みやびさん のコメント
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次回の生放送は 8月3日(月曜日) となります。 通常の水曜日ではございませんので、ご注意ください。 先日、安保関連法案について先日安倍総理がテレビに出演して語りました。 ていうかこういうことは衆院通る前にやれよっていう話なんですよね。 ただテレビ局はなぜかこれまでそうした番組を作ってこなかったと。 なのでネットの生放送でやるという具合でした。 90分に渡る番組ということで中々フジテレビも力を入れていましたね。 まぁ近年フジは視聴率が散々ですから話題が欲しかったというところでしょうか。
内容については正直なんとも言えない例え話が出てきたりするわけですけど、相当言葉を選んだ結果なんでしょうね。 何しろ少しでも間違うと鬼の首を取ったように騒ぐ人たちもいます。 それこそ 国会前に主催者発表で10万人くらい現れます よ。 ちなみにGLAYEXPO2004の動員が10万人だったんですけど、このように写りきらないくらいの人数なんですよね。 延べ人数で10万もちょっとないでしょう。 後から来たとしてもそんなラーメン屋並みの回転率はないでしょうし、一体同じ人を何人集計したんでしょうね。
言葉を選ぶという点ではこう言ったフリップが出てきました。 厳しさを増す安全保障環境ということなんですけど、総理はどこの国とは言っていません。 でも明らかにあの 軍事費毎年10%以上増やし続ける軍事大国の赤い国 を意識していますよね。 東シナ海にも軍事施設に転用可能というガス田もあります。 これを脅威と言わずになんというのか。
こうした状況から強引とも言われる安保法案の整備にかかっているのではないでしょうか。 ただこの前もいったようにこの流れがいいのか悪いのかはわかりません。 それはもう少し時間がかかるでしょう。
番組の後半では話題になった街の声がありました。 20代教員ということなんですけど「戦争に日本が巻き込まれたら安倍さんは戦地に行きますか?」というものです。 三国無双か何かですか? 総大将が徒歩で敵の陣地に乗り込んで行くっていうゲームならわかりますよ。 でもこれ現実なのよね。
番組の作り方の問題なのか、街の声は無関心という人たちばかりでしたね。 無関心層が多い状態で世論調査した結果にどこまでの意味があるのか少し考えてしまいます。
( KAZUYA ) 次回の生放送は 8月3日(月曜日) となります。 通常の水曜日ではございませんので、ご注意ください。
■編集後記■ アホばっかりを相手にしなきゃいけない与党政治家って
大変ですよね。
反対運動している連中は、中国の軍拡に文句を言わない。
中国の人権派弁護士が交流されているのもスルー。
チベット、ウイグルへの虐待もスルー。
中国共産党は信用するけど、安倍政権は信用しないって
どういうことだよ!
どっちが嘘ばかりで、強引で、酷い連中なのか・・・。
反対しているサヨク連中は本当の人権問題は気にしない。
中国の手先といわれてもおかしくないのはそういう点です。
中国からおカネもらってんじゃないの?
まあ、今回民主党の連中は中国からこっぴどく叱られたんじゃないでしょうかね。 日本人の安倍さんよりも、中国人を信用しているんですから。
( 和 田 ) Twitter: https://twitter.com/media_otb
KAZUYA CHANNELといえば、政治、言論系というイメージもあるかと思いますが、今回のこの『GX』では、もっと広く、ゆるく、そしてまったり、そして浅く(笑)、いつもの2分半で伝えきれない部分をピックアップしていこうと考えています。
政治関連ももちろんやりますが、中国や韓国のおもしろネタを取り上げたり、ゲームやアニメ、映画なんかで流行っているものをピックアップして紹介して、みんなで考えていきましょうというのが趣旨です。
政治関連ももちろんやりますが、中国や韓国のおもしろネタを取り上げたり、ゲームやアニメ、映画なんかで流行っているものをピックアップして紹介して、みんなで考えていきましょうというのが趣旨です。
■「平和安全法制」の主要事項
●在外邦人等輸送(現行)【自衛隊法】
・在外邦人等の保護措置(新設)
●自衛隊の武器等防護(現行)【自衛隊法】
・米軍等の部隊の武器等防護(新設)
●平時における米軍に対する物品役の提供【自衛隊法】(拡充)
・駐留軍施設等の警護を行う場合等提供可能な場面を拡充(米国)
●国際的な平和協力活動【国際平和協力法】国連PKO等(拡充)
・いわゆる安全確保などの業務拡充
・必要な場合の武器使用権限の拡充
(非国連統括型の国際的な平和協力活動。新設)
●重要影響事態における後方支援活動等の実施(拡充)
【重要影響事態安全確保法】(周辺事態安全確保法改正)
・改正の趣旨を明確化(目的規定改正)
・米軍以外の外国軍隊等支援の実施
・支援メニューの拡大
●船舶検査活動(拡充)【船舶検査活動法】
・国際社会の平和と安全のための活動を実施可能に
●国際平和共同対処事態における協力支援活動等の実施(新設)
【国際平和支援法(新法)】
●武力攻撃事態等への対処【事態対処法制】「存立危機事態」への対処(新設)
・「新三要件」の下で、「武力の行使」を可能に
「新三要件」
(1)我が国に対する武力攻撃が発生したこと、又は
我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、
これにより我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び
幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険があること
(2)これを排除し、我が国の存立を全うし、国民を守るために
他に適当な手段がないこと
(3)必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと
●国家安全保障会議の審議事項の整理【国家安全保障会議設置法】
(注)離島の周辺地域等において外部から武力攻撃に至らない侵害が発生し、
近傍に警察力が存在しない等の場合の
治安出動や海上における警備行動の発令手続の
迅速化は閣議決定により対応(法整備なし。)
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