取り戻す色
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取り戻す色

2018-08-14 00:34
  • 4
失った意識から 虚空を眺めたまま 何処かへと流れて行く
未来を想えば頑張れる なんて短絡的だったんだろう
限界は僕にもある 当たり前の事だったのに

辿り着いたのは あまり望んでいなかった場所
頑張ろうとしたのは あまり望んでいなかったこと
守ろうとしたものは そんなに大事ではなかったもの

僕らはピアノを習ってギターを取って 歌を唄ってきた
星の数だけあるような歌も 無限のように思える感性も
似たようなものは溢れて この場所にも誰も来なくなって

死んだわけではないけれど どこか満たされた気持ちで宙を見上げた
世界の終わりでもなく 後悔もなく ただ見上げていた
耳元では 好きなものを追い続けている彼の歌声が聞こえる

目も耳も塞ぎたくなるようなときに 青い空のイラストを挿せば
失いかけていた声が あの頃のように舞い戻ってくる
それは子供の頃に見上げていた 夏の入道雲のようで

そういうことを描かず 一人ひっそりと思い描くだけでも良くなった
真夜中の小説 休みの日の映画
戻ってくるのは かつて当たり前だった生活

戻ってくるのは 当たり前だった幸せの色
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久しぶりです良い詩ですね。追伸わけあってまた新しくアカウント作りましたコミュニティーの方フォローしました。ZERO25より
23ヶ月前
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素晴らしい詩です。
僕も普段から詩を書いてますが、評価も有り体程度にはありますが、ぐっとくる表現が溢れていて考えさせられました。というか、感情がリンクしました。ずっと書き続けてくださいᵞᵉᵃᑋᵎᵎᵎ
23ヶ月前
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>>1

ゼロさん、ありがとうございます。
コミュニティですが、今は友達と行っています。なので、僕が配信しないときもあると思いますが、よろしくお願いします。
23ヶ月前
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>>3

かず。さん、ありがとうございます。いつも御世話になってます。
素人の業ですが、ご評価頂きうれしいです。またお願いします。
23ヶ月前
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