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僕中学生くらいのときこう思ってたんですよ。
なんで天皇っているんだろうなって。
これ昔の話ですから敬称云々をいうのはやめてください。
天皇陛下の動向というのはテレビや新聞でも逐一報道されます。
しかし一体どういう存在なのだろうというのがわからなかったんですね。
学校で日本国憲法についてやることがあるじゃないですか。
すると天皇は日本の象徴であると出てくるわけです。
「お、おぉん…」っていう感じですよね。
象徴というワードだけ出てきますけど、
どういうルーツなのかがわからないわけですよ。
だからどういう存在なのかもわかりません。
Twitterとか見てるとたまにいますけど、
天皇なんていらないみたいなね。
そういう発言を見ることがあります。
そんなことを考えていた時期が僕にもありました。
だがちょっとまってほしい。
この年表を見れば一発でどういう存在かわかるんじゃないですかね。それがこちら。
前も出したかもしれませんけど、世界の歴史年表です。
もうぐっちゃぐちゃですよね。
チャイナとか見てくださいよ。
漢とか隋とか唐とか明とか清とか、時代が変わるわけですけど、統一性がないんですよね。
これ統一している民族がそもそも違うんですよ。
異民族に征服して王朝を作り、そのうち腐敗して戦乱ののちまた王朝ができる。
すると前の王朝を否定して殺戮が起きて、
また腐敗しての繰り返しです。
また腐敗しての繰り返しです。
そして今は共産党王朝が開かれたわけですね。
中国4千年の歴史とかいいますけど、本当はまだ
60数年の歴史しかないんです。
一方その頃、日本はどうかっていうと、ずっと日本なんですよ。
すごくないですかこれ?
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