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はちここさん のコメント

>>43さん
脇からで申し訳ないですし、39さんを擁護するつもりもないですが、自分の意見と合わせて言わせていただきます。

 右翼よりだが右翼ではないっていうのはその後の文を読むと、右翼に見えるが右翼でないという意味だと思う。
 相手の意見に間違っていると思うところがあるから、その意見に賛同できないというのは自然の帰結だし、その結果として、たとえば賛成に回った人を右翼というのは間違っている。安保に賛成だけど、原発は反対だし、アベノミクスも反対だ。という人もいるだろう。そうした人を₍安保だけで₎右派と決めるべきではないし、右派であることを理由として、話を聞かないなんて論外だ。

 メディアが左寄りっていうのは、TVなら、最終的にその局の番組全体を見て中立に近ければいい、というのが判断の基準だから、結構微妙な話だけど、安保法案に限って言えばちょっと左(反対)に寄ってる印象がある。私が見ているニュースでは、安保法案等の話題で出てくるコメンティエーターはその多くが反対派だし、賛成派は呼ばないことも多い。
 本来情報というのは、多角的で良質であることが求められるが、前の大戦のナチスや日本のように、一方的な情報だと人は間違った選択をしてしまう(歴史を勉強したら、あれは国民が望んだ情報を垂れ流していただけにも見えるが)。
 仮に反対派が多数だったとして、だからこそメディアは賛成派の意見も集めて発信しないといけない。そうでないと先の与党の強行採決と同じになってしまう。私は法案賛成派だが、あれはすべきでなかったと考えている。
 多数派の意見をベースにしつつ、少数派の意見をきちんと聞いて考えるのが多数決の原則なのだから。

以上です。長文で、しかも駄文、乱文失礼いたしました。
No.45
114ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
これ売り切れになっていましたけど、ついにアマゾンでも再入荷していたので、ぜひ買ってください。 さて、暴力っていうのはやはり怖いですよね。 平和主義者にとって暴力などもってのほかです…って思うじゃないですか。 でもその牙を隠して 平和主義者のふり をしている人たちっていうのもいるんですね。 例えば最近安保法案を巡って 官邸前などでデモ活動 やっている色々なグループがあるでしょう。 この中にはいわゆる 過激派 と呼ばれる組織があります。 公安調査庁のホームページを見ると毎年毎年、 極左暴力集団の動向 が書かれています。 彼らは暴力による共産主義革命を志しているんですね。 だけどそんなのハッキリ言って時代遅れの妄想じゃないですか。生きた化石ですよ。 当然構成員は減る一方。 そこで彼らは構成員確保のために例えば脱原発や戦争反対などを掲げて活動をしているわけです。 本当に危険な人たちですよ。 平和とかいってるくせに火炎瓶。 本質は暴力なので騙されないようにしなければいけません。 今回テレビ東京が危険な危険な中核派に取材を行いました。 さすが地震が来てもアニメを放送し続けるテレ東ですね。 過激派に今も少数ながら若者が入っているということです。 かなり取材用に抑えられていたんでしょうけど、彼らのやばさは随所に出ていましたね。 この映像はテレ東のホームページから見ることができます。 彼らのおかしさ、例えば戦争反対で戦うぞっていうね。 結局戦ってるんじゃないかと誰かツッコミを入れないんでしょうか。 彼らの代名詞、火炎瓶についても質問をしたところ、言えないですよねとの回答がありました。 その後で作ってないというようなことも言いますが、実に怪しい。 さらに若い女性もピックアップされていたんですけど、怖いよ。 Q.革命のためなら政府や国の人間を殺すこともあるかという問いに対して、 A.んんまぁ、そうですね。 本当に倒すか倒されるかだと思うんですよ 。との回答をしています。 やはり彼らの本質は革命にあるわけです。 その構成員集めのために 思ってもいない戦争反対などを唱えている と。 映像の中のテロップで過激な思想に惹かれていく若者たちというものがあったんですけど、それはどうなんですかね。 今時極左暴力集団に惹かれるなんてよっぽど頭がアレだと思うんですよ。 勧誘は大学前などで毎日行われていると言います。 もし友人が危険な極左暴力集団になびいていたらぜひ止めてあげてください。 参考資料: 今なぜ若者が… 潜入!過激派アジト テレビ東京 7月9日     ( KAZUYA ) ■編集後記■ 平等を訴えたフランス革命では多くの血を流しました。 ロシア、中国、カンボジア・・。 平等を訴えるほど、人を殺します。 戦争以上に人殺しやりますからね。 格差をなくすといいつつ、権力者の力の逆転を 許さない、非情な暴力を使っていきます。 日本共産党なんかはその系統ですから・・・。       ( 和 田 ) Twitter:  https://twitter.com/media_otb
KAZUYAのKAZUYA CHANNEL GX ブロマガ
KAZUYA CHANNELといえば、政治、言論系というイメージもあるかと思いますが、今回のこの『GX』では、もっと広く、ゆるく、そしてまったり、そして浅く(笑)、いつもの2分半で伝えきれない部分をピックアップしていこうと考えています。



政治関連ももちろんやりますが、中国や韓国のおもしろネタを取り上げたり、ゲームやアニメ、映画なんかで流行っているものをピックアップして紹介して、みんなで考えていきましょうというのが趣旨です。