朝倉螢さん のコメント
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入り口はどうであれ、政治に関心を持つのはいいことだと思うんですよ。 だから今国会前とかでシールズと名乗る集団がデモ活動をやっているでしょう。 内容は別にしてあれはあれでいいと思うんです。 以前藤岡信勝先生とご一緒した時に自分もかつてはバリバリの左翼だったということを聞きました。 でも色々調べていくうちに保守系になっていったと。 ちなみに動画で直接的にシールズって取り上げたことがないと思うんですけど、 なぜか僕ブロックされているんですよね。 ちなみに当たり前ですけど絡んだことはありません。 なのにいきなりシャットアウト。これは差別ですわ。 そんなシールズですが、昨日構成員がテレビに出てバッサリ切られていました。
構成員「本当に前回の選挙のときに、集団的自衛権だけでなくその他11法案、全ての内容に関して争点になってしまいたか、と。そんなことテレビでも取り上げてましたか」 田崎史郎「それは相当取り上げてましたよ」
構成員「安倍さん個人の意思とかやりたいという気持ちのために、国民全員がなぜ付き合わなければならないのか」 田崎史郎「それは選挙で選んだからですよ」
ふかぼり 国民の多くが反対...安保法案成立は是か非か
FNN 09/09
http://www.fnn-news.com/…/headli…/articles/CONN00302544.html
選挙って国民の意思表示ですからね。 数千万人が投票するわけでしょう。 一方その頃国会前に何万人あつまったとか言うじゃないですか。 これは確かにすごいですよ。 ただね、その数万人で一億人以上いる日本人の意見全てのように扱うのはやめていただきたい。 集団的自衛権の閣議決定って去年の7月ですよ。 衆院選はその後でした。 民意というなら解散しろと訴えないのは実に不思議です。
一方その頃、同じ大学生でもこうした活動に異を唱える人もいるわけです。九州大学に通うある学生はこう語ります。
――国会前で抗議活動することに効果はあると思いますか。
「学生のうちから、あれだけの熱量を持って主体的に動いていることは、同じ学生として素直に尊敬します。ただ一つ、彼らの言う『戦争法案』に対して国会前でデモをするより、政府が脅威としている国の大使館前、またはその国内でデモをしてみたらどうかと思っています。その国の脅威がなくなれば、安保法案をそもそも審議する必要はないのではないでしょうか」
九州の大学生が国会前デモとマスコミについて考えてみた
BLOGOS 政治山 2015年09月08日
http://blogos.com/article/132731/
本当にその通りですよね。確かにシールズのエネルギーは本当にすごいですし、尊敬に値すると思います。 尊敬の度合いを数値にすると、プチモスの攻撃力分くらいです。 ただやはり方向性は色々あります。 安保法案に賛成も反対も誰も戦争なんてやろうとしてないじゃないですか。 じゃあどうやって変わりゆく国際情勢の中で成し遂げるかっていう話です。
理想論もいいですが、やはり現実的な感覚で物事を見る必要があるでしょう。
( KAZUYA )
■編集後記■ SEALDsとかプロ市民ってあの中国の
軍事パレード見てなんとも思わないのかね? 習近平は、あれだけのカネをかけて、
日帝に侵略されたって危機感捏造して、吹聴している。
話し合いで解決できると発言している学生は
中国大使館前でなく、ぜひ、天安門へ行って 「戦争反対!」「民主主義ってなんだ?」コールをして欲しいね。
( 和 田 ) Twitter: https://twitter.com/media_otb
KAZUYA CHANNELといえば、政治、言論系というイメージもあるかと思いますが、今回のこの『GX』では、もっと広く、ゆるく、そしてまったり、そして浅く(笑)、いつもの2分半で伝えきれない部分をピックアップしていこうと考えています。
政治関連ももちろんやりますが、中国や韓国のおもしろネタを取り上げたり、ゲームやアニメ、映画なんかで流行っているものをピックアップして紹介して、みんなで考えていきましょうというのが趣旨です。
政治関連ももちろんやりますが、中国や韓国のおもしろネタを取り上げたり、ゲームやアニメ、映画なんかで流行っているものをピックアップして紹介して、みんなで考えていきましょうというのが趣旨です。
理性があれば問題ないのだろうがアレ系の人々には・・ね・・・。
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