Summer Pockets REFLECTION BLUE 感想
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Summer Pockets REFLECTION BLUE 感想

2020-07-05 00:40
    ※本記事には2020年6/26発売の『Summer Pockets REFLECTION BLUE』のネタバレしかありません。
    ネタバレが嫌な人は絶対に見ないでね。



    JST2020年7月4日23:20、サマポケRBをクリアしました。
    発売当日に着弾、金土日だけでは既存ヒロイン4人ルート、新規ヒロイン4人ルート、島モンファイト、島ポンファイトをクリア(島ポンはダブルス相手のバリエーション未確認)

    3日だけではそこまでしか手が回らず、平日を耐え忍んで次の週末にALKA、Pocketをクリアした次第です。連続してプレイするのが大変になってきたのは年を取ってしまったと感じるなぁ...

    そんなことは置いておいて、私は今回サマポケRBに大変な期待を抱いておりました。
    具体的に何に期待していたのかというと、天善にわかめを被った新規立ち絵が実装されるのではないかという期待です。
    https://twitter.com/key_kactplkr/status/1215234585241497600?s=20
    発売半年前にはこんなことも呟いておりました。

    その期待は淡くも崩れ去りました。今回もわかめ on the 天善はしろはルートのあのCGでしか見られることはなく、結局あのわかめは何であったのかという疑問を再度検証する機会は失われました。

    いや違う。そんなことではない。
    私が本当に期待していた事、それはオーラスエンディング曲である、
    『ポケットをふくらませて~Sea You Again~』です。

    本曲は2018年に発売された『Summer Pockets』のオーラスエンディング曲、『ポケットをふくらませて』の歌詞が異なる曲です。
    2019年にサマポケがNintendo Swhitchに移植される際に、歌詞を担当した麻枝准が改めてシナリオに沿うように書き直したものとなります。

    曲を書き直したことについて様々な意見があるかもしれませんが、私としてはだーまえ曲のバリエーションが一つ増えるやったーと単純に喜んでいました。

    しかしNintendo Swhitchを手に入れる機会に恵まれず、ずるずるとしている間にサマポケRBが発表されてしまったので、「サマポケRBをクリアした時に聞こう」と心待ちにしておりました。

    そしてとうとう、Pocketルート終盤、あの曲が流れる所です。

    …ボロボロ泣きました。それまでも各ヒロインルートやALKAルート、Pocketルートの各所で泣きましたが、やはり歌の力はすごい。今夏一番泣きました。

    現在はEXTRAから曲を再生し、鳥白島観光日誌Vol.2の歌詞を見ながら本原稿を書いております。
    旧ポケットをふくらませてと比べると、歌詞の物語により具体性が見られるように感じます。よりシナリオを意識したものとなっていましたね。
    これからは、サマポケのシナリオを思い返した時には『ポケットをふくらませて~Sea You Again~』を思い返すことになりそうです。(それまではアルカテイルでした。)

    それでは、曲をより聴き込むために鳥白島に行ってきます。



    ここからは、とっても後ろ暗い感情ですので、白文字にて綴っていきます。
    ヒカナイデネ

    『ポケットをふくらませて~Sea You Again~』を聞くと同時に、私の中で期待していたことが叶っていたことが感覚的にわかりました。
    それは、旧『ポケットをふくらませて』に対する思いです。サマポケRBが発売される前は、私は『ポケットをふくらませて』が一番大好きで、サマポケRBを終えた後もその思いは変わることはありません。というより、ある点からより鮮明に思いが強くなりました。

    それは推測にもなるのですが、
    原案段階では旧『ポケットをふくらませて』に沿うような内容のシナリオが考えられていたのではないか。
    ということです。

    麻枝准がシナリオを担当するSummer Pocketsを見ることは叶いません。彼は病気によりシナリオを書くことができず、その思いは新島夕さん、魁先生、ハサマさんに託され、見事素晴らしい物語が紡がれました。

    しかし、麻枝准のファンとしては、彼が紡いだ新たな夏の物語について、思いを馳せずにはいられないのです。

    今回(といってもSea You Again版が世に出たのは一年前ですが)新たにシナリオに沿った歌詞が供された『ポケットをふくらませて~Sea You Again~』が出たことで、逆説的に旧『ポケットをふくらませて』はSummer Pocketsの物語に沿ったものではなかった。ということが示されたように思います。

    そしてそれは、原案段階で終わってしまっていた麻枝准の「夏の物語」を綴った曲だったのではないかという事になるのではないでしょうか。

    私はこれからは、『ポケットをふくらませて~Sea You Again~』を聞くたびにSummer Pockets REFLECTION BLUEの物語を、鳥白島で過ごした夏休みを思い出すでしょう。

    そして『ポケットをふくらませて』を聞いて、幻となってしまった麻枝准の「夏の物語」に思いを馳せるのです。
    いつか見た眩しさを思い出すために。

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