アセットの使い勝手報告
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アセットの使い勝手報告

2019-05-23 13:21

    前回の記事でのUnityのアセットいじりの成果は、30%うまくいって70%難航してって感じです。
    たいてい公式は英語だし、参考になる日本語サイトを見つけ出すのが大変…
    今回さわって動かせたものを記事にまとめます。



    Final IK

    VRIKがとても面白い、セットアップが簡単。
    プレイ中しか動かない仕様だけど、[ExecuteInEditMode]の裏技を使えばエディット中にも動けて、モーションも撮れるはず。
    https://qiita.com/Yuzu_Unity/items/635b56a9694a43830a31
    案の定viveでVRIKを操作、モーションをリアルタイムで記録するというアセットを作った人がいたんですね
    VIVEとFinalIKのモーションを記録するアセットEasyMotionRecorder
    github
    http://bibinbaleo.hatenablog.com/entry/2018/04/20/140147

    セットアップ動画
    https://twitter.com/entum_info/status/986823609329926146

    まあゲームや3D動画に使うには己の技術が足りず、VチューバーVRチャットのブームに乗るには一年遅かったけど。


    Very Animation





    Unity上でモーション編集ができるアセットです。
    キャラクターコントローラに含まれる複数のアニメーションクリップを、プレイ中でも編集できるのが売りとか。
    手の指が一括で開閉できる、即席のIKが使える、キーフレームクリンナップなど、さらにうまく機能が追加されてったら、MMD以上の使い勝手も期待できそうなんですが。

    この2つをあわせた解説動画を作りました。


    なおFinalIKと組み合わせていろいろ試行錯誤してるうちに、バグって体がグネったままになって戻らなくなりました…

    そもそもの前提として、自分のモデルにまともなウェイトついてないと持ち腐れなので、先にモデルを頑張らないと…モーション道のスタートラインにも立てない…


    R.A.M



    川流れのシェーダー&メッシュ作成アセット。おまけで質のいいテレインテクスチャとVegetationstudio用のマスク作成機能とか付いてます。
    河はテレインにアンカーポイント打ってカーブから生成、いつでも変形可
    水はシェーダーで河・海メッシュの頂点カラーによって水流の勢いや向きを決められて、それは専用のエディタで柔軟にいじれます。


    モバイル用軽量シェーダーも備えてるらしい
    これはまあ難しいことなく、まともに扱えたんで…そのうち紹介動画を作ります。

    Vegetation Studio



    テレインに軽い草木を生成できるアセットです
    テレインの木と違っていい感じにバラける、木の位置は手で調整できる、
    草木が生える位置を動的に抑制できる。マスク画像や、独自のコライダーでマスクできる(サンプルで付いてきた建物プレハブはテレインに配置するときれいに草木が避けた)、
    肝心の草木は自前で持ち込む必要がありますが、メッシュの木はビルボード化して軽くするぽい
    上記のRAMには、これ用に河や水の中に草が生えないようマスク画像を作れるそうです。

    草は生やせたけど木が何故かうまくいかずマスクも未検証で放置中。


    EasyRoads3D Pro

    テレインに道路をモリモリ作れます。道路は自在にいつでも可逆変形できて、道路に合わせてテレインの整地もできます。(アンドゥ不可)
    十字路や歩道も細かくデザインとUVが編集できてすげーーーっとなったけど、



    ガードレールや電柱や橋脚などのプロップが、何故かマテリアルはげたり生成する設定が効かなかったりで。特に道路側面のスロープは、フリー版ではちゃんとテクスチャついてるのに有料版だと剥がれてる。なぜだ…(フリー版の記事はこちらです
    解決策がわかるまで保留してます。
    自前モデルでも柔軟に変形して道路のサイドプロップに使えるぽいんで、ほんとにおしいなあ…


    Terrain To Mesh

    テレインを全く劣化せずメッシュ化=軽量化できるアセットです
    テレインに使ってる頂点カラーをテクスチャに変換、そのカラーテクスチャをもとに、テレインに使った地形テクスチャを割り当てて再現するというもの。
    遠景用の粗いビットマップ+ノーマルマップ化も可能

    サンプルシーンより、元テレインがこれで、





    メッシュとカラーテクスチャに変換(マテリアルに注目)





    メッシュと統合した粗いテクスチャに変換








    これで、モバイルでもテレインが扱えるということらしいです。
    ※テレインは、大量のポリゴンに頂点カラーにメッシュコライダーにスピードツリーを使ってて、それらはスマホにとって死ぬほど重いけど、このアセットはそのすべてをクリアできるということ?

    ポリ数の加減、テレインの分割、植えた木のメッシュ化、objに書き出し対応…



    …カラーテクスチャを利用して複数のサブテクスチャをブレンド表示するってシェーダーの方が興味深いんですけど。巨大ビルの壁にシミやヒビとかつけ放題の、夢のシェーダーでは?

    公式でも解説が殆どなくて使い方がよくわかりません


    扱えるUnityのバージョン

    2018以降でないと動かないアセットが多くなってました。
    あれ、以前は5.xや2017で動いてなかったっけ?カタログじゃ5.xで動作っていってるのに…になったやつがいくつかあります。



    2018でないと使えない
    FinalIK
    VA

    Terrain To Mesh
    Enviro Sky and Weather
    GAIA

    2017.1.0で使える

    RAM
    EasyRoad3D


    Terrain To Meshとかは書き出してしまえばメッシュとシェーダーは2017でも使えたけど。

    アップデートで後方互換がいつの間にか消えるとしたら、すごい困りますね。
    なんでかなあ…ググっても同様のトラブルについての記事はほぼ全く出てきませんが
    それとも知らないとこで過去バージョンがダウンロードできるとでも?




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