いますが、ゼルネアスを始めとするフェアリーに何も出来ず、裏も受け出しがしにくいので安直な選出は禁物な気がします。
     あと、全人類同じような受け型のイベルタル使っていて、ミラーがS勝負になるのでもう少しSに努力値割いても良い気がします。考察期間が少ないと皆考えることは同じ。








    グラードン

    特性:おわりのだいち

    持ち物:べにいろのたま

    性格:いじっぱり

    実数値:403(244)-474(140)-357(4)-*-240(96)-221(20)

    技構成:じしん/ほのおのパンチ/ステルスロック/ほえる



     タイプが非常に優秀な禁止伝説。水無効の炎地面ってだけでも強く、ダブルと違って「隣が天候取りつつ水技打ってくる」ということがないので、ダブルより動かせる盤面がはっきりしていて扱いやすいです。
     
     この構築での役割は主に2つあり、「サイクル戦の中で炎+地面の優秀な技範囲で殴っていく」事と「ステロを撒く場作り」があります。サイクル戦重視なら岩技やドラクロなどを入れたいし、起点作りなら電磁波や岩石封じも欲しいですが、どっちの役割もこなしたいので他の技を入れている余裕がありませんでした。
     上位行くときりばらいアルセウス使われてビビりました…
     イベルタルのイカサマが確2なので調整ミスした感がありますが、炎のパンチがギリギリ確2に入って勝った試合もあるので難しい所。

     技はタイプ一致で最大打点の「炎のパンチ」
     タイプ一致打点の「地震」威力より安定を取って断崖の剣は不採用。
     場作りの「ステルスロック」
     昆布や起点回避のための「吠える」。電磁波との選択でしたが、電磁波が欲しい場面より吠えるあって良かった場面のほうが圧倒的に多かったので間違ってなかったです。








    レックウザ

    特性:エアロック→デルタストリーム

    持ち物:きあいのタスキ

    性格:ようき

    実数値:351-399(252)-216-*-217(4)-317(252)

    技構成:ガリョウテンセイ/じしん/しんそく/かみくだく



     本構築唯一のメガ枠。メガでありながら持ち物を持てるのが強く、圧倒的な制圧力を誇ります。
     メインロムでは龍の舞+命の珠で制圧する型を取っていましたが、起点作れるポケモンがいないのであまり刺さらず、サブロムで襷を持たせました。これにより先発として圧倒的に出しやすくなり、1-1交換以上の仕事がやりやすくなりました。
     ただ、急遽型を変えた関係で、技の考察が薄いまま潜ったため噛み砕くはロクに使いませんでした。無邪気にして流星群とか、波乗りとかにした方が良かった気がしています。

     技はメガシンカのトリガーで、最大打点の「ガリョウテンセイ」
     幅広く弱点をつける「地震」
     火力の高さから圧倒的な縛り性能を誇る「神速」
     ルナアーラや、バーストに関わらずネクロズマに刺せないかな、と思い「噛み砕く」。日食ネクロズマはギリギリまでウルトラ化してこないやつが多く、地震の方が刺せるので打ちませんでした。

     

    【感想・反省】

    最高レート1766、最終レート1715

    ・基本選出はないですが、一番多かったのはグラードン+イベルタル+1の出し方が多かったと思います。アルセウス軍団はグライべアルセで殴ります。選出されやすいのはフェアリー、地面、ゴースト、ノーマル辺り。

    ・自分が使っていたようなイベルタルが重い。受け出される対象が多いのは勿論、こちらから後出しできるポケモンがいません。メインロムで使っていたゼルネアスを外した弊害がここに来ました。
    まあジオコン型は全く刺さらず全然出せなかったので、難しいところ。

    ・上位行くと大体3~4体ミラーするので、もう少しミラーを意識して調整したほうが良かった気がします。ウルトラネクロズマやレックウザは基本最速なので、どうあがいても同速勝負になり安定は難しそうですが…

    ・アルセウスが意地っ張りしかいなく、マーシャドーも持ってないので組める構築の幅が狭かったのが辛い所。配布してくれませんかね…(貸してくれる友達などいない)


    ラストのお祭りとしてはとても楽しめました。たまにはこういうハチャメチャバトルも楽しいですね。





  • 【JCS使用構築】トリル軸オーガレック

    2019-04-29 15:04
    こんにちは、カズヲです
    ブロマガ作ってからまともな記事を書くのは初めてになりますね。
    今回の記事では、先日行われたPJCSで使用した構築を解説していきます。





     最高レートは1745、最終は1705前後でした


    構築経緯

     他の禁止伝説が肌に合わないということで、消去法的に禁止伝説枠のオーガレックから構築をスタート。
     GSではジオコンゼルネアスの君臨と、それに対抗すべく環境が高速化しており、追い風では高速化についていけないと判断しました。そこでトリックルームを主軸に序盤はカイオーガで暴れ、終盤にレックウザの高い素早さを活かして掃除する方針に決定。詳細は個別解説に書きますが、今回のトリックルーム役はゲンガーに決定。
     次にこのルールの万能ポケモン、ガオガエンを採用。猫騙しで行動補助もでき、トリルで暴れるのにも丁度いい素早さをしています。5匹目もトリル下で暴れられて、このパーティの重いポケモンに強めなナットレイを採用。
     ラスト1枠ですが、モロバレルを呼ばないポケモン、出されても勝てるポケモンを色々試していました。このパーティはパッと見トリルを張るパーティには見えないので、積み構築以外ではモロバレルを出されにくいです。そこで積み構築入りのモロバレル、特にゼルネバレルに強く出れるよう、今回はクロバットを採用しました。

    個別解説





    ゲンガー@気合の襷
    特性:のろわれボディ
    性格:冷静
    実数値:143(60)-X-112(252)-192(196)-95-103(S個体値0)
    技:ヘドロ爆弾、スキルスワップ、サイドチェンジ、トリックルーム

    H-B:A177メガガルーラの親子愛噛み砕く確定耐え
    C:ヘドロ爆弾が耐久無振りゼルネアスに83.6~98.5%

     このパーティのトリル始動役にして地雷枠の、トリルゲンガー。
     このルールでの一般的なトリル始動役はドータクンやツンデツンデがいますが、ゲンガーを採用した理由は2つあります。
     
     まず1つ目は、優秀なゴースト・どくというタイプにあります。ゴーストによって相手の猫騙しを無効化できるゴースト、そしてフェアリーに強いどくというタイプ。このルールでトリル役にするには最適です。
     2つ目は、その読まれにくさにあります。ツンデツンデやドータクンは露骨なトリル要因なので、挑発吠えるや集中攻撃など、トリル対策を打たれやすいです。逆にゲンガーはメガゲンガーのS130を活かした高速アタッカーのイメージなので、相手はそこに対抗すべく追い風を張ってくれることが多いです。そこにトリルを突き刺すことで、こちらのカイオーガがトリル下でもガオガエンを抜けるようになり、存分に暴れられます。うまく追い風に合わせられると、2ターン目に降参もらうこともしばしば。

     技構成ですが、ゼルネアスを始めとするフェアリーに刺さるヘドロ爆弾、採用理由のトリックルームは確定。残り2つの枠に、今回はスキルスワップとサイドチェンジを採用しました。
     スキルスワップは始まりの海をキープできる他、貯水呼び水を奪ったりボーマンダのスカイスキンを奪ったりと器用な動きができるので採用。サイドチェンジは、非トリル下でのサポートは勿論、神速フェイントと優先度が同じなので、トリル下であればカイオーガを縛っているレックウザの神速を空かし、カイオーガを更に暴れさせることができます。
     
     タスキ持ちにとってメガガルーラの2回攻撃は厄介なので、努力値はメガガルーラの前でも強気に動かせるようB振り、残りを火力に回しました。この調整が活きた場面はなかったですが…
     Sラインは悩ましいですが、トリル下でアマージョを抜ける確率を上げるために最遅にしてます。スキスワを使う以上カイオーガ以下は必須。






    カイオーガ@藍色の玉
    特性:始まりの海
    性格:控えめ
    実数値:203(220)-X-135(196)-231(76)-181(4)-112(12)
    技:潮吹き、根源の波動、冷凍ビーム、守る

    H-B:A232拘り鉢巻メガレックウザのガリョウテンセイが12.5%の乱数1発
    C:11n
    D:余り
    S:追い風下最速フェローチェ抜き

     このパーティのトリルエース。うまくマウントを取って潮吹き連打していれば勝てる、使っててとても気持ちいいポケモンです。トリルに対してはガオガエンの後出しと猫騙しを駆使して凌ぐパーティが多いですが、安直なガエン後投げを許さないのもトリルエースに向いている点です。
     相手の攻撃のダメージを少なくすることで潮吹きの火力も上がるので、努力値はH-Bにかなり振っています。陽気レックウザの鉢巻ガリョウも高乱数で耐えるので強気に動かせるのがメリット……と思っていましたが、蓋を開けてみると意地っ張り鉢巻が繁殖していてあまり強気には出られませんでした。このあたりは環境調査が足りてないと反省。

     技は高威力命中安定の潮吹き、ドラゴンはじめ環境に多いポケモンに弱点つける冷凍ビーム、ヘイト集めるポケモンなので守るまでは確定。残り1枠は、熱湯と迷いましたが根源の波動を選択。ワイドガードや命中不安というデメリットを差し引いても、2体同時当てのリターンは大きいです。
     参考までに、ルナZ耐え調整のゲンシグラードンに対し、ダブル潮吹きが雨下ならHP25%程度、非雨下ならHP44%程度で落ちます。根源という命中不安に頼らず、極力命中安定を打っていきましょう。




    ガオガエン@ガオガエンZ
    特性:威嚇
    性格:意地っ張り
    実数値:201(244)-168(140)-110-X-126(124)-80
    技:フレアドライブ、DDラリアット、とんぼ返り、猫騙し

     調整はこのサイト(https://chiyapoke.com/incineroar-ev-spreads-vgc2019/)をパク…参考にしました。

     このルールで強い要素を色々併せ持った説明不要のガオガエン枠。
     このパーティではトリルを主軸にする以上ガオガエンにも火力が欲しいのと、ルナアーラへの迅速な処理のためにガオガエンZでの運用となりました。チョッキほど気軽に投げていける耐久はないですが、それでも雑な後投げ猫とんぼでサイクル回せる能力はあります。トリル軸ですが、基本的に猫トリルは狙わず後発から投げる形が多いです。
     
     技はZ技のベースとなるDDラリアット、鋼への遂行技フレアドライブ、サイクルを回すとんぼ返り、行動補助の猫騙しの4つで確定。ゼルネアスへの対抗手段が乏しいですが、そういったパーティには基本ナットレイ投げるのであまり気にしてはいません。





    レックウザ@とつげきチョッキ
    特性:エアロック→デルタストリーム
    性格:陽気
    実数値(メガ後):181(4)-232(252)-120-180-120-183(252)
    技:ガリョウテンセイ、神速、大地の力、オーバーヒート

    A:ぶっぱ
    H-D:C183ゼルネアスのムーンフォース80.7~96.1%
       D-1でC255ゲンシカイオーガの冷凍ビーム(乱気流込み)80.7~95.0%
    S:最速

     序盤にトリル展開で暴れたあと、トリルが切れた頃にお掃除役として一掃するポケモン。禁止伝説とメガ枠を割く代わりに、種族値780持ち物自由というとんでもない性能を持っています。特性とメガシンカにより、天候奪取もお手の物。
     
     持ち物は今回はチョッキを持たせました。以前は鉢巻で使っていたのですが、終盤に出すことが多く拘りを解除しづらい点、天候を取るために後出しもするのである程度の耐久が欲しかった点、ジオコン積んでないゼルネアスのムンフォや、ガリョウ使用後のカイオーガの冷凍ビームを耐えるので強気に出やすい点を重視してチョッキに変更。
     
     技構成はメガシンカに必要でメインウェポンのガリョウテンセイ、HPが削れたポケモンを縛れる神速は確定。当初は3つ目の技に滝登りを採用していましたが、火力アップアイテムが無いとゲンシグラードンをワンパンできず、それならば大地の力2回でも同じことだろうと大地の力採用。ツンデツンデへの対抗手段となったり、ガオガエンに対し耐久を下げず殴っていけます。残り1枠は、ナットレイを始め更に鋼を強く見てのオーバーヒートを採用しました。
     
     努力値はレックウザミラーの神速対決に負けたくないので最速。チョッキ持てば耐えたい攻撃は耐えてくれるので火力にもぶっぱ。
     特殊技が2つありますが、今回は陽気での採用です。オーバーヒートはH252クチートを高乱数1発と確定ではないですが、防御特防共に下げる余地がありませんでした。メガせずにオーバーヒート打ったらナットレイ落ちなかったという場面もあったので火力が欲しい時もありましたが…





    ナットレイ@ウイのみ
    特性:てつのトゲ
    性格:生意気
    実数値:180(244)-143(228)-152(4)-X-154(28)-22 (S個体値0)
    技:ジャイロボール、パワーウィップ、はたき落とす、守る

     調整はこちら(https://twitter.com/barudoru/status/1037317903270305792)を怒りの前歯、自然の怒り対策にHP4n調整に変更
     
     ここまででカイオーガミラー、カプ・テテフ+エスパー禁止伝説の組み合わせが重いので、まとめて見れるこのポケモンを採用しました。ゼルネアスにも強く、遅いのでトリル軸とも相性が良いのでうまくマッチしました。
     炎技をガオガエンに頼ってる構築も多く、ナットレイ見せたら相手は「ガオガエンを大事にしつつ、取り巻きを倒す」というプランを取りがちなので、そこの交換読みなどをガンガン突いていきました。それが仇となった試合もありますが…
     技構成はタイプ一致のパワーウィップ、ジャイロボールに、対エスパー・ゴーストを考慮してはたき落とすを採用。ガオガエン後投げをされやすいので、そこに刺して持ち物を落としてサイクル有利にしていく事もできます。ラストは4倍弱点持ちで狙われやすいので守る。ニドガ覚えないのはバグ。
     特性のてつのトゲはレックウザなどの削りとなる他、SDでよく見かけたヌケニン対策としても優秀でした。選出誘導されやすいヌケニンに対し、逆に選出誘導をかけられます。





    クロバット@ウタンのみ
    特性:精神力
    性格:陽気(臆病の方がいいです)
    実数値:191(244)-X-102(12)-X-100-200(252)
    技:追い風、怒りの前歯、挑発、黒い霧

    H-B:A194メガガルーラのすてみタックル確定耐え
    H-D:C219ウルトラネクロズマのフォトンゲイザー(ウタン込み)81.2~96.3%
       C200カプ・テテフのPFサイコキネシス(ウタン込み)80.1~94.2%
    S:最速

     上に書いたとおり、ゼルネバレルといった積み構築モロバレルに強く出るために採用したポケモンです。追い風持ちなので選出するときは追い風パとしても戦います。カイオーガの若干のS振りはそのため。
     催眠対策だけであればコケコやレヒレの方が優秀ですが、今回は隣のゼルネアスもまとめて対処したいのと、この2匹はモロバレルに対して相性不利で、寧ろ攻撃を吸いに呼んでしまう点を考慮しクロバットを採用しました。追い風軸に見えるので相手がより追い風張りやすくなるのもメリット。

     持ち物は対バレルでより安定する防塵ゴーグルも候補ですが、今回はウタンのみに落ち着きました。スカーフテテフや非PF下のネクロズマに対して行動が保証されるのは心強く、安心して技が選べます。
     技はS操作の追い風、補助技封じの挑発、打点確保の前歯、積み技や威嚇リセットのための黒い霧。この構築だと、この4つを差し置いて入ってくる技はないように思っています。ファストガードも欲しいですけどね。

     トリル軸なので選出率は圧倒的最下位ですが、出た試合は期待通りの仕事をしてくれたと思います。前歯外しまくった戦犯でもありますが

    基本選出

    先発ゲンガーカイオーガ
    後発レックウザガオガエンorナットレイ

     初手はゲンガートリックルーム、カイオーガ守るから入ります。

    ・ゲンガーはメガが多く、耐久が低いため、スカーフテテフなど1撃で倒せるポケモンのみゲンガーに殴り、隣はカイオーガにちょっかいかけることが多い。挑発も打たれにくい
    ・放置できない火力を持つカイオーガの存在
    ・相手ガオガエンがカイオーガに縛られているので、相手ガオガエンの初手の動きを「カイオーガに猫だまし」のみに制限できる

     これらの要素により、初手からゲンガー集中して落とされるシーンはほとんどなく、トリックルームが決まりやすいです。カイオーガが最初から盤面にいるため、トリルターンをフルに活かせるのもこの選出のメリット。
     トリル下でオーガ、ゲンガー、ナットorガオガエンで暴れると、トリル切れる頃には、上手く凌がれても相手は2体くらい倒れています。そこでレックウザを出して〆。神速があるのでトリル中に出すことになっても腐りにくいです。
     

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