【2022/1/15】伊吹雅也のトリプルフッキング／日経新春杯

競馬王マガジンWebマガジン 2022/1/15

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【次回のニコ生・リアル競馬王】

 

『伊吹雅也のリアル競馬王フライデー』2月に弾みをつける馬は！？東海S

【番組MC】伊吹雅也

※安定した放送をお届けするために、21時より配信が開始しますが、番組の開始は21時10分からとなります。

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【競馬王1月号は12月8日発売！】

 特集テーマは「2022鉄板トレンドで年末年始を駆け抜ける！」。無観客や変則開催などイレギュラーを強いられた2021年の競馬界。その中で強さを示した3歳世代や新たな種牡馬勢力など、様々なトレンドが生まれた。明るい兆しの見えてきた今、2022年へ駆け出すために、精鋭たちの占う22年のトレンドをいち早く掴もう。

 

キムラヨウヘイ

TARO

亀谷敬正

双馬毅

今井雅宏

nige

シンヤカズヒロ

馬ノスケ

井内利彰

伊吹雅也

立川優馬

村山弘樹

とうけいば

安井涼太

前田一太

 

〇オオタケ

新理論・脚層をさらに深堀りした応用編！

〇こうせい

21世紀生まれの期待の新星の「ダメージコンビネーション」理論！

 

 

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■今週の注目レース

→日経新春杯

 

■レース傾向の分析対象

→2016年以降の日経新春杯

 

【Hook A】

前走の着順別成績

☆5着以内 [4-6-6-16]（3着内率50.0%）

★6着以下 [2-0-0-50]（3着内率3.8%）

→前走好走馬が圧倒的に優勢。なお、前走の着順が6着以下、かつ生産者がノーザンファーム以外の馬は2016年以降[0-0-0-44]（3着内率0.0%）と上位に食い込めていません。

 

【Hook B】

前走の条件がオープンクラスだった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績

☆4位以内 [3-1-3-15]（3着内率31.8%）

★5位以下 [0-1-0-43]（3着内率2.3%）

→末脚が明暗を分けそう。前走の条件が3勝クラス以下だった馬、すなわち負担重量が比較的軽かった馬を除くと、前走で出走メンバー中4位以内の上がり3ハロンタイムをマークできなかった馬は苦戦していました。

 

【Hook C】

馬齢別成績

☆6歳以下 [6-6-6-44]（3着内率29.0%）

★7歳以上 [0-0-0-22]（3着内率0.0%）

→2016年以降の3着以内馬18頭はいずれも馬齢が6歳以下。7歳以上の高齢馬は評価を下げるべきでしょう。

 

【各馬評価】

【注目馬】

2.クラヴェル

→前走が好内容。このレースが合っていそうなタイプです。

 

4.ステラヴェローチェ

→このメンバー構成なら実績上位。無理に逆らう必要はないと思います。

 

12.エフェクトオン

→特に不安要素が見当たらない馬。激走を警戒しておくべきでしょう。

 

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