ポチョムキンさん のコメント
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沖縄の翁長知事。 いやぁ頑張ってますね。 でもちょっと頑張る方向性ズレてないでしょうか。 そう、それはまるでバレバレのカツラのように。 やっぱり彼にとっては普天間周辺に住む人の命なんてどうでもいいんです。 サンゴが大事なんです。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、翁長雄志知事は移設阻止の動きを本格化させた。移設反対派から阻止に向けた具体策を求める圧力が日増しに強まり、無策を続ければ批判が噴出しかねないため、就任から3カ月余りで岩礁破砕許可の取り消しに踏み切る構えだ。対する防衛省は危うい政治決断だと分析し、「手続きに瑕疵はない」と自信もみせる。(中略)岩礁破砕許可の取り消しを「無理筋」と指摘する県幹部が少なくないからだ。許可に際しての事前調整で、防衛省はブロックの資料を提示したが、県水産課副参事(課長級)が許可申請書から削除させ、協議も不要と回答していた。内実を知る県幹部は「訴訟では明らかに県に不利な材料だ」とみる。
翁長沖縄知事、反対派の圧力で危うい政治決断 政府「わが国は法治国家」「瑕疵ない」と自信
産経ニュース 2015.3.24
http://www.sankei.com/politi…/…/150324/plt1503240006-n1.html
菅官房長官も遺憾の意でした。 日本政府は手続きを踏んでここまでききたわけですよね。 それを気にくわないから中止にできるならなんでもありじゃないですか。 独裁者か何かですか翁長さんって。 おそらく反対派の圧力が相当かかってるんでしょうね。
そもそもなぜ沖縄に基地があるのか。 これはやはり重要な位置にあるからなんですね。 一つ地図を見ていただきましょう。 こちらは中国から見た地図ですね。どうですか?中国から見ると日本、特に沖縄が太平洋の壁だってはっきりわかんだね。太平洋に出たい中国としてはここを突破したいわけですよ。そのためには米軍っていうのはやはり邪魔なんですね。
沖縄の方の基地なくせっていう主張も理解できますよ。 なきゃないにこしたことはありません。 ただ、場所を考えると沖縄だけの問題じゃなくてアジア全域の安全保障に大きな役割を果たしているんですね。 もう一つ画像を見ていただきましょう。 こちらは沖縄を中心として円を描くようにオスプレイの行動範囲を示したものですけど、相当広いですよね。空中給油含めると中国も範囲に入るわけですよ。 これ完全に入ってますよね。余裕の航続距離だ。馬力が違いますよ。 この長い航続距離があったからこそ、フィリピンの台風の時に迅速に救援に迎えたわけですね。 ただ 中国からしたらおもしろくない と。
こういうこと考えたら なぜ執拗にオスプレイに反対するのか見えてきます よね。 今反対派がやっていることの先を考えると大体中国の利益になると。 もしくは今の翁長知事の行動は普天間を残すという目的をもってやっているのかもしれません。 結局あそこで利権抱えている奴は 移転されると困る わけですよ。 だから反対のふりして普天間の固定化を狙っているのではというのも考えれないことはありません。 まぁどちらにしろ 沖縄県民のことなんて何も考えていないのは明白 です。
( KAZUYA )
■編集後記■
実際知事選の結果は翁長さんと仲井真さんで争ったのですが、
35万票と25万票の差だったと記憶してます。
7:5です。
決してオール沖縄というほどの県民全体が翁長氏を押したわけではないのです。
県知事が国防に口出ししようとするなんて越権です。
沖縄は中国から狙われて危険だから、もっと守れというのなら 理解できますが、翁長氏がやっているように逆は信用できませんね。
( 和 田 )
KAZUYA CHANNELといえば、政治、言論系というイメージもあるかと思いますが、今回のこの『GX』では、もっと広く、ゆるく、そしてまったり、そして浅く(笑)、いつもの2分半で伝えきれない部分をピックアップしていこうと考えています。
政治関連ももちろんやりますが、中国や韓国のおもしろネタを取り上げたり、ゲームやアニメ、映画なんかで流行っているものをピックアップして紹介して、みんなで考えていきましょうというのが趣旨です。
政治関連ももちろんやりますが、中国や韓国のおもしろネタを取り上げたり、ゲームやアニメ、映画なんかで流行っているものをピックアップして紹介して、みんなで考えていきましょうというのが趣旨です。
とりあえず中国がどうとかそれ以前の問題もありますよね、と。勿論国防は無視して良いなどと思ってませんよ。
この件で言えば沖縄はある程度、言葉は悪いですが、ゴネて良い。そらそうだ、既得権者だもん。
ここで血気盛んな国士様は「貴様なんぞ?」かと思いますが、少し堪えてやって下さい。経済の話になります。
翁長氏って那覇軍港を浦添に移した功労者だよね?それって公共工事の側面は大いにあったわけよね。
結果受注出来た会社、恩恵を受けた会社があるわけですよね。
恩恵と言うと語弊があるな、勿論不正なんて無い、入札から何から正当な手続きあっての工事なのだから。
今回だって何かそういう工事、だから単純に利権と呼んで良いのかは微妙だが、その為の調整に過ぎないと考える。
落とし所を探り合うのは交渉の常ですよね。
誰も「沖縄は全員が反対」だなんて鵜呑みにして無いとは思うけど、一応こんなケースがあった事を書きたい。
辺野古の埋め立て案において「沖縄側は滑走路の面積が小さいから認めない」なんて話がかつてあった、と。
沖縄サイド「やりましょう、ただし有力地場ゼネコンは大規模埋め立てで行きたいと言っている」
政府サイド「予算が掛りすぎるし、環境保護の面もあるから新技術でなるべく埋めずにやりたい」
端的に言うとこう言うケースが生じました。分かりますよね。ソースを出せないのが悔しいけど。
こう言った逆転現象が起こっていた、と。
とまれ全体を俯瞰するならば、さらにこう言ったねじれが絡み合っている。
基地相手の商売をされている方、基地で働来たくてしょうがない沖縄の人も居る。
軍用地の権利なんて、今の日本で一番手堅く利子が付くなんて誰でも知っている。
沖縄で尊敬されるのは公務員、一番賢いのは軍用地主ってね。
そういう理由で固定化して欲しくてたまらない人だっているのが現実で、一枚岩などありえない。
いずれにせよ折り合いを付けるための議論ってのが綿密に行われるかどうか、世間は見てるはずだよね。
そこを政府が少し怠ったと世間が見るなら、そこに関しては政府が少し手抜きしちゃったかな感は否めません。
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