もう１２月。早いですね。１２月１２日に東京で今年最後の公演を行いました。新しく出た超日本人の時代の販売とサインもしました。 さて、韓流ブームも嫌韓ブームもかなり下火になってきました。 もはや韓国はただのどうでもいい国になってしまいましたね。 安倍政権もちょっと距離がありますし、焦りの色が隠せないようです。   韓国外務省は１１月１３日に２０１４年を振り返る外交白書を公表した。白書は日本との関係について「韓日両国は価値と利害を共有する大切な隣国だ」との見解を表明。朴槿恵政権誕生後、正しい歴史認識を基礎とし、韓日関係を安定的に発展させていくという基調の下で関係発展を図ってきたと説明した。 日韓関係をめぐっては、日本の外務省が両国関係を紹介する同省のホームページで、「基本的な価値を共有する」との記述を削除した。削除前は「我が国と、自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する重要な隣国」となっていたが、改訂後は「我が国にとって最も重要な隣国」と簡略化された。（中略） 韓国の外交白書は安倍政権に関する記述で、「政治指導者の歴史修正主義により周辺国との葛藤が生じた」とするなど依然、対日批判の姿勢は変わっていない。日韓関係に詳しい国会議員の一人は「韓国が外交白書で日韓の価値共有を明示したのは、日本政府がそのことに触れなくなったことや歴史問題に執着し続ける韓国を敬遠する米国内の世論が関係しているのではないか」と話している。 韓国が「日韓は価値を共有」と言い出した 一体、どういうこと？ 2015年11月29日 産経新聞 価値を共有…日本は仏像盗んで返さないとかテロリストをちょいちょい出したりしないよね。 韓国としてはこれまでの日本と違って本当に距離を取り出したことに焦ってるんじゃないですかね。 でも引っ込みがつかず反日やりまくった結果さらに関係は遠のいていったと。自業自得ですよ。 そんなことしている間に、せっかく作り上げた韓国のブームのようなものは去り、嫌韓ブームが到来。 嫌韓ブームって言ってもただ常軌を逸した行動に対するものでしょう。 しかも中国が台頭して米中どちらの陣営につくかで揺れています。いつ裏切るかわからないんですよ。 だってさ、歴史を直視したら実績がいくらでもあるんですから。 日清日露戦争の頃から何も変わってないですよ。 まさに四面楚歌。じゃあ韓国をどうしたらいいのか。 苦渋の決断になりますが、放置です。本当に悲しいんですけど、それしかないんだよね。 だってもし助けたらそれで将来謝罪と賠償を求められて１０００年恨まれますよ。   （ KAZUYA ） ■編集後記■ 李明博と朴槿恵のおかげで非常に韓国という国、 韓国人という人種がどういう思考をしているのか、 具体的に日本人に伝わって逆に良かったなと思いますね。 これまで、盧泰愚、金泳三、金大中、盧武鉉など、 うまく反日カード使ってきたので、日本人も しょうがねーなと安易に受け入れてきた。 でも、朴槿恵は違う。 最初から反日カードを切ってきたので、 日本国民にもわかりやすかった。 はっきりいうとアホですね。 だから以下のことが気がかりです。 日本人は優しいからまた受け入れるかもしれない。   （ 和 田 ） Twitter:  https://twitter.com/media_otb