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競馬王マガジンWebマガジン 2019/1/14
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当コーナーの公開は土曜深夜〜日曜朝の間で流動的になる予定ですが、23時以降の公開になった場合は、メール配信は日曜朝9時にセットさせていただきます。予めご了承ください。
【中山芝】
含水率
今週土曜 ゴール前11.4% 4コーナー11.4%
今週日曜 ゴール前11.5% 4コーナー10.3%
日曜はレース数こそ多かったものの、マイル戦以外は明らかに強い馬がいたのでその馬を中心にした堅い決着が多かった。なので、日曜の傾向は1600M以外はあまり意味がないと個人的には考えている。
1200Mは10Rのみ。1頭飛ばした馬がいたので、ダート戦のような持続力勝負になった。月曜は7Rと最終レースが1200Mのレースだが、どちらも似たような流れになる可能性が高い。かなり飛ばしていく伏兵陣の先行馬がいるので、馬券圏内に入りそうな馬は日曜の10Rのように堅い決着になるか大荒れのどちらかだろう。距離短縮の馬かコース実績のある馬かで荒れるか荒れないかを決め打ちたい。
1600Mはペースこそ違えど持続力勝負の流れになったが、内枠をロスなく回って持続力を生かす馬が苦戦。それよりもやや外目から長くいい脚を使って差してくる馬の方が恵まれた印象。
京成杯に関しては、日曜に内回りの中距離戦が無かったのでどういう傾向なのかが掴みにくいのが厄介なところ。2200M戦は前半1000Mがスローペースで流れて、ラスト1000Mからペースが上がっての持続力勝負だったので馬の実力が素直に出たレース。ただ、明け3歳の内回り戦でそこまでの持続力勝負をするか?というところがあるので、前半スローで流れてラスト800Mからの持続力勝負か、ラスト600Mだけの切れ比べになるかの二択になるのではないか。ただ、先を考えるのならここでそこまでの消耗戦はしないはず。葉牡丹賞組の動向が気になるがその他の馬以外の動向はスローのはずなので切れ比べか伏兵陣が早めに動いての持続力勝負と決め打ちたいところ。
《月曜の注目馬》
・11R 京成杯 ダノンラスター、ラストドラフト
葉牡丹賞組を考えたが、ここ2日の傾向やこの先を考えるとスローで流れる可能性が高く、葉牡丹賞のような速い流れでは進まないのではないかと考えるとこの2頭で仕方ないのかな、という印象。葉牡丹賞組が積極的に進んでもいい目標にされてしまう可能性が高く、安定感のある2頭を軸に3連単マルチが妥当でしょうか。相手は葉牡丹賞組2頭にカテドラル。相手の3頭の中から流れが向いた馬が1頭来るくらいかなあ、というところでしょうか。
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