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競馬王マガジンWebマガジン 2022/3/5
[1] 消去法シークレットファイル・高橋学の『弥生賞 消去王ガイド』
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[1] 消去法シークレットファイル・高橋学の『弥生賞 消去王ガイド』
《―GⅢ格付けの1984年以降(87年にGⅡ昇格)の38回から―
※88年は代替東京開催
《ドウでる?》
クラシック第一弾GⅠ皐月賞のトライアルレース弥生賞。ここをステップに幾多のクラシックホースが誕生している。
今回前年の2歳GⅠ朝日杯①着馬ドウデュースが参戦してきたが、ちょっと気になるデータがある。
過去50年、朝日杯①着馬の皐月賞成績は[4-3-4-15]、76年マルゼンスキーを筆頭に強力外国産馬・持込馬がクラシックに出走できなかった時代があったとはいえ、まずまずの結果を出している。
が、朝日杯①着馬で、皐月賞の前走が弥生賞だった馬は[0-1-3-7]と皐月賞で勝ったことがないのだ。86年ダイシンフブキ1番人気⑦着、88年サクラチヨノオー2番人気③着、90年アイネスフウジン1番人気②着、16年リオンディーズ2番人気⑤着などの人気馬なども含みことごとく皐月賞で負けている。
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