土砂降りのの雨の名古屋競輪場となりましたオリオン賞のとき。
それまでは何とか持っていたのですが、最後は来ました。
皆さん、台風10号の影響はないですか。
本当に気を付けてくださいね。
バンク内でカメラを構えていたら、思いっきり風に持っていかれました。
さて、本日で一次予選が終了し、明日は、二次予選とシャイニングスターレースです。
シャイニングスターレースは、好メンバーが揃いましたね。
とはいえ、新田祐大、脇本雄太、山崎賢人が単騎戦、中四国4車(太田竜馬、清水裕友、原田研太朗、松浦悠士)がまとまり、平原康多と諸橋愛が関東連携となり、難解なレースとなりました。
最強の脇本、新田のナショナル組を撃破し勝利を手に入れられるのか、それとも脇本がドリームレースに続き勝つのか、新田が勝つのか、あれこれ考えてしまします。
あなたは誰をチョイスします?
オリオン賞レースフォトダイジェスト
《ダッグアウトから》
■7レース
●1着の小川真太郎
「オールスターで初めて1着を取りました! やったー!! 昨年は9着4着2着、一昨年は9着7着7着でしたからね(苦笑)。ずっと悪かったし、1つでも上に勝ち上がりたいです」
●捲った吉澤純平は2着
「神山(雄一郎)さんのおかげです。入れてもらったからには、きつかったけど、なんとか出て行かなきゃと思って行きました。力を出し切ったのは出し切った感じでした」
■8レース
●逃げ切った南潤
「河端さんが来たのは音と気配でわかりました。でも、自分の感じたのよりちょっと来るのが遅かったし、脚に余裕もあったので合わせられると思いました」
●捲った河端朋之は2着
「風も強かったのに、南が強かったですね。展開的にはよかったし、行けると思って行きました」
●鋭く伸びてきた志村太賀が3着
「もう無我夢中で踏んでいきました」
■10レース特別選抜
●最後伸びて1着の諸橋愛
「調子は弥彦記念から変わってない感じです。」
●2着の古性優作
「叩きにいくのが遅かったですね」
●3着の佐藤慎太郎
「追い込むのが早かったかもしれないけど、(菅田)壱道も気をつかって早く行ってくれたし、あれ以上遅いとあのコースに他の選手が来るかもしれないし、難しいですね。最後は諸橋を押す形になっちゃいましたね」
という佐藤のセリフを聞き、古性が「慎太郎さん、諸橋さんじゃなくて僕を押してくれればいいのにー」って。
●単騎でカマした吉田敏洋
「あれで残れないようではダメですね」
■11レース オリオン賞
●太田交わして1着の原田研太朗
「太田がかかってましたね。久しぶりに太田と連携したんですけど、以前よりも強くなっていることを感じられました」
●2着に逃げ粘った太田竜馬
「落ち着いてました。出た時はスカスカだったけど、2着に残れているし、この悪コンディションの中だし、調子は悪くないと思います。シャイニングスター賞は四国、中国で並んでいきたいです」
●3着の松浦悠士
「前の2人が強かったですね。後ろに(村上)博幸さんがいるし、内は絶対にあけられないですからね。最後、思い切りつめていこうと思ったんですけど、前2人が強くて、あんまり伸びなかったですね」