初日は荒れましたね! 3連単の千円台が1レースのみ。
2車単も百円台が2レースのみ。
もう少し堅めで決まると思っていたのですが、あきません…。
ひゅーって感じです。
今日は松阪牛は食べられません…。
明日に向けてしっかり予習復習をしたいと思います。
それにしても難しかったです。
まあ、雨でしたから!という言い訳にしておきましょう。
今日的中しまくった方はおめでとうございます!
大儲けだったと思います。
明日は頑張りたいと思います。
●レースを見ていて
ちょっと気になるのが松浦悠士選手。本日はあまり調子が良くない感じだったようです。二日目に上向くかどうかがポイントになりそうです。
毘沙門天賞は好調選手が出揃いましたね。どのようなバトルになるかワクワクします!
寺崎浩平、清水裕友、郡司浩平、山田英明。浅井康太、守澤太志、吉田拓矢などのバトルとなりますが、岡崎智哉、門田凌も侮れないかもですよね。
初日の様子
初日は6番車が3回連絡みしています。が、10万円台の大穴はスジ違いの方が良さそうです。
松阪で松阪牛を喰う。実現させます!
《ダッグアウトから》
一次予選
■1レース
●1着の園田匠
「最近は7車立てで(伊藤)颯馬と連携していたので、今日は9車立てなんでしっかり組み立てようと思いました。颯馬は落ち着いてましたね。自分の脚は問題ないので、9車立てなら問題ないですね」
●2着の大坪功一
「今日は待って、待ってだったんで、自分の脚的には楽でしたね。外があけば1着までいけた感じはあります。前回そこそこセッティングが出て、もうちょっとっていうところでずっと2週間悩みっぱなしで苦しかったんですけど、ここに来てレースの感じはよかったのでいいです」
●3着の山口拳矢
「根田(空史)さんの後ろが空いているのは見えたけど、このクラスだと後ろの人が追いあげてくるって聞いたので、そこは冷静に見てからいきました。バックで踏んだ時に進まなかったので、ヨコをくらわないように、耐えていたって感じですね。」
■2レース
●1着の高橋晋也
「一回気弱なのが出て、4番手に入っちゃったんですけど、それじゃダメだと思って、すかさずに出ました。脚の感じはいいです」
●2着の川口公太朗
「(南)潤があんなに行ってくれると思わなくて、口があいちゃいました。
自分的にはそんなに伸びている感じはなかったですね。ちょっと自転車が重かったです」
写真のポーズは「今回は聖二がいないんで代わりに(笑)。聖二見てるかな?」
●3着の大森慶一
「すぐに晋也が行ってくれましたね。2センターで来ていたのはわかったけど、大槻(寛徳)に任せてました。最後あかないかと思ったんですけど、ぱってあきましたね。調子はいいと思います」
■3レース
●1着の小林泰正
「本当は先に行かなきゃいけなかったけど、そこが甘かったですね。今日は上手くいったのは展開に恵まれました。あれだけすんなりだともう少し勢いよく行きたかったですね。そうすれば木暮(安由)さんもギリギリ勝ち上がれているけど、もっと着に絡めたと思うので。前回のウイナーズは初日1着で失格しちゃったんで、今回は失格しないで、2回はバック取っていきたいと思っています」
●2着の古性優作
「1センターくらいで稲毛(健太)さんがふわふわってして、外に行くか、内に行くか見てました。調子は悪くなかったけど、3コーナーのあおりで、車輪が飛んでから車が伸びなかったですね。感触は悪くないと思います。あっせんが止まっている間にやりたいと思っていたことを全部試しましたし、慣れることもできたので、今は何も不満なく走れるような状態です」
●3着の佐々木雄一
「想定の内だったけど、おりてきたのが想定外でした。稲毛(健太)がもう少し行ってくれたら、近藤(隆司)も活きたと思いますけどね。そこから古性がおりてきて、そこで近藤を入れるか悩んでから踏んだので、きつかったですね。でも、そこからは伸びたと思います」
■4レース
●1着の岩本俊介
「皆が行ける自力なので、前からだと後手になっちゃうかなと思ったんですけど、なんとか早く始まるようには動かしていったつもりです。道中で脚を使うけど、このクラスの方がスピードはあがるので、自分には7車よりも合っていますね!」
●2着の和田真久留
「本当は前はいやだっていう話だったんですけど、誰も出なかったんで、自分で追って、岩本さんに少しでも脚をためてもらおうと思いました。岩本さんがすごい勢いで行って、稲川さんとか阿部(力)さんとかがいるので、その横を越えられれば大丈夫だと思ってました。抜きたかったけど、あんまり番手の経験もなかったので、間合いが少し遅かったですね」
●3着の稲川翔
「俊(中井俊亮)に任せていて、俊の走りやすいように、展開はよかったと思います。でも、岩本のスピードがよすぎましたね。真久留も普段自力でやっている分、余裕がありそうだったし、本当は2人で決めたかったですね」
■5レース
●1着の山本伸一
「作戦から(藤井)栄二が強気に、すごい行く気でしたね。なんとか栄二を残したかったけど、3で引っ張ったらいえkるんちゃうかなと思ったけど、森田(優弥)のスピードがよかったので、出ざるを得ませんでした」
●2着の阿竹智史
「最後はスピードをもらったから伸びたように見えたんじゃないですかね。自分ではそこまで伸びたって感じはなかったです」
●3着の飯野祐太
「森田は位置とってカマしかなと思ってました。後ろの森田と取鳥(雄吾)が意識しあっていたのはわかったので。自分の調子はどうなのかな。伸一さんは自分で踏むだろうと思ったし、ひらめいたというか、ペダリングを意識したら脚に余裕があったので、この感覚を忘れないようにしたいですね」
■6レース
●1着の東口善朋
「太祐の走りやすいように走ってもらいました。松本が来るのは想定内でした」
●2着の中井太祐
「あの位置が欲しかったので、小原(佑太)君も踏んでいて、合わされていた感じもあるけど、しっかり仕掛けられているので感触はいいと思います」
●3着の橋本強
「松本(貴治)を迎え入れようと思っていたけど、松本はそのまま無理くり行ってしまいましたね。3人で決めたかったけど、松本が中途半端な早めに仕掛けでしたね。遅めで3人で決めようっていう前受けだったんですけど。あいつはスピードあるし、一気に決めようって作戦だったんですけど、動くっていうのは調子がいいんでしょうね」
■7レース
●1着の香川雄介
「太田(竜馬)が落車して、すごいびっくりしたけど、黒沢の3番手だったので、この位置はありかなと思って、そのままついていきました。黒沢が捲り切って、松谷が内差し込んでいたので、黒沢をめがけていったら、1着までいけましたね」
●2着の松川高大
「待って待ってだったけど、ちょうど踏んだ時に黒沢と一緒になっちゃいましたね。自分で踏んでないので、調子的にはなんとも」
●3着の黒沢征治
「びっくりして、立て直すのに時間がかかりました。山田(諒)もかかっていたし、きつかったですね。松谷(秀幸)さんも4着で、2人で勝ち上がれたのでなんとか最低限はできたと思います」
■8レース
●1着の内藤秀久
「思っていたよりも松井(宏佑)が前をのみ込めてなかったので、脚を使っていたのかもしれないですね。自分も内をしめてまわったつもりですけど、松井も内にいっちゃったんで、田中に入ってこられてしまいました。それも含めて、もっと内外線間で抜けていけばよかったのかもしれないですね。自分が南関のピラミッドを崩してしまっているような感じなので、明日は自分がピラミッドの土台になりたいです」
●2着の坂本健太郎
「前の2人がやるべきことをしてくれたおかげで自分は恵まれました。来る前に田中牧場でしごかれたおかげかな(笑)」
●3着の田中誠
「十中八九考えているであろう展開になったんですけど、自分にもっと余裕があったら、内藤まで捌いて、追わせていければもっとよかったんですけど。嘉永(泰斗)が思っていたよりもかかってました。牧場長じゃなく、再生工場長のがいいかな(笑)。坂本さんも3日練習に来てましたけど、そのおかげかな。3日でこれならもっと来ればいいのに、しんどがってなかなか来てくれません(笑)」
■9レース
●1着の山田久徳
「石塚(輪太郎)をしっかり信頼してました。でも、ちょっと2コーナーでは前が決まっていたので、もう苦しいかなって思って、シビアな判断ですけど、前に行きました。ちょうど、たまたまですけど隠れていけました(笑)」
●2着の深谷知広
「思い通りに先行できているし、調子はいいですね」
●3着の諸橋愛
「深谷君が早めに行って、口があいちゃいましたね。2回目だけど、ダッシュありとこれが深谷だなっていう感じですね。ワンツー決めたかったけど、山田君が見えませんでしたね」
■10レース初日特選
●1着の寺崎浩平
「前前に踏んで、どっちかが来たら中団を取ってからと思ってました。ホームで思っていたよりスピードがあがらなくて、ああゆうレースは初めてでした。でも、直線長いし、行けるだろうなという自信はありました。浅井さんのアドバイスもありがたかったですね」
●2着の浅井康太
「寺崎に競輪祭で迷惑もかけたし、今回は援護できるところは援護していこうと思って、しっかりワンツーを決まってよかったです。信頼関係を築いていきたいですし、今日は中近ラインでしっかりできたんじゃないかと思います」
●3着の門田凌
「調子を考えたら、(新山)響平さんの3番手からかなと思って。響平さんならどの展開でも前にはいくだろうなと思ったので。ペースに入れたので、そこで仕掛けようと思って踏みました。格上の選手を相手に3着はよくやった方じゃないかなと思います」
■11レース初日特選
●1着の山田英明
「上田(尭弥)君の頑張りに尽きます! 最近の上田君のレースを見ていると中途半端なことはしないのはわかっていたし、もう何も言うことなくついていました。ちょっと苦しそうな感じになったので、そこはシビアに行かせてもらいました。特選で前で積極的に頑張ってくれる若手と一緒というこは今まであまりなかったので、嬉しかったですし、緊張もしましたね」
●2着の吉田拓矢
「蕗澤(鴻太郎)の絶対に行くって言ってくれた気持ちが嬉しかったです。あれだけ行ってくれて1着取りたかったけど、それは申し訳ないです」
●3着の守澤太志
「(渡邉)一成さんは後ろで何もしないよりはっていう感じだったんじゃないかと思っていました。松浦(悠士)が行く切ると思ってたら、意外と出なかったので、これは内に行くしかないと思ってました」
■12レース初日特選
●1着の清水裕友
「大石(剣士)君が思っていたよりもかかってなくて、郡司さんとかぶるのはどうしようと思ったんですけど、郡司さんが外を仕掛けていたので、うまくスイッチできました。感じは悪くないです。僕はこういうことで一喜一憂するタイプなので嬉しいです(笑)」
●2着の郡司浩平
「剣士もちょっと力尽きたような感じで、自分もどうしようかなと思ったんですけど、自分で行かなきゃ(鈴木)裕さんに申し訳ないと思って踏みました」
●3着の岡崎智哉
「僕はもう残り1周で必死だったのに、郡司君はその外を行くんだって、レース中なんですけどもうアリーナで見てスゴいなーって思って必死に追いかけていました。でも、それは大阪の先輩たちに特別は赤板のスピードが違うって聞いていたので、それで対応できたかなと思います。明日は寺崎君の番手でしっかりできることをしたいと思います」