さて、今年は本屋さんを覗くと
韓国についての本が多くなかったですか?
僕も韓国についての本を出しましたけど、
場所によっては特設コーナーを作って韓国を特集しています。
いわゆる嫌韓と呼ばれる本って結局事実を書いているだけなんですよ。
事実を積み重ねた結果、
韓国という国家はあまり好きになれないということでしょう。
韓国はこういった流れに危機を抱いているのか、
それとも暇なのかわかりませんが、こんな催しをやっているようです。
2014年11月11日、日本の出版市場で
“嫌韓本”が人気を集めていることを憂慮した
韓国の国会議員らが、ソウルの韓国国会図書館のロビーで
“嫌韓”書籍・雑誌の展覧会を開催している。
「ヘイトスピーチ嫌韓出版物展示会」と銘打たれた展覧会は、
韓国の最大野党・新政治民主連合の崔議員と
在日本大韓民国民団の主催で開催。
およそ50点の書籍や雑誌が展示された。
一方で、異文化理解や日本の戦争責任などを記した
日本の“友好出版物”も展示されている。
主催した崔議員はあいさつで
「この活動を通して我々の心の中には“嫌日”の思想がないかを省み、
未来に向かって新たな日韓の歴史を作る契機となることを期待している」
と述べている。
嫌日の思想がないというなら
まず告げ口おばさんからなんとかしないと
どうにもならないでしょうね。
ちなみに、展示のポスターになんと僕の本まで載っています。
いやぁありがたいですね。宣伝してくれるなんて流石です。
新しい本も出ますが、こちらはもう発売中です。
『ここがヘンだよ「反日」韓国
~彼らがウソをつくほど日本が得をする法則』
なんと1000円、税込千円の超特価。
いわゆる嫌韓の流れってここ数年で爆発的に大きくなりましたね。
韓国もビビってるんだと思います。
本人は怒らないだろうと今までめちゃくちゃやってきたツケが回ってきましたね。
ちなみにニュース記事には中国人の反応が載っています。
「中国にもこういう“嫌韓本”があるといいなあ」
「韓国人を崇拝する人は素養・文化レベルが低い」
「教育こそ、最も安価な国防」
「韓国は確かに人を不快にする。政府から国民までね」
「韓国を嫌わない国があるのか?」
「私は『日本以外は嫌韓でない』という言葉は信じない」
なかなか辛辣なコメントが並びますね。
個人的には今の日韓関係はよくない、なんて言われてますが、
実は結構理想的な姿ではないかと感じています。
韓国とはつかず離れず、
千代に八千代に冷却期間を置いてからまた考えましょう。
( KAZUYA )
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■編集後記■
日本のメディアがずっと韓国は粗雑で
実際はしょぼい国だってことを隠蔽してきました。
2000年以降、韓国はTVドラマを安売りし
国際的に韓国文化を広めるという国策がありました。
日本でおこった韓流ブームはまさにそれです。
日本のメディアは売国、親韓が多いので
これまで肌感覚でイマイチな国家を、
「普通の先進国なんじゃないか」なんて
勘違いを起こさせることに成功しました。
親韓日本人が増え、ヨン様ブームなどが起こりました。
それに反発したのが保守系の知識人とその情報を拾えるネットユーザー達です。
マンガ「嫌韓流」の時はまだネトウヨ達レベルでしたが、
今年多くの著者がネットユーザーに押されて韓国を取り上げたので、
「あのしょぼさは本当だった」ことが国民に広く知れ渡ったのです。
現在問題になっている元産経支局長への言論弾圧や
仏像返還拒否など、それが韓国そのものだということを
国民が納得したかった。
それが韓国本ブームです。
( 和 田 )
コメント
コメントを書く>>「教育こそ、最も安価な国防」
何気に名言だな、これ。