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吠吠熊さん のコメント

ぐう正論
No.1
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
http://live.nicovideo.jp/watch/lv198370471 22日衆議院本会議で解散が宣言されましたけど、 解散っていうとなぜかバンザイするわけですよ。 今回はハプニングというか、フライング万歳している人たち いましたよね。 ただ実はあれはフライングじゃないという話もあるし、 よくわからない状態です。 そんなわけでこれから選挙戦に向かうわけですけど、 テレビのインタビューとか見ていると、 「え?解散したんですか?」みたいな人もいました。 また別の人はいいました。 「国民のことを考えた政治をしてほしい」 これは多くの国民の願いだと思います。 ただねちょっと考えてみたいんですよ 。 私たち国民の方は日本のこと、 政治のことを考えているでしょうか? 心のどこかで誰かが上手いこと完璧にやってくれないかな? と思っていないでしょうか ? これはある意味 お客様的な感覚 だと思うんですよ。 つまり自分のことではないという感覚です。 でもちょっと待ってほしい。 私たちは日本のお客様ではないんですよ。 日本の構成員なんですね。 私たちが政治の方向を向かないと、政治もよくなるわけがありません。 かつてケネディは言いました。 「国が諸君のために何が出来るかを問うのではなく、 諸君が国のために何が出来るかを問うてほしい。」 権利は一方的に受けるものではなく義務が伴うわけです。 しかし今の日本では一方的な権利意識に陥っていないでしょうか。 それがつまりお客様感覚なんですけど、 これでは政治は良くならないと思うんです。 誰がね、誰に投票しても同じや同じやって 思っている人はいるでしょう。 せやろか工藤と。 例えばある政治家は政務調査費をちょろまかしていたりする。 またある政治家は某国にお金を貢ぎまくったりする。 その資金は私たちの税金ですよ。 そうした行為を許してはいけませんよね。 投票でまず不逞な政治家を当選させない ということが重要です。 そして投票したらそれで終わりではありません。 応援したからこそ苦言を呈する必要もあるでしょう。 完璧な政治家なんていません。 おかしな政策にはやめなされという必要があります。 長期的な関わりが必要 です。 日本を悪くするのも日本人、日本を良くするのも日本人です。 今を生きる私たちには歴史の流れの中にいることを 自覚する必要があると思います。 今豊かな生活ができるのも過去の日本人の積み重ねがあったからですよね。 だから過去に感謝する必要があると。 そして現代人は未来に対する責任があるんですよ。 過去の日本人は現代の日本人のために多くのものを残してきたわけです。 ここで自分勝手に現代人が流れを止めてしまっていいんでしょうか? いや、だめだ。 思わず自分で回答してしまいましたが、ダメでしょうと。 政治をよくしたいなら多くの国民が政治の方向をまず向くことです。 国民の質が国家の質に繋がります 。 まずはお客様思考から脱却しなければいけないでしょう。 ということで 僕は今回の選挙で出馬 ・・・はしませんが 、 なんとしても当選して頂きたい人方がいるので、 その応援に関西に飛ぼうと思います。 時間ある人は一緒にどうでしょう? ※「反日日本人」も発売中です。※ ▼Amazon.co.jp:『反日日本人 』 ( http://goo.gl/SAvzjG ) ( KAZUYA ) http://live.nicovideo.jp/watch/lv198370471 ----------------------------------- ■編集後記■ 終戦後、GHQの規制で言論や表現の自由がなく、 米軍や中国韓国の悪口が言えないようになりました。 そこに上乗せしてきたのがサヨクが牛耳ったメディアたちです。 だんだん日本の言論、表現の自由を捨て、 自ら望んで自主規制で首を締めていった形です。 事実としてあったことが報道できない状態になっている現在を オカシな状態だと認識していないといけません。 まあ、真実がないし、ネジ曲がった報道だと なんとなく知っているからからTVなんかが面白くないわけです。 サヨクメディアは事実をねじ曲げた捏造報道だけでなく、 真実を報道しないという手法も使うからです。 真実があるのは、一部の言論誌やネットだけだというのは異常な状態です。 ( 和 田 )
KAZUYAのKAZUYA CHANNEL GX ブロマガ
KAZUYA CHANNELといえば、政治、言論系というイメージもあるかと思いますが、今回のこの『GX』では、もっと広く、ゆるく、そしてまったり、そして浅く(笑)、いつもの2分半で伝えきれない部分をピックアップしていこうと考えています。



政治関連ももちろんやりますが、中国や韓国のおもしろネタを取り上げたり、ゲームやアニメ、映画なんかで流行っているものをピックアップして紹介して、みんなで考えていきましょうというのが趣旨です。