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sujikokiraiさん のコメント

安保法案を無条件礼賛する人も、有事の際の覚悟が足りてない気がします…。
それに「戦争の為にこの法案を制定します!」とか「他国を侵略します!」なんて言い方で支持を集められるわけがなく、「有事の際の備えがいる」とか「自国が存亡の危機に瀕したときに役立つ」という言い方をしないとこの法案は成立しえないし、まして戦争は「自衛のため」という理屈付けで始まるのが世の常。
KAZUYA氏はSEALDsのような「下」を見て「我々はましだ」と開き直るのではなく、現政権の問題点を臆することなく動画で切れ味鋭く指摘していただければと思います。
No.3
112ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
入り口はどうであれ、政治に関心を持つのはいいことだと思うんですよ。 だから今国会前とかでシールズと名乗る集団がデモ活動をやっているでしょう。 内容は別にしてあれはあれでいいと思うんです。 以前藤岡信勝先生とご一緒した時に自分もかつてはバリバリの左翼だったということを聞きました。 でも色々調べていくうちに保守系になっていったと。 ちなみに動画で直接的にシールズって取り上げたことがないと思うんですけど、 なぜか僕ブロックされているんですよね。 ちなみに当たり前ですけど絡んだことはありません。 なのにいきなりシャットアウト。これは差別ですわ。 そんなシールズですが、昨日構成員がテレビに出てバッサリ切られていました。 構成員「本当に前回の選挙のときに、集団的自衛権だけでなくその他11法案、全ての内容に関して争点になってしまいたか、と。そんなことテレビでも取り上げてましたか」 田崎史郎「それは相当取り上げてましたよ」 構成員「安倍さん個人の意思とかやりたいという気持ちのために、国民全員がなぜ付き合わなければならないのか」 田崎史郎「それは選挙で選んだからですよ」 ふかぼり 国民の多くが反対...安保法案成立は是か非か FNN 09/09 http://www.fnn-news.com/…/headli…/articles/CONN00302544.html 選挙って国民の意思表示ですからね。 数千万人が投票するわけでしょう。 一方その頃国会前に何万人あつまったとか言うじゃないですか。 これは確かにすごいですよ。 ただね、その数万人で一億人以上いる日本人の意見全てのように扱うのはやめていただきたい。 集団的自衛権の閣議決定って去年の7月ですよ。 衆院選はその後でした。 民意というなら解散しろと訴えないのは実に不思議です。 一方その頃、同じ大学生でもこうした活動に異を唱える人もいるわけです。九州大学に通うある学生はこう語ります。 ――国会前で抗議活動することに効果はあると思いますか。 「学生のうちから、あれだけの熱量を持って主体的に動いていることは、同じ学生として素直に尊敬します。ただ一つ、彼らの言う『戦争法案』に対して国会前でデモをするより、政府が脅威としている国の大使館前、またはその国内でデモをしてみたらどうかと思っています。その国の脅威がなくなれば、安保法案をそもそも審議する必要はないのではないでしょうか」 九州の大学生が国会前デモとマスコミについて考えてみた BLOGOS 政治山 2015年09月08日 http://blogos.com/article/132731/ 本当にその通りですよね。確かにシールズのエネルギーは本当にすごいですし、尊敬に値すると思います。 尊敬の度合いを数値にすると、プチモスの攻撃力分くらいです。 ただやはり方向性は色々あります。 安保法案に賛成も反対も誰も戦争なんてやろうとしてないじゃないですか。 じゃあどうやって変わりゆく国際情勢の中で成し遂げるかっていう話です。 理想論もいいですが、やはり現実的な感覚で物事を見る必要があるでしょう。     ( KAZUYA ) ■編集後記■ SEALDsとかプロ市民ってあの中国の 軍事パレード見てなんとも思わないのかね? 習近平は、あれだけのカネをかけて、 日帝に侵略されたって危機感捏造して、吹聴している。 話し合いで解決できると発言している学生は 中国大使館前でなく、ぜひ、天安門へ行って 「戦争反対!」「民主主義ってなんだ?」コールをして欲しいね。   ( 和 田 ) Twitter:  https://twitter.com/media_otb
KAZUYAのKAZUYA CHANNEL GX ブロマガ
KAZUYA CHANNELといえば、政治、言論系というイメージもあるかと思いますが、今回のこの『GX』では、もっと広く、ゆるく、そしてまったり、そして浅く(笑)、いつもの2分半で伝えきれない部分をピックアップしていこうと考えています。



政治関連ももちろんやりますが、中国や韓国のおもしろネタを取り上げたり、ゲームやアニメ、映画なんかで流行っているものをピックアップして紹介して、みんなで考えていきましょうというのが趣旨です。