ユーザーブロマガは2021年10月7日(予定)をもちましてサービスを終了します

「ネット最大」のゲーム番組放送局「闘会議TV」がネット最大な理由。
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「ネット最大」のゲーム番組放送局「闘会議TV」がネット最大な理由。

2015-08-30 08:05
    私のようなゲーム実況業界そのものに興味がある人しか関心はないのだろうが、密やかに9月からniconicoは大きな枠組みをやろうとしている。それが「ネット最大」と堂々と言い切ったゲーム番組のネット放送局「闘会議TV」である。

    闘会議TVがネット最大なのは間違いないと言っていいだろう。私が知る限り、これまで単一の放送局で行っている日本最大のーム番組放送局はニコニコゲーム実況チャンネル(NGC)であった。同チャンネルは本稿執筆時で週9番組(ゲーム番組のみ、有料会員向け番組は除く)、先日チャンネル全体での累計来場者数が3,000万を超え、チャンネルとしてアップロードされている動画は本稿執筆時で2,276件となっている。

    だが、闘会議TVは平日1日あたり3番組行い、土日にも番組を用意している。従って週17番組となり、番組数としてNGCを抜き最大の放送局と名乗っても何ら問題ない状態にはなっているのだ。

    ただし現状確定しているのは番組数という点のみである。NGCは各番組最低1時間で往々にして放送時間が伸びる事がザラにあるが、闘会議TVは見た限り1番組1時間内で終わらせないといけない可能性が高いので、「放送時間」という点においてはまだ解らない部分がある。

    なお私は当初、この闘会議TVは果たして「ネット最大」とアピールして大丈夫なのかと疑っていた。それは番組および出演者が既に自前の番組を持っている人ばかりだったからだ。そもそもあった番組を闘会議TVという枠の中に入れただけであれば、それは「放送局」と名乗るには問題があると考えていたのだ。

    だが放送枠を拝見する限り、放送はちゃんと闘会議TVの取り仕切りで公式番組として行われているように見える。これであれば放送局と名乗る事に嘘は無い筈だ。

    ただ、ある意味ちゃっかりしている部分はある。各演者の中で自らのチャンネルを有している実況者などは、闘会議TVとしての公式枠終了後、自らのチャンネル枠で放送する事があるようだ。つまり公式枠とチャンネル放送枠を連結させ、運営自らその放送者のチャンネル会員増加に向けて協力するスタイルを取っているのだ。これは確かに演者としても利益のある枠組みであろう。

    という事でネット最大を謳う闘会議TVは、実に巧妙に考えられた枠組みで運営される放送局なのである。ただし現状は闘会議本番までの5ヶ月間の運営らしいので、永久にこの枠組みが続く訳ではないようだ。



    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。