主な政党の選挙戦略を書いて見ました。9月26日現在
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主な政党の選挙戦略を書いて見ました。9月26日現在

2017-09-26 16:13

    <自民党・公明党の選挙戦略>

    ・雇用回復等、実績アピールで与党が負ければ景気と国民が守れないとアピール
    ・安倍総理への全幅の信頼を押す(支援者が少ない1~2回生議員や側近)
    ・自民党を正すことを打ち出す(地盤がしっかりしている議員)
    ・ご自身の実績を訴え、あえて身内批判はしない(正当派)
    ・公明党は消費税増税問題で対立し存在感を出す
    ・公明党は与党内のバランサーの位置を前面にだす

    課題
    ・対立候補が有利となったとき、一気に安倍さんの批判するのかのジレンマ。
    ・関東の選挙区では希望の党へ女性票&浮動票の流れを止められるのか
    ・関東以外では与野党候補の票を希望の党が奪うが、風での底上げがあっても地方への影響は限定的
    ・ネガティブキャンペーンは、対立候補つぶしにはなるが、第3勢力に足元を救われる。
    ・今回、公明党は選挙協力で小選挙区での自民誘導F作戦を含め最大限の締め付けは必死
    ・公明党は安全保障・憲法改正で自民と距離がとれるのか否か
    ・前回選挙の自民党獲得議席数維持は難しい

    <民進党の選挙戦略>

    ・組合票が多いところはアベノミクスの欠点を押す(組合が強い区)
    ・組合票と支援者が少ない議員は、野党共闘に期待(推薦で票の上積み)
    ・与党批判はすべての選挙区で行われる。
    ・反与党の受け皿として浮動票を狙う。しかし、希望の党の候補者を注視

    課題
    ・自民の基盤が強い選挙区では、自民候補がスキャンダルや欠点がないと難しい。
    ・関東では希望の党の出現により女性票を中心に獲得票の減は覚悟すべし
    ・組合票でも、一流企業の組合ではアベノミクスの恩恵を受け給与や賞与UPな事実をどう捕らえるのか
    ・組合員への締め付けは前回の総選挙以上である。
    ・離党者が多く、組合票が少ない区は選挙期間中の本人の政策でどこまで有権者の心をつかめるのか
    ・安倍政権の憲法改正論、増税論、外交政策を党として対立案が出せるのか?
    ・離党者は組合系の票を当てにしない候補者なので政策協定を汲み取った政策策定は容易かも
    ・希望の党への流れで大幅な上澄みはないが前回選挙の議席数以上は野党共闘しだい

    <日本維新の会>

    ・大阪を第一にのイメージがあり、まだ地方政党の色を払拭できていない。
    ・橋下氏の党の顔としての露出減に平行して関西以外での新政策の認知度にかける
    ・票の上積みは難しい。現状維持できれば勝利と言える。
    ・橋下氏の露出に結局より頼む空中戦に特化した選挙。
    ・ただし地元での支持は高い。

    課題
    ・自民と是々非々な姿勢だが、国政についての対立軸が大阪市民以外にはあまり聞こえてこない。
    ・現状維持するために、与野党批判をすることで大阪を第一にするこれまでの実績を有権者がどう判断するのか?
    ・橋下氏と自民との連携で本人出馬があるかどうか?ただしこれは低い可能性。自民議席も減るリスクがあり、漁夫の利を他党にもっていかれる。

    <希望の党>

    ・クリーンな政党、夢ある政党として新政党としての実績のない期待値をどこまで最大限に訴えるか
    ・東京では小池氏頼みで議席数確保は風で容易
    ・オリンピックと政治の透明化を訴え共に豊かになる政策を訴え地方に普及させる戦略
    ・東京の党ということで、地方の立候補者が当確まで票を上積みできるか未知数。後援会など0からスタート。
    ・特に問題を起こした現職候補もしくは、全国区で問題になった選挙区にクリーンな刺客を立てること
    ・現職か元大臣のいる選挙区に刺客をたて、知名度ある議員の他への選挙応援をさせないことも可能
    ・漁夫の利が一番いかせる政党

    課題

    ・都民ファーストはつまり、東京一極集中のイメージ。地方の疲弊は東京のせいという風潮をどう払拭するのか
    ・地方は都民ファーストを封印。○○市ファーストのように、選挙区を第一にしようと促す。
    ・衆議院で議席を取った折、東京以外の議員との意見対立が出る可能性あり
    ・有名人など目玉候補が落下傘で現職つぶし出馬の可能性あり
    ・小選挙区は立候補者の多さで地方で大きく負けても一部比例復活が十分にありえる党

    <共産党>

    ・反政権へのバロメーター、今回も若干の上積みが期待できる可能性あり。
    ・共産党本来の支援者の支持は鉄板。特に安全保障と増税問題でアンチ与党の取り込みは容易
    ・野党共闘として、民進が憲法改正に言及した場合、共闘は難しい

    課題
    ・野党共闘をしても、政令指定都市などでは独立候補を出す
    ・共産党の推薦を嫌う旧民社系候補もいる。選挙区での調整に時間がかかる。
    ・票の開拓として若者の支持、戦争を嫌う主婦層の取り込みをどうするのか
    ・小選挙区で候補者を出さなければ比例復活に影響が出る


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