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競馬王マガジンWebマガジン 2021/2/27
≪土曜の馬場傾向分析≫
文・シンヤカズヒロ
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≪土曜の馬場傾向分析≫
文・シンヤカズヒロ
【中山芝】
芝はAコース1日目、タイム差はマイナス1秒5程度。土曜は中距離のレースが多く組まれていたが、スローペースの連続で物理的にも内・前有利に拍車をかけていた。ペースが流れた11R幕張S(芝1600m)でも内・前有利の結果になっていたため、全7日間Cコースを使われていた1回中山開催からコース替わりした影響は少なからずありそう。
クッション値:11.9(やや硬め)
含水率:G前=7.6%/4F=9.2%
【中山ダート】
ダートのタイム差はプラス0秒5程度。含水率が2%前後と乾いた馬場状態で、勝ち馬すべてが前走480kg以上「7-3-4-30」(前走480kg未満「0-4-3-49」)の馬格を有しており、パワーのない馬には厳しかった。また、外をスムーズに追走していた馬の好走も目立ち、枠順別成績においても1~3枠「0-2-5-32」は苦戦している。
含水率:G前=2.0%/4F=1.6%
[天候・馬場の推移]
晴
芝:良
ダ:良
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