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競馬王マガジンWebマガジン 2022/11/26
[1] 消去法シークレットファイル・高橋学の『ジャパンC 消去王ガイド』
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[1] 消去法シークレットファイル・高橋学の『ジャパンC 消去王ガイド』
―過去41回から―(※02年は代替中山2200m)
《サムライブルー!青い帆ヴェラアズール》
今年のジャパンⅭはちょっとした異変が起こっている。
前2走内に日本のGⅠレースで①~③着の好走歴がある馬が1頭しかいないのだ。
ダノンベルーガ=GⅠ天皇賞秋③着だけだ。
過去10年では前2走内に日本のGⅠ①~③着歴がある馬は平均3~4頭で、5頭の年が3回あった。もっとも少なかった2頭の19年は、その2頭、3番人気①着スワーヴリチャード(2走前GⅠ宝塚③)=5番人気②着カレンブーケドール(前走GⅠ秋華賞②)で結着した。
唯一前2走内に国内GⅠ好走歴を持つダノンベルーガが連対にからむのか、注目の一戦だが、“迎え撃つ日本の精鋭たち”とジャパンⅭ2022キャンペーンCMで謳っている割には盛り上がりに欠けるメンバー構成となってしまった。
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