• 名古屋旅行記(vol.3) 名古屋城

    2019-04-17 00:25
    次は、僕の希望で名古屋城に連れて行ってもらった。
    もちろん神崎の運転で。

    俺「申し訳ねぇなぁ~。本当に申し訳ねぇなぁ~。
      運転してもらって、めっちゃ助かる」
    崎「べつに」
    俺「俺、今回の旅行を日記にしたら、
      『名古屋に行くには神崎が必須』って書くわ」
    崎「……どういうこと?
    俺「ごめん、俺もよく分かんねえわ

    久し振りの旅行で、名古屋の町並みを
    目に焼き付ける俺。ココイチが多いなって思った。

    俺「旅行っていいよな……見たことない町並みや
      地名を見ると、遠くに来たなって感じるよ」
    紫「そういえば、今日待ち合わせた御器所(ごきしょ)って
      住んでる人には申し訳ないですけど、
      何となく汚いイメージありますよね」
    俺「う、うわーん! それ、俺が最初に思ったんだぞ!!
    紫「えっ……えっ?
    俺「まぁ、”御手洗”とかと字面が似てるからだろうね」

    俺が言うと愛知をバカにしてるみたいになっちゃうけど、
    愛知在住の人間が言うのはセーフなのかもしれない。

    たぶん後部座席からは見えなかったと思うけど、
    僕が助手席で悔し涙を流していると、名古屋城付近で
    町娘風の着物姿の女性達を発見。

    俺「えっ、何あれ? イベント?
    千「名古屋城には”おもてなし隊”というのがいてね、
      町娘の格好とかで会いに行くと、褒めてくれる
    俺「褒めてくれるだけ?
    千「褒めてくれるだけ。『おー、似合っとるのー』とか」
    俺「マジかよ……名古屋始まってんな……

    駐車場に停め、観覧料(500円)を払って名古屋城の中へ。

    俺「あっ、しまった。観覧料かかるのか。
      俺は初だけど、何度も来てる人は申し訳ないわね」
    紫「いや、本丸が復元されてからは見に来てないですかね」
    俺「えぇー、本当でござるかぁー?
      どうせ私に気を遣ってるんでしょう。エロ同人みたいに
      (※この辺は本当に言ったかどうか記憶に無い)

    僕が行った時は、天守閣が復元中のため立入禁止で、
    「見せられなくてごめんね」とでも言うかのように
    シャチホコが地面に置いてあった。


    ごめんねシャチホコ


    復元中の天守閣

    ともあれ、本丸御殿の方は復元が完了しているので
    そちらの中だけ見てみることに。

    俺「うわっ!? めっちゃ綺麗!!」







    崎「去年の6月に復元されたんだったかな」
    俺「へぇ~、これなら500円払ってやってもいいわ

    千「ところで佐藤さん、これ、乳首っていうの知ってる?」


    乳首

    俺「え? またまた……そうやって俺が何も知らないと思って
      ウソばっかり教えて……」
    紫「ホントホント」
    俺「えっ!?
    崎「本当本当」
    俺「えっ、マジで!?

    俺「どうしよう、まさか城に欲情する日が来るなんて……

    その後も、僕は色んな形の乳首を堪能した。

        *    *    *

    お土産売り場でシャチホコグッズを漁ってみたものの
    とくに気に入るものがなかったので、何も買わずに出て来る俺。
    外では、アジサイさんが抹茶ソフトを食べていた。

    俺「えっ、そういうことする?
    紫「すいません……我慢できなくて……」
    俺「今回は見逃しますけど、俺より楽しまないでくださいね
     (※ごめん、たぶんこの辺も実際は言ってない)

    一人で楽しんでいるアジサイさんはさておき、
    名古屋城のちょっと外に出ると、カフェが並んでいる場所があるので
    そちらで休憩するのもオススメです。

    今回、僕らが寄った店↓
    DEAN & DELUCA ベーカリーカフェ 名城公園

    休憩しながら、次の行き先の相談。

    崎「次はドコ行こうかね」
    千「名古屋は何も無いからね
    俺「えっ」
    紫「いや本当に何も無い
    俺「何か……何かすいません……」
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  • 名古屋旅行記(vol.2) 喫茶マウンテン

    2019-04-10 20:565
    ●登頂

    温泉の後は、いよいよ喫茶マウンテンに。
    僕が行きたいって行ったんだけど、
    本当に行けるとは思わなかったなぁ。

    千手さんも、マウンテンで合流予定だが
    連絡を取ったアジサイさんの雲行きが怪しい。

    紫「(千手さんが)道に迷ったらしい」
    俺「あー。地図見たけど、けっこう道が複雑なんだよね」
    崎「……」

    崎「……いや?」
    俺「いや?」
    紫「いや?」

    それ以上、僕らはマウンテンへの道程に言及しなかった。


    結構、住宅街のド真ん中にある。

    崎「あそこに看板あるよ」
    俺「あっ、本当だ」

    神崎がマウンテンの駐車場に車を入れると、
    丁度、千手さんがやって来るのが見えた。

    千「こんにちは~」
    俺「へへ……今日はよろしくお願いします……」


    外観は普通のレストラン。だが中は魔窟。

    俺「勿論、俺はマウンテン初めてなんですけど、
      アジサイさんとかは来たことあるんですか?」
    紫「ないですね」
    千「ないですね~」
    俺「……ということは、経験者は神崎だけか……」
    崎「変な料理と、普通の料理は2品ずつ頼んだ方がいいよ


    結構メニューが多いので、決めてから行った方がいい。

    【注文したもの】
     ・甘口いちごスパ
     ・甘口抹茶小倉スパ
     ・カレーピラフスペシャル
     ・えびピラフスペシャル

    俺「この甘口バナナスパも食べてみたいんだけど」
    崎「これは普通に食べられるから頼む必要ない」
    俺「食べに来たんだよ

    サービスのカップケーキを、アジサイさんが真っ先に
    食べたとか食べてないとかで揉めたりした。
    料理は結構早く出て来た。


    甘口抹茶小倉スパ。餡子と生クリームが合いそうだが……。


    甘口いちごスパ。食べ物の色をしていない。


    えびピラフスペシャル。みんなの救世主。

    (カレーピラフスペシャルは、佐藤が我慢できずに
     手を付けてしまったため写真なし)

    俺「さー、食べてみようか。どうせ普通に食える……」
    千「……」
    俺「千手さん?」
    千「……」
    「千手さん?」

    千手さんは、甘口スパを一口食べたあと
    黙って皿を見つめることが多かった。

    紫「うわっ、これキツイな……」
    俺「まさか、こんなに温いなんて……」
    千「私は、油っぽいのがダメです……」

    確かに。普通のパスタでもそんなに油っこくないのに
    マウンテンの甘口パスタはやたら油っこい。

    油っこいというか、茹でた時の湯切りもせずに
    そのまま調理した感じというか……とにかく雑。

    それから、飲み物も「大人のラムネ」とか「妹のラムネ」とか
    注文したんだけど、これも今まで飲んだことがないっていうか
    まるで飲み物じゃないような味がした。

    俺「なんだ、これ? 二口目を飲む気にならねぇな」
    紫「何ていうか……言いにくいんですけど、芳香剤みたいですね」

    そんな絶望的な状況の中、甘口パスタを黙々と消化する男がいた。
    経験者神崎。

    僕らの箸の動きは明らかにスローダウンしたのに、
    神崎の箸だけはとどまるところを知らない。
    むしろ、「お前なんでそんなに食えるの?」って
    思うぐらい引いた。

    神崎の助力があり、何とか抹茶スパといちごスパを
    完食することができた。(たぶん8割ぐらい神崎)

    あとは、幸せを噛み締めながらピラフを食べた。

    俺「あー、ピラフ美味い。美味いっていうか普通
    紫「あきらちゃん、カレーピラフは佐藤さんが
      注文したんだから、あんまり食べたらダメだよ」
    千(しゅん……)
    俺「い、いやいや、甘口スパがあんな状態だったんで
      気にせず食べましょう」

    俺「それにしても、種類の違うピラフを頼んで良かったなぁ。
      カレー系と、ホワイトソース系で……」
    崎「ちゃんと考えて頼んどるから」

    そういえば神崎は、全員の注文を見てから決めてたな。
    こいつどんだけマウンテンに慣れてんだよ……引くわ。

    俺「よくあのパスタも食えたね」
    崎「あれはまだいけるけど、マンゴースペシャル(※)
      本当にキツイ」

    ※マンゴースペシャル(辛口)
     マンゴーシロップのかかったカキ氷。
     そこで止めておけば良かったのに、
     何故か辛口に仕上げられている。
     その驚異の味は、神崎すら圧倒する。

    ピラフは難なく完食し、僕らは喫茶マウンテンを後にした。

    次は名古屋城に向かったんだけど、
    移動中は「神崎スゲー」っていう話と
    「またマウンテンに行きたいかどうか」という話をした。

  • 名古屋旅行記(vol.1) 竜泉寺の湯

    2019-04-07 18:04
    ●予定

    いつも、東京オフで会うメンバーが
    「名古屋にもおいでよ」と誘ってくれたこともあり、
    「たまには旅行したい」という気持ちも手伝って
    お邪魔することにしました。

    【登場人物】
     崎:神崎。青い人。
     紫:アジサイさん。今回は絶叫しない。
     千:千手さん。奇遇。
     俺:俺。

    佐藤が夜行バスで行くことを伝えると、
    早朝から温泉に付き合ってくれることに。
    いきなり迷惑かけて申し訳ない。

    崎「温泉行くなら、選択肢はこんな感じかな。
      こっちの料金は600円、岩盤浴込みで……」

    ①RAKUSPA GARDEN
     http://rakuspa.com/nagoya/
    ②竜泉寺の湯
     http://www.ryusenjinoyu.com/moriyama/
    ③和合温泉 湯楽
     http://wagou.yuraku4126.com/

    俺(めっちゃ調べてくれてるな~。
      俺は電車で移動するから、駅に近い方がいいかな。)

    俺「じゃあ、①か③かな」

    崎「おすすめは②やけどね」

    先に言いなさいよ(;゚Д゚)


    ②は駅から遠いけど、神崎が車を出してくれる
    ことになった。

        *    *    *

    ●出発

    新幹線にすると、当日起きられる自信がなかったので
    夜行バスで名古屋に向かうことに。

    珍しく、長津田駅発のバスがあったので試してみました。
    (大体は、東京駅か横浜駅発じゃないだろうか)


    サイゼリヤ(24時まで営業)やマルエツ(25時まで営業)が
    あるので便利

    バスは24時発だったので、ギリギリまでサイゼリヤで粘って
    列に並んだ。他にも10人ぐらいいただろうか。
    まだ2月だったので寒い。
    ぶるぶる震えていると、ようやくバスが来たので飛び乗る。

    俺「ふぅ、やれや……く、くさいっ!! 何これ!?

    後で気付いたんですけど、先に乗っていた人が
    靴を脱いでるので臭いんですね。
    しかもバスは4列シート。3列ならゆったり座れたのに……。
    スマホ充電用のコンセントも無かった。(伏線)

    この時点で、「新幹線で行けばよかった……」と後悔。
    名古屋に着く前に佐藤のテンションがガタ落ちします。

    俺「すんすん……おうち帰りたいよう……くさい……

        *    *    *

    ●到着

    トイレも付いてないバスだったので、2時間おきぐらいに
    サービスエリアに寄って、午前6時ごろ名古屋に到着。

    すいません、佐藤がめっちゃ旅行に慣れてないように
    見えますけど、夜行バスはよく利用するんです!!
    でも、今回はマジで失敗したと思った。

    朝、落ち着いてシートを見たら、昨日は無いと思っていた
    スマホ充電用のコンセントがあった。


    名古屋駅前

    でも、見慣れない景色にテンションが上がる。
    うんうん、旅行の醍醐味だよなと思って辺りを見回した。

    まだ待ち合わせまで時間があるので、改札の場所を確認してから
    デニーズで時間を潰すことに。

    僕は正直、名古屋駅を舐めていて、あんなに広いと思わなかった。
    新宿駅と同じぐらい広いと思うんだけど、どうだろう?

    桜通線が地下鉄であるということに、なかなか気付かなかったり
    地上に戻ってから、JR名古屋駅の通路をびゃーっと歩いて
    ようやく朝6時から営業しているデニーズを見つけたのだ。

        *    *    *

    待ち合わせ時間が近付いてきたので、デニーズを出て電車に乗る。
    名古屋で乗る初めての電車なので、何回も降りる場所を確認した。
    待ち合わせは御器所という駅だ。

    俺(なんか、申し訳ないけど「御器所」って「御手洗」に
      近いイメージあるよな……」)

    そんなことをぼんやり考えつつ、御器所で下車。
    指示されたコンビニで時間を潰す。

    神崎は「ちょっと遅れるかも」とのことだったが
    コンビニの2階がイートインになっていたので
    ゆっくりデレステした。

    俺(名古屋まで来てデレステかぁ~。)

    さすがに名古屋でのデレステは人目を憚ったので、
    あまり良いスコアが出なかった。

    しばらくすると、アジサイさんが呼びに来てくれた。

    紫「おはようございます。神崎さん来てますよ~」
    俺「あっ、どうも。おはようございます」

    俺(アジサイさんも早く到着してた筈なのに、
      神崎が合流するまで待ってたのかな?
      まさか、俺のデレステを邪魔すまいと気を遣って……。)

    1階では、神崎がコンビニで何か買っていた。

    僕はオフで人に会うと、何となく気まずい感じがして
    へどもどしてしまう。
    神崎とアジサイさんの目をあまり見ないようにして挨拶した。

    俺「へへ……今日はよろしくお願いします……」

    その後、神崎が車まで青いのを見て
    怒られない程度に弄っておいた。

    だって怒らせたら、温泉連れてってもらえない。

        *    *    *

    ●温泉

    温泉までは神崎が車で乗せてくれて、
    僕はかつてない贅沢感に打ちひしがれていた。

    旅行先に知り合いがいて、移動まで面倒を見てもらえるって
    めっちゃ贅沢だな~と幸せを噛み締めていた。

    神崎たちが東京に来た時は、俺がへっぽこな案内で
    「あ、こっち? いやこっちかな……」ってなるので
    なおさら申し訳なかった。

    車の中では、第六猟兵のイラストの話とかしていた。
    神崎は全身図が納品されたばかりで、僕とアジサイさんは
    まだ何も納品されていない状態だった。

    俺「アジサイさん、納品予定日どれくらいです?」
    紫「3月くらいですかね」
    俺「ふーん、まぁ俺より先に納品されたらぶちころがしますけどね

    親交を深めたところで、温泉に到着。


    ドラゴニアン御用達の温泉「竜泉寺の湯」

    俺「わー! スゲーめっちゃ眺めいいー!!」
    紫「これ凄いっすね!」
    俺「本当、これす……お前なにプロテイン食ってんだよ!?

    ふと横を見たら、神崎がプロテインウエハースを頬張っていた。(※)
    俺は、神崎が本当に筋肉を育てているとは思わなかったので
    めちゃくちゃ笑ってしまった。

    ※プロテインは運動後と就寝前に摂取するのが基本だから、
     ここで食べたのはただの糖質補給。(神崎談)

        *    *    *

    ●入浴

    建物の中は小奇麗で、受付で渡されたバンドで
    屋内での買い物を記録し、退館時に清算する方式だった。
    通常の入浴は700円。(朝9時までなら600円)

    岩盤浴には追加料金500円が必要。今回は利用しなかったが
    館内の岩盤浴エリアはめっちゃセレブな雰囲気で、
    いつか俺も金持ちになりたいなぁと横目で眺めつつ素通りした。

    同じゲームをやっているとはいえ、素性の知れぬ人間と
    風呂に入るなんて不思議だなぁと思いつつ、服を脱いで風呂へ。

    気付いたら、神崎は「サーッ!」と居なくなっていたので
    困った。

    俺「あっ、あっ……俺は眼鏡が無いと何も見えないんだよーっ!
      はぐれたら、合流できなくなっちゃう……」

    浴場では、アジサイさんを命綱代わりに行動した。
    体を洗って、ジャグジーでくつろいでいたら、
    目の前の湯船に神崎がいた。合流して、3人で露天風呂に。

    俺「僕が夜行バスにしたせいなんですけど、
      早朝から温泉に付き合わせてすみませんね」
    紫「いえいえ」
    俺「でも、俺が一番最初に心配したことって
      皆のことじゃなくて、ムダ毛の処理なんですよね」
    紫「べつに佐藤さんだからってわけじゃないですけど、
      その情報どうでもいいです

    露天風呂からは、何処か知らないけど町が見下ろせてめちゃくちゃ
    見晴らしが良かったです。心行くまで見下してやりました。
    お風呂では名古屋オフの話とかしたかな?

    どういう経緯で、神崎がこの素晴らしい温泉を知ったのだろうと
    気になったけど、流石に立入り過ぎかなと思って僕は聞かなかった。