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  • 先週WIN5的中も…… 堅い結果で(泣)。函館記念は珍しく調教で動いたあの馬が狙い目!

    2017-07-15 14:33
    書(や)先週のWIN5は1-1-1-5-1番人気で決着して2万2880円の払戻金。小渕さんは見事にWIN5的中でした。振り返っていただけますか?






























    渕:先週は当たったとはいえ、大ガミになってしまいましたね。例年波乱が続いていた七夕賞が1番人気のゼーヴィントで決まってしまいましたし、中京10Rでカイザーバルが取り消し、ミリッサが一本被りになってしまったりと、ちょっと運がなかったかな……。福島10Rや函館11Rはローカル競馬を意識し過ぎて、無謀に穴を期待し過ぎだったかもしれませんね。でも毎週WIN5をやる限りは、これはこれで仕方のないところ。同等の可能性があれば配当妙味を期待して手広く買っておくのがWIN5の秘訣だと考えているので、裏目を引いて堅い決着が続くこともあるということです。すから心配ないはずです。まぁ1つ2つは絞るレースも作らないと大変ではありますけどね。







































    秘書(や):中京11RのプロキオンSは前残りに警戒とおっしゃっていましたが、差し比べとなってキングスガードが1着。これについてはどうですか?






























    小渕:お恥ずかしいですね…。ただ中京のダートが極端に前が止まらない傾向だったのは確かですし、人気どころが後方からの競馬しかできない馬ばかりで展開の紛れが起こりうる状況だったのですが、あまりにそれが見え見えだったこともあって道中緩むところのないハイペースの競馬になってしまいました。アキトクレッセントとベストマッチョが出遅れたことも騎手たちの心理に影響したかもしれませんし、こういうところが競馬は難しいですよね。やはりカギを握るのは騎手たちの心理。あまりに見え見えの傾向があると、その逆も警戒しなければならないということです。





























    秘書(や):今週は福島と中京が3週目。そして函館が5週目です。どんなところに注意が必要でしょうか?オススメの1頭なども挙げて頂けると嬉しいのですが…。




































    小渕:福島の芝は今週からBコースになりますね。エクイターフを採用するようになってからは、福島も馬場の傷みがあまり目立たなくなり、今週から更にBコースになることでイン有利が進むでしょうね。中京の芝も今週からBコースに。中京はどうも馬場の変化が大きく、今開催は内がボロボロで騎手たちも内を避けて回ってくるシーンをよく目にします。Bコースになって多少緩和されるとは思いますが、4角のバンクも有効なコースですし、どちらかと言えば外目が有利な馬場と言えるのではないでしょうか。函館の芝も今週からBコースに。今年の函館は例年より時計が速いように馬場が堅いので、これまたインが有利な傾向が続くと思われます。今週はオープン特別が2鞍にハンデ戦の函館記念ですから、高配当が狙える週。函館記念は珍しく稽古で動いたルミナスウォリアーに注目です。































    秘書(や):おっとそこまで。今週のWIN5も小渕さんの意見を参考にしたいところですね。週末のWIN5予想は『競馬道OnLine 小渕高慶の「本日の3番勝負+WIN5』で! 



    小渕高慶(おぶち たかよし)プロフィール

    業界を牽引する専門紙・競馬ブック紙上にて年間回収率1位の座にも輝いた経験もある元トラックマン。現在もトレセンに身を置き調教師や騎手、馬主などと深い交流を持つレーシングアドバイザーとして活動。
    一方でトラックバイアスや関係者の事情を考慮した独自の予想を展開する現役の予想家でもある。あわや3週連続WIN5的中(14R連続的中まで)や3連単100万オーバーなどの派手な当たりは机上の予想ではなかなか辿り着けない芸当。能力分析と現場の事情が融合した他では聞けない深みのある予想は必見である。

  • 先週見事にWIN5的中! 今週のプロキオンS注目馬は?

    2017-07-08 15:23
    書(や)先週のWIN5は2-7-1-2-2番人気で決着して107万3580円の払戻金。小渕さんは見事にWIN5的中でした。振り返っていただけますか?





























    渕:先週は波乱含みのレースが多く、もっと高配当が見込めるかと思ったのですが、函館のサトノアレス、中央11Rのシャイニングレイはなんとか凌いでしまいましたね……。どちらもタイム差なしの辛勝で、この辺が入れ替わっていれば配当は大きく変わってきたでしょうから、ホント紙一重なんですけどね。まぁそれでも100万を超える配当なわけですから、このWIN5という馬券はとにかく当てることが重要です。なのであまり絞り過ぎずに、可能性のある馬は全て買うくらいでいいと思います。それだと資金がかなり必要ですが、どこかで事故れば一気に配当が跳ね上がりますから心配ないはずです。まぁ1つ2つは絞るレースも作らないと大変ではありますけどね。







































    秘書(や):福島11RのラジオNIKKEI賞はセダブリランテスが1着でしたが、このレースなんかはどんな見解で、結果をどう捉えているのでしょうか?






























    小渕:3歳限定戦で唯一のハンデ戦であり、キャリアの浅い3歳はまだクラス分けが雑でイビツで、実力通りのクラスに分けられていないので、クラスや実績でハンデをつけると、実績馬が酷な斤量を背負わされる傾向。そうなると当然波乱含みということになるので、ここも手広く買うことにしたのですが、実績馬たちが皆、斤量に苦しんで伸びを欠く中、セオリー通り、斤量に恵まれる昇級組のセダブリランテスが割と人気していて、WIN5としてはあまり美味しくない結果に。終わってみれば斤量が楽だった馬が上位を独占していましたから、決め撃ちしても良かったかも知れません。また、このレースは3歳重賞にしては珍しく、関西馬が弱い傾向。栗東から福島までの輸送は地味に時間が掛かるので、そのあたりも影響しているのかな……と考えていたりもします。





























    秘書(や):今週は福島と中京が2週目。そして函館が4週目です。どんなところに注意が必要でしょうか?オススメの1頭なども挙げて頂けると嬉しいのですが…。



































    小渕:3場とも仮柵の移動はなく、引き続きAコースを使用となります。どこもまだ馬場の傷みは目立たないので、どちらかと言えばイン有利ですが、例年と比べると、それほど極端ではないようにも思います。あまりトラックバイアスを気にする必要はないでしょう。中京のメインレースはダートのプロキオンSですが、ダートの方が今は傾向が極端で、中京はとにかく時計が速く、前が止まりません。人気馬に差し馬が多いだけに、前で戦える馬が妙味でしょう。アキトクレッセントに注目しています。































    秘書(や):おっとそこまで。今週のWIN5も小渕さんの意見を参考にしたいところですね。週末のWIN5予想は『競馬道OnLine 小渕高慶の「本日の3番勝負+WIN5』で! 



    小渕高慶(おぶち たかよし)プロフィール

    業界を牽引する専門紙・競馬ブック紙上にて年間回収率1位の座にも輝いた経験もある元トラックマン。現在もトレセンに身を置き調教師や騎手、馬主などと深い交流を持つレーシングアドバイザーとして活動。
    一方でトラックバイアスや関係者の事情を考慮した独自の予想を展開する現役の予想家でもある。あわや3週連続WIN5的中(14R連続的中まで)や3連単100万オーバーなどの派手な当たりは机上の予想ではなかなか辿り着けない芸当。能力分析と現場の事情が融合した他では聞けない深みのある予想は必見である。

  • 先週宝塚記念で見事なキタサン斬り 今週の東西重賞の注目馬は?

    2017-07-01 16:27
    書(や)先週のWIN5は1-5-12-3-3番人気で決着して3285万5640円の払戻金。小渕さんは阪神10Rのトウショウカウント、東京11Rのウインガニオンが外れてWIN3でした。振り返っていただけますか?




























    渕:先週は宝塚記念のキタサンブラックを軽視して、ゴールドアクターとサトノクラウンで勝負。そして函館11Rは大波乱とみて手広く流し、戦略としてはドンピシャだったのですが、阪神10Rと東京11Rで人気馬を信頼し過ぎたことでビッグチャンスを逃してしまいましたね。阪神10Rは唯一の降級馬ジープルメリアがなんとか凌いでくれると思ったのですが、見え見えの人気馬だったことで各馬の的になってしまい、最後の最後に僅かクビ差交わされてしまいました。東京11Rは重賞でも活躍しているグランシルクとロードクエストの一騎討ちムードでしたが、それだけに各馬動かずスローペース。前が止まらない馬場もあってウインガニオンに残られてしまいましたね。






































    秘書(や):宝塚記念はどういった検討でゴールドアクターとサトノクラウンに至ったのでしょう?





























    小渕:昔からこのシーズンオフに行われる宝塚記念は、大本命馬が崩れることが多く、なかなか勝ちきれなかったシルバーコレクターが悲願の初タイトルを手にするケースが目立つんですよね。これを何故かと考察すると、やはり一番に思いつくのは疲労かなと。一生懸命走って常に結果を出す馬ほど、その蓄積疲労は大きく、馬にとって過酷なこの暑い時期にドッとダメージが表面化するのではないかと考えたわけです。特に今年は大阪杯がGⅠとなり、ハードなレースが続いていますし、追い切り後にどうも不穏な空気が漂っていたとの情報もキャッチしたため、キタサンブラックも危ないかもというところから予想が始まりました。天皇賞春がキツいレースになったことから、よくよく調べると調子のいい馬は少なく、極端に言ってしまえば、体力を温存できた、天皇賞春を使わなかった馬と、天皇賞春でマジメに走らなかった馬が消去法で残ったということですね。




























    秘書(や):今週からは福島と中京が開幕、そして函館が3週目です。どんなところに注意が必要でしょうか?オススメの1頭なども挙げて頂けると嬉しいのですが…。


































    小渕:福島と中京は開幕週でまだ掴みにくいですが、思ったほど時計は速くない印象ですね。それでも馬場は良好で、ややインが有利といった感じです。中京のダートだけ、やけに時計が速いのが気になりましたが、まだ原因が掴めていません。函館は今週も仮柵の移動はなくAコースでの施行。とはいえ馬場の傷みはほとんど目立たず、こちらは未だにイン有利が圧倒的です。今週のメインレースはラジオNIKKEI賞とCBC賞。ラジオNIKKEI賞はナンセンスな3歳限定のハンデ戦ですが、戦ってきた相手が違うライジングリーズンの力が一歩リードとみています。軽ハンデからはバルベーラに注目。牝馬戦線がハイレベルだった今年のクラシックを象徴するように、牝馬2頭が活躍するのではないでしょうか。CBC賞は只今絶好調のトウショウドラフタ。4歳で降級しないのは実力馬の証。中京の1200m戦は1400mを得意とする馬が活躍する傾向です。






























    秘書(や):おっとそこまで。今週のWIN5も小渕さんの意見を参考にしたいところですね。週末のWIN5予想は『競馬道OnLine 小渕高慶の「本日の3番勝負+WIN5』で! 



    小渕高慶(おぶち たかよし)プロフィール

    業界を牽引する専門紙・競馬ブック紙上にて年間回収率1位の座にも輝いた経験もある元トラックマン。現在もトレセンに身を置き調教師や騎手、馬主などと深い交流を持つレーシングアドバイザーとして活動。
    一方でトラックバイアスや関係者の事情を考慮した独自の予想を展開する現役の予想家でもある。あわや3週連続WIN5的中(14R連続的中まで)や3連単100万オーバーなどの派手な当たりは机上の予想ではなかなか辿り着けない芸当。能力分析と現場の事情が融合した他では聞けない深みのある予想は必見である。