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競馬王マガジンWebマガジン 2022/6/4
[1] 消去法シークレットファイル・高橋学の『安田記念 消去王ガイド』―春季の短距離・マイル路線が「高松記念→マイラーズC・京王杯SC→安田記念」に再整備された00年以降の22年間から―
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[1] 消去法シークレットファイル・高橋学の『安田記念 消去王ガイド』―春季の短距離・マイル路線が「高松記念→マイラーズC・京王杯SC→安田記念」に再整備された00年以降の22年間から―
《無事之名馬》
“骨折!”
今年の桜花賞・オークス2冠のスターズオンアース、皐月賞ジオグリフとクラシック馬の骨折が判明した。
またか、というか、やはりな、という苦い気持ちがわいてきた。
ドウデュースが勝ったダービー、2分21秒9はダービーレコードだった。
“速すぎる…”と思った競馬ファンは多かっただろう。
ひと昔前、89年のジャパンカップ、人気絶頂のオグリキャップを外国参戦馬ホーリックスがクビ差②着に退けたときのタイムが2分22秒2。当時の世界レコードを記録し、「さすが世界だ」と鳥肌が立ったのを思い出す。
時代が経って、競馬が進化したとはいえ、その時計を3歳馬が凌駕するなんて、と“鳥肌”よりも“キナ臭さ”を感じてしまった矢先の“ジオグリフ骨折”だった。
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