先日の沖縄講演はどうでしたか?
8月は広島、山口、佐賀、長崎、福岡、大分、愛知に行きます。
詳細はこちらからご覧ください。
さて、先日も取り上げた中国が作っているガス田風軍事施設の続報です。
ついに政府が写真を公開しました。
遅せーよホセっていう話ですよ。
これについて批判の声が上がっています。
23日開かれた自民党の外交関係の合同会議で、防衛省の担当者は、中国側の意図について、「新たな構造物を、ヘリコプターや無人機の離着陸に活用し、警戒監視能力が向上する可能性はある」と指摘し、ガス田の施設を、安全保障目的で利用する可能性もあるという見方を示しました。これに対し、出席者からは、「日中中間線付近の天然ガスの埋蔵量は限られているとみられるにもかかわらず、新たに12基もの構造物を建設しているのは、軍事的に利用する意図が明白だ」という批判や、「国際世論にも訴えて、構造物の軍事的な利用を防ぐため、政府は建設の進ちょくや、運用の状況などについて、収集した情報を積極的に公開すべきだ」といった要望が相次ぎました。
自民 中国のガス田開発に批判や意見相次ぐ
NHK 7月23日
外務省のホームページに載ってますけど、こういうのとか
こういうのが作られているわけです。
それもこの2年で新たに12基もできていると。恐ろしいですね。
これは速やかに誤射しなければいけないでしょう。
これほどの大問題です。
新聞各社も大きく取り扱っています。
その様子を西村幸祐さんがアップされていました。
読売新聞1面トップですね。
産経新聞も当たり前のように一面トップです。
次はみんな大好き朝日新聞なんですけど、今日はさすがに一面で報じていました。
若干位置がずれてますけどね。
最後はトンキ東京新聞です。
こちらは…トップじゃないんですね。あれ?北京新聞でしたっけ?
話し合いでなんとかしろという声がありますけど、結局それって背景には軍事力があるじゃないですか。
なぜアメリカが強いのか、なぜ中国が台頭してきたのか、なぜ北朝鮮がわがままを言えるのか、なぜ小国の意見は埋もれやすいのか。
もちろん言葉の力っていうのはありますけど、背景にある軍事力は無視できないわけです。
話し合いっつったって中国は勝手にガス田風軍事施設を作っていくんですから。
ドラえもんの世界で言ったら武力を背景にしたジャイアンリサイタルを誰も止められないでしょう。
もしできるとしたら青狸のインチキ道具をちらつかせるしかないわけです。
もしくは母ちゃんですね。
でも現実世界に母ちゃんはいません。
平和平和いうのもいいですが、やはり現実は理想通りいかないのではないでしょうか。
次回の生放送は8月3日(月曜日)となります。
通常の水曜日ではございませんので、ご注意ください。
チベットの人々は平和な暮らしをしていたのですが、
中国共産党の人民解放軍によって虐げられています。
日本が現状守れているのも米軍があるからです。
沖縄が甘えたこと言ってられるのも、
日米安保で米軍が守ってくれてているという
現実があるからです。
平和を全面に、9条を全面に押しても
ウイグルやチベットのように中国に
むちゃむちゃにされるわけです。
こういう説明って何度もしないといけないんですよね。
9条教信者がいる限り・・・。
( 和 田 )
Twitter: https://twitter.com/media_otb
コメント
コメントを書く寧ろ全世界に9条教を広めよう(錯乱)
9条信者にゃトラビアンでもやらせてみればいいと思う
戦力の無い存在がどんな有様になるかあれは一発でわかる