(ニュースホワイトアロー#19)元国営、今ブラック企業「日本郵便」職員自殺で提訴
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(ニュースホワイトアロー#19)元国営、今ブラック企業「日本郵便」職員自殺で提訴

2013-12-06 02:57
  • 3

遂にと言うか、ようやくと言うか。表ざたになりました。
郵便配達職員の過酷なノルマ、パワハラからうつ状態になり
自殺した職員のご家族が日本郵便を相手取り損害賠償が起こされました。
この職員は、2006年新都心郵便局に転勤で配属され
この年の年賀はがきのノルマが7000枚押しつけられ
達成出来ずに自分で買ったり、朝礼で執拗に指示されるパワハラ等から
うつ病を発し、2010年12月に局舎から飛び降り自殺されました。
写真は「さいたま新都心郵便局」局舎。

日本郵政側は良くノルマと言わず「お願いしている(任意だ)」と
今だに嘘をつき続ける。
壁に販売実績表(誰が何枚販売したか分かる表)が貼ってあって
目標1人100!。この様に書かれてノルマじゃ無いらしい。
しかも、販売数が少ない人に対し朝礼で課長クラスが
「◯◯君(さん)販売して来てね」これでも任意だという日本郵便。
これだけやってんだから絶対強制でしょう!。
最近、年賀状のノルマが増え1万枚らしいです。
自爆営業(自分で年賀状を買って営業成績を残す方法)で
なんとかノルマを達成している人が多いようです。
ちなみに金券ショップの買い取り価格は1枚42円。
1枚50円の年賀ハガキを買って金券ショップ42円で換金して
1枚あたり8円。1万枚なら8万円を持ち出ししている事になります。
しかも、これだけのノルマを課しておいて報奨金(販売手当)は
1円もつかないと言う悪質な体制になっています。
ノルマの例で新聞配達の営業(配達員が営業をする場合)手当は
1番安い半縛り契約
(配達員が所属している販売店の新聞を高い確率で契約して頂ける方)は
1ヶ月の契約獲得で200円。多くは3か月契約とか取れるので
200円X3か月=600円が販売手当として配達員に支給されます。
新聞代が朝刊のみ平均4千円X3か月=1万2千円。
この計算で行くと新聞代の5%が販売手当として支払われている計算です。
郵便局もこの販売手当を新聞販売店レベルの5%として
ハガキ1枚50円X5%=2.5円
1万枚販売で2万5千円の手当を出すのが常識です。
このノルマ制度が始まったのは1997~98年から。
ゆうメイトと呼ばれるアルバイトにもノルマを課してます。
当初は年賀はがきはノルマ300枚だった事を考えると
15年前の30倍のノルマを課している訳です。
【ここで㊙情報】
①郵便番号7ケタは書くだけ無駄
機械が郵便番号7ケタを処理出来るのは「定型」と呼ばれる
最大ケータイ電話の請求書サイズの封書までを機械で分別したり
配達順路組み立てまで仕上げて来てくれますが・・・
「定型外」と呼ばれるもの(会社の書類が入る大きい封筒など)には
通用せず、配達道順の組み立ては手仕分けで行っています。
郵便番号7ケタは日本郵政の都合であり
ニコ生で言うと無理矢理「原宿」を「GINZAバージョン」にする位
理不尽なものです。
②配達が遅くなっている理由
ノルマの他に1日10分の朝礼、「SKYT」と呼ばれる
運転時の危険予知訓練などがあり
出発が昔より約20~30分遅くなっています。
客を待たすな!。
③親書をたてに商売している
親書(重要な内容の手紙)は郵便でと言ってる族議員等がいますが
その親書をアルバイトに配達させているのはいいのかな?。
④速達はぼったくり!
一応速達料金(290円?)を取ってますが職員が手薄で
速達配達人員が出せない時は通常通常郵便の配達員が配達する事があり
お客様への配達は普通郵便は自宅ポスト、速達を手渡しします。
なので全く早くない速達郵便になる場合があります。
⑤特定郵便局は世襲制が存在
特定郵便局(配達をしない、土日祝休む、民家と一体化した郵便局)は
通常は採用試験を受けて職員になれるのですが
特定郵便局の場合は局長の息子などを採用し、後に局長に指名する
そのような制度が2000年頃までありました。
【日本郵便業績】
(2010年)
営業収益1兆2639億7500万円。純利益329億8100万円
(2012年)
営業収益1兆2084億4700万円。純利益188億2600万円
(従業員数。単体)
11万865人。
この従業員が1人1万枚の年賀ハガキを買って(買わされて)いたら
1枚50円X1万枚X11万865人=55億4325万円
この計算通りに行くと純利益の3割は
この悪質なノルマで成り立っている事になります。
他にもお中元、お歳暮ゆうパック。暑中見舞いのハガキを入れたら
もしかすると純利益無いかもしれません。
(役員)
(会長)
古川洽次(ふるかわ こうじ?)
1938年(昭和13年4月生まれの73歳)
九州大学法学部卒
写真は古川氏。


(社長)
鍋倉眞一
(副社長、支社長)
高橋亨、斎尾親徳、伊東敏朗、藤本栄助
(本社)
〒100-8798
東京都千代田区霞が関1-3-2(国道1号線、財務省向かい)
☎03-3504-4411
(配達員を自殺に追い込んだ郵便局)
「さいたま新都心郵便局」
〒330-9899
さいたま市中央区新都心3-1(駅から遠く、周辺に路線バス無し)
「日本郵政関東支社」(新都心郵便局内)
関東支社長の高橋亨氏(写真)

この様な現場を知らない爺さんたちにかき回されない様に
改革を再びしましょう。
郵便番号7ケタを消滅させましょう。


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客側としても日本郵政はブラック…

ロクに配達しないで、不在票だけ投函して帰る職員

在宅してるのになぜ不在票が入っているのか全く不思議だわ

配達する気無いのか、一週間位してから「お荷物をお預かりしてますが?」とか電話が来るし…

出張に行くと、出張先で受け取れとか言って、転居届を提出させられる…

「転居」では無く「出張」だっつーの

出張先で荷物を受け取って、また自宅に送るのかよ…

全く時代のニーズに合ってないシステムの日本郵政…

ネットが進化しても、配達は牛歩戦術でかなり遅れてるわ
85ヶ月前
×
やってる事がヤンキー厨房と同じレベル…
国会で問題にしても良いんじゃないかな
81ヶ月前
×
横浜 koほく y便局

年末年始の年賀状販売は研修がないし、レジもないから電卓打って頑張ったけど売った枚数と金額が合わないとマジ切れされる。

しかも、毎回販売する場所変わるのに交通費が回数券を使ってさらに割8に明細がなってて引いた。

タイムカードがないから社員さんに挨拶して販売する場所の入館証とりに迷って何分遅れて戻って来たら何分遅れたからって1時間分給料から引かれてた。
57ヶ月前
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