児玉選手は強かったですね!後方から一気捲り。見ていて届かない!と思ったら届いていましたね。強いです!

そして、第4回ウイナーズカップ優勝は松浦悠士選手でした。

ラインの絆は強かった。また、高橋晋也選手も強かった! 捲り切って優勝したかと思いました。北日本からまた一人大型先行選手の出現ですね。ビッグレースでの活躍に期待したいですね。


さて、無観客レースはいかがだったでしょうか?

やはり色々と物足りなさを感じました。

ファンを第一に色々考えて欲しいですね。本編集部も色々提案していきたいと思います。

ガールスケイリンコレクション2020福井ステージ
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第4回ウイナーズカップ決勝
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《ダッグアウトから》


9レース ガールズケイリンコレクション2020福井ステージ

●優勝の児玉碧衣
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「ガールズグランプリに向けて厳しい戦いになると思ったので、ここは獲っておきたかったので、優勝できてホッとしました。梅川さんが前の位置を取ったから捲りなのかなとも思いました。牽制して、牽制してで、気づいたら車間がけっこう空いていて、前を頼っていたら間に合わないかと思ったので自分で行きました。なんとかつめる勢いで行けたのがよかったのかなと思います。プレッシャーを感じていた部分もあったので、それを力に変えられたのかなと思います。静岡は出られませんが、それ以外のコレクションは出れたら全部獲るくらいの気持ちでいかないといけないと思っています」

2着の石井貴子
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「今回のコレクションは2019年の後半の成果なので、それで碧衣ちゃんの隣が取れたということも含めて、今回はメンバーもそろっているし、碧衣ちゃんも中団くらいからのレースになるかなと予想していて、それを差せるかどうか勝負してみようと思っていたんです。初手はあれはおいかけられなかったけど、その位置を取るタイミングはずっと見ていて、それで取りにいって、そこくらいまでは想定していた運びでした。風もあり、重かったんですけど、それを感じさせない碧衣ちゃんの走りで、2コーナーでちょっと前が遠いなとは思ったんですけど、吸い込まれるように加速していきました。あれを差せればよかったんですけど…その脚が今はなかったです。また5月は碧衣ちゃんがいないし、また昨年のサマーナイトフェスティバルのように自分でレースを運んでいけるように、練習をしていこうと思います。でも、私が走りたいところを走るんですっていうところを見せておかないとよくないので、その点は自分のプランは遂行できました。けど、足らなかったところを補います」

3着の尾崎睦
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「ちょっと行くのが早かったかもしれないですね。でも、ああゆう練習をしてきたので、自分のタイミングが来たら行こうと決めてました。やりたいレースはできましたね。あとはもう少し落ち着いて走ればよかったかな…。力は出し切れたので、あともう少しですね!」

4着の長澤彩
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7番手になるのは予想していたし、そこから一度自分で動いてというのは考えていました。そこまではよかったけど、あとはミスでした。失敗…。後ろに気を取られていたのもあるんですけど、あれを後ろを見ながら踏んでいればよかったですね。また頑張ります」

5着の梅川風子
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「初手で前を取ったのは、誰も出ないなって空気を一瞬で感じたので、前からなら前でと思って出ました。今日は先行しようと腹をくくっていたので焦ることはなかったですね。まだまだっていうことで、また頑張ります」

6着の鈴木美教
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「次のコレクションは地元の静岡なので、そこで頑張ります!!

7着の高木真備
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「自分の仕掛けるタイミングを見過ぎてしまいました。車間が空き過ぎて追いつかなかったです。また練習して頑張ります」




12レース 決勝戦

●優勝の松浦悠士
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「ラインもおかげです! 自分はちょっときつかったけど、なんとか押し切れました。もう赤板くらいから清水君がソワソワしていたので、これは行くなって思って、追走に集中していました。今日の勝因は、清水君の先行と、僕も高橋君が来たのが見えて前に踏んだし、柏野さんがしっかりヨコに動いてくれて、本当にラインのおかげだと思います。自分の中ではまだ落車のダメージがあったかなとおも思いますけど、今までの落車の経験を糧にできて、しっかり調子を戻せてきたことも大きかったと思います。グランプリ以来の清水君の番手でしたけど、本当に信頼できる背中だなと感じました。またタイトルを狙って、中四国で頑張っていきたいと思います!!

2着の守澤太志
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「最後あそこまでつめられたので、それだけでもよかったです」

3着の高橋晋也
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「清水が来た時に4番手か5番手に飛びつこうとして脚を使っちゃったんですよ。そこをもっと冷静になって、しっかり引いていれば、もっと最後は出たと思います。守澤さんに申し訳ないですね。悔しいけど、楽しく走れたし、また次につながるレースができたと思います」

4着の古性優作
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「今日に限っていえば、選択肢はたくさんあったけど、今日は自分の力不足でした。次のGIはもっといけると思うし、頑張ります」

5着の吉田敏洋
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「裕友がカマしに行く前に原田か古性がもう一回アクションがあるかなと思ったんですけどね。今日は自分で切ったらないなと思ったので、あそこにハマったらそこで勝負って思ったんですけど、………脚力不足、以上でした!」

6着の柏野智典
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「作戦通りでした。松浦が踏むと思って全開に入れたら、踏まなくて、そこでバック踏んで、そこで松浦がダッシュしたので、あそこでした。もっと余裕があれば半車空けて松浦に合わせて踏めばよかったんですけど、焦っちゃいましたね。でも、清水、松浦、それに宮本(隼輔)もいるし、四国の自力選手もいるので、今後も楽しみだし、自分も頑張りたいですね」

7着の和田健太郎
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「ノープランだったんですけど、北日本勢が前を取ったので、北が突っ張ったら後方になると思い、そうなったら最悪だなと思って一応前に行きました。高橋がもっと早く行くかと思ったら、意外と行かなかったので、そこは読み違いでしたね」

8着の原田研太朗
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「あの展開は一番ダメでしたね。裕友が全開で行っていたし、実質、裕友の6番手だったのでしんどかったです。でも、今の中四国の強さは刺激にもなりますね」

9着の清水裕友
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「晋也が次に後ろ見て、前を見た瞬間、晋也の視界に入らないように行こうと思っていました。今回の出来的にああゆうレースが精いっぱいでした。この並びは、グレードレースを中四国で獲っていきたいと思っていたので、今回は松浦さんが獲ってくれてよかったです」