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競馬王マガジンWebマガジン 2021/3/6
≪土曜の馬場傾向分析≫
文・シンヤカズヒロ
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≪土曜の馬場傾向分析≫
文・シンヤカズヒロ
【中山芝】
芝はAコース3日目、タイム差はマイナス0秒5程度。先週と比較すれば稍重として施行された影響は感じられるが、それでも水準を上回る速い時計を記録しており、時計の出やすい馬場状態と見て差し支えないだろう。脚質傾向も前有利、内有利であることは変わらず、内ラチ沿いを器用に立ち回った馬の好走も目立つ。なお、土曜は距離短縮の臨戦となった馬が「0-1-3-21(1~3人気は0-0-0-4)」と精彩を欠いた。
クッション値:9.7(標準)
含水率:G前=12.5%/4F=11.7%
【中山ダート】
ダートも終日稍重として施行されており、タイム差はマイナス0秒5程度。高速馬場というほどの状態ではないが、先週が時計を要するタフな馬場だったため、脚質や展開には差異があった。まず、逃げた馬が「4-1-0-2」と存在感を放ち、とくに1200mでは6人気トップオアシス、10人気コルニリアといった人気薄が勝利していたほど。枠順別成績も一転しており、8枠が「0-0-0-14(1~3人気は0-0-0-3)」と好走例がなく、6・7枠も「0-4-2-22(1~3人気は0-0-0-4)」と勝ちあぐねた。
含水率:G前=7.8%/4F=9.4%
[天候・馬場の推移]
曇→晴(13:49)
芝:稍重
ダ:稍重
含水率:G前=7.8%/4F=9.4%
[天候・馬場の推移]
曇→晴(13:49)
芝:稍重
ダ:稍重
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