第34回全日本選抜競輪(GI) かなり激戦な初日！

別府を満喫するために、何とか稼がなきゃと思っている初日でした。

1レースから結構いいレースでしたね。鈴木竜二が逃げ残り、2レースでも南潤が逃げのこる。

重戦車・根田空史が捲って2着など。ベテラン、若手が良い感じに来ていました。

が、当たらね。

村田の2着は予想してたけど、1着の井上はないし。

太田竜馬は良かったけど浅井康太が飛ぶし。

微妙に当て切らなかった初日でした。

場内には行ったのですがレポートできず。

旨そうなものを明日はゲットしたいと思っています。

別府に来たのに温泉に浸かっていません。何とかしたい課題ですね。競輪温泉は営業しているようです。

開会式

敢闘宣言は地元の大塚健一郎


レースフォト

1レース

2レース　ゴール前の南潤



3レース








4レース



5レース



6レース



8レース



8レース


9レース




10レース　4番　太田竜馬



11レース　7番清水裕友


12レース



《ダッグアウトから》

■1レース

●1着の大槻寛徳

「鈴木が駆けてくれたし、捲って来られたら止めよと思っていました。鈴木はかかっていましたね。ラインで決まったのは大きいですね」

●2着の鈴木竜士

「長い距離を踏めているし、調子はいいですね！」

■2レース

●1着の坂口晃輔

「決まるように南が先行してくれました。後ろを見たら8番が入っていたので車間を空けられませんでした。先に鈴木さんに来られて重かったけど、なんとか凌げました。明日からも頑張って、悪い流れを断ち切りたいですね！」

●2着の南潤

「出るまでに脚を使ってきつかったです。初日で力んじゃったのもあると思います。坂口さんのおかげで残れました。2日目は力みも取れると思うし、またラインで決められるように自力で頑張りたいと思います」

●3着の岡村潤

「前が頑張ってくれたおかげです」

●捲り切れずの鈴木庸之

「ザ・中途半端なレースでした…」

■3レース

●1着の五十嵐力

「練習した時に直線が長いなと思ったので、外を踏みました。でも、あんなに伸びるとは思わなかったですね」

●2着の根田空史

「状態もいいので、落ち着いて構えられました。もう踏んだ時に確定板に乗れるなって感じでした。後ろは自力のある小原（太樹）と五十嵐さんだったし、3人で決まるなって思っていました」

●3着の園田匠

「根田がもこもこしていたし、来れないかと思ったんですけどね。根田が強かったんでしょう。野原（雅也）はいいところで駆けてくれました」

■4レース

●1着の和田真久留

「スピードあったし、もうムリヤリ行きました。脚を使った分、明日からにつながるいいですね」

●2着の渡邉晴智

「和田が強かったです！」

●4着の渡部哲男

「（最後）入っていったのは一緒だったんですけど、僕のがちょっと早かったですね。なんとか凌ぎました」

■5レース

●1着の志智俊夫

「吉田がどんどんかかっていって、もう必死に追いかけていきました。2人で決まってよかったです」

●2着の吉田敏洋

「風があって前が止まっていたおかげもあるけど、行けてよかったです。修正に出していた自転車が戻ってきて、感じよかったし、自分が失敗しない限り行けるだろうと思ってました」

●3着の山崎芳仁

「最初が失敗でしたね。あそこでスピードに乗せていくタイプなのに、そこが失敗でした。ちょっと踏むのが遠かったですね。なんとか我慢できてよかったです」

■6レース

●1着の井上昌己

「風もきつかったし、長い距離を行ってくれたので小川（真太郎）もきつかったと思います。自分の感じはよかったですね」

●2着の村田雅一

「感じはいいですね」

●3着の荒井崇博

「最後、内か外か迷っちゃいましたね。稲垣さんが来てかぶってもやだしと思って外に行ったけど、前で決めるなら内だったかな。昌己も内をあけて待ってたし、俺もかぶったらイヤで外いったし、昌己も俺も調子がよすぎて色々考えちゃいましたね」

■7レース

●1着の岩津裕介

「研太朗がレースも上手かったし、何より強かったです！　雄太が中団取っていたので、警戒して強めに踏んでいたのもあるだろうけど、3番手で雄太を上手く柏野（智典）さんが出ないように牽制してくれてました。3人で勝ち上がれてよかたです」

●2着の原田研太朗

「渡邉雄太と稲毛（健太）さんが牽制し合う感じになって、僕が行きやすくなりました。前のレースの（小川）真太郎を見ていて、あれで残れないんだっていうのを見ていたので、もうペースで行こうと思っていました。ラインで勝ち上がっていかないと、二次予選以降がきつくなるので、皆で勝ち上がることが目標でした」

■8レース

●1着の海老根恵太

「もう山中がすごいかかり過ぎて、諦めそうになったんですけど、ついていてよかったです。来る前の練習から山中と一緒だったんですけど、そうしたら初日が一緒になってよかったです。練習から山中は強かったですね」

●2着の山中秀将

「あれ以上遅かったら、大塚（健一郎）さんにもっていかれていただろうし、いいところで行けたと思います」

■9レース

●1着の齊藤竜也

「バンク重いけど、松谷は気力で踏んでいっちゃうタイプって知っていたので、しっかりついていきました。GI勝ち上がりでの1着は初めてじゃないかな、嬉しいですね」

●2着の山賀雅仁

「ラインのおかげです！」

●3着の松谷秀幸

「後ろになるよりはと思って動いていって、もう動きながら考えてました」

■10レース

●1着の松浦悠士

「ちょっと浅井（康太）さんが来た時の対応とか、そこが技術がまだ足りないですね。これでルビー賞、準決勝まで決まったし、3人で乗れたし、いいスタートは切れたと思います」

●2着の小倉竜二

「太田は前よりパワーアップしていますね。あいつはタイトルを獲れる力がありますね！」

●3着の太田竜馬

「風もあったし、重かったですね。もう出切ってからはあとは小倉さんに後ろは任していました。調子は上向いていますね。原田さんの先行を見たし、自分も先行しようと思ってました。あんまり3人で決まることないんで、嬉しいですね」

■11レース

●1着の三谷竜生

「流れもよかったですね。新山（響平）がどうするのかと思っていたら、引いたので、あの3番手の位置でいいなって思ってました。ちょっと行きにくかったけど、最後はしっかり行き切れてよかったです」

●2着の中川誠一郎

「まさか清水（裕友）君が先行する展開になると思ってなくて、あれだけ来なければ行っちゃいますよね。僕は恵まれました。竜生をずっと見ていたけど、やっぱり来ますよね。やっぱり強かったです」

●3着の椎木尾拓哉

「竜生が踏んだ時にきつかったけど、なんとか凌げました」

■12レース

●1着の古性優作

「ヨコに動くのではなく、タイミングでいいところを取りたいって思いました。番手は考えてなかったけど、もう引けないところだったので」

●2着の村上義弘

「優作が前々に踏んでくれたおかげです。レースがごちゃごちゃして感覚はわからなかったけど、ついていけているし、脚は悪くはないと思います」

●3着の佐藤慎太郎

「平原（康多）君が前々に踏んでくれたおかげですね。何度も踏んだり止めたりのレースだったけど、最後伸びているし、状態はいいと思います」