待ちですね。ピンズ変化が優秀なので通常、これでリーチを打つことはありません。形ではなく、待ちの枚数を意識せよしかし待ち枚数は６枚ですので２枚切れの両面待ちと同程度あります。ですので、変化を待たずこのままリーチを打つことも十分あり得ます。　

（牌図A）下家のリーチを受けています。イーシャンテンですがどうしましょうか？打として様子を見る人もいるでしょう。これはギリギリ許せる範囲です。でも本当はを勝負したくないですか？受け入れ枚数の差を正しく理解しよう　　の縦引きは１２枚両面×２の受け入れはMAX１６枚受けです。縦引きのシェア、結構多いですけどね～僕は勝負、かなり有力だと思いますよ。（牌図Ｂ）牌姿を変えてもう一度、どうしましょうか？現物のを抜く人、を打つ人、いると思います。受け入れ枚数の差を正しく理解しよう（定期）の縦引きはMAX１８枚両面×３面の受け入れはMAX１９枚受けです。ほぼ一緒やないけ！（牌図Ａ）でを切るのは許せても（牌図Ｂ）でやを切るのは許せません。実戦中に受け入れ枚数の差を数えるのはしんどいので暗記して下さい。押したほうが良いのに押さない人を守備型とはいいません枚数差を知らない知識不足か放銃だけを嫌がるシンプルなミス

Q・最近まで雀聖１でしたが、17戦トップ無しで降段しました。東南約1600戦、和了率21.4%、放銃率11.5%です。 過去50戦くらいは、和了率16%、放銃率9%ほどです。あまりに和了できないので、自分の打牌がおかしくなっているのではないかと思っております。序盤の手組と押し引きをご教示いただければと思います。
今日は和了率と放銃率の話をします。和了率−放銃率＝10以上　ならばOKという話を耳にしたことがあると思います。このプレイヤーは和了率21.4%−放銃率11.5%　差がほぼ10くらいですので、青太字に当てはめると大体OKということになります。ん？　一体何がOKなのでしょうか？そんなわけないよね？？この話は雀魂でいえば金の間で苦戦していて玉の間に上がれない人雀豪☆１から雀豪☆２になかなか上がれない人向けの話です。　

昨日に引き続きMさんの牌譜添削です。対面のリーチにを切ったシーンです。（牌図A）２６００点のリャンシャンテン。これは連打でベタオリが推奨です。対面のリーチにを打ったシーンです。（牌図Ｂ）ドラ２ですが愚形ターツ含みのリャンシャンテン、これもが推奨です。リャンシャンテンから押し返す状況は少ない（牌図A）がマンガン確定の手牌だとか（牌図Ｂ）が離れたラス目の親だとかそういう状況ならば一考の余地はあります。しかしこの２つのプッシュは、自らラス目に近づくスリルを味わっているようにみえますね。昨日は押すって言ったじゃないか！！はい、テンパイからね。直ぐにアガリ抽選を受けることができる状態と、リャンシャンテンとでは手牌の価値が天と地ほど違うのです。テンパイで押し、ノーテンで止める基本に立ち返り、押し引きを改善しましょう！を切ったシーンです。メンツ手は３トイツ進行を避けるように打ちましょう連打にしましょう。

ラス率を減らさないといけないので、ラスにつながるような打ちまわし、ラスになってからの打ちまわしで良くない点あったときはご指摘ください。
本日の牌譜添削はMさんです。ラスになった牌譜ばかりを送ってきましたね。ラスになったからといって必ずしも打ち方が悪かったとは限らない麻雀は抽選のゲームです。最善を尽くしたにもかかわらず抽選に恵まれずラスになることもありますし逆にエラーが多かった半荘でも結果だけ良くてトップになることも多々あります。（牌図A）東１局、２軒リーチを受けてどうしますか？が５枚切れ。ということでダマテンとしましたがリーチが推奨です。麻雀における失点は５種類１・放銃による失点２・被ツモによる失点３・ノーテン罰符による失点４・アガリ逃しによる失点５・打点逃しによる失点赤太字は点数が減るのでわかりやすいですが、点数が減らないケースもある青太字を失点と認識できない人も多いです。リーチを打つと

ラス目リーチに対して同巡テンパイ。待ち１種に対して即好形手替わり５種その内、は吸収して好形リーチが打てる。ダマテンの一手。だと思う。このはイーシャンテンプッシュの感覚。両無筋、だったらを打って組み直す感じです。キチャ！！とにかくこの日は競り勝が多い１日でした。ホンイツかトイトイか決められないままポン。ドラなので打が良かったです。メインはピンズのホンイツ。トイトイを諦める代わりにチャンタ＋ドラ１を狙うとかね。トップ目の両面チーを受けてハーフウェイ。どちらにも行ける構えにします。あのチーが無かったらホンイツ一直線でも可。対面の早いリーチに競り勝つ。方向転換が功を奏した。いや、ただの運です。４枚目のはチーして食い伸ばす予定でした。はスルーです。上家リーチに渋々プッシュ。しかし好形だからこそ勝率も高そう。やったぜ！！とにかくこの日は競り勝った。上家のリーチは→の切り順。待ちも待ちもあり得ますが――

本日は20:00～天鳳名人戦の第１節です■解説 松ヶ瀬隆弥（RMU） ■実況 小林未沙 A卓　小林剛vs鈴木優vs堀慎吾vs西乃うるり B卓　渡辺太vs下石戟vs今井瑛介vs岡本壮平 C卓　木原浩一vs茨城啓太vs yoteru vs全速ゆーへい D卓　齋藤豪vs小川光vsタケオしゃんvsじょにおん！！こちらが自分の枠です。麻雀中は一言もしゃぺらずコメントも見ないで黙々と打ちます。１枚対２枚は大差です。有効牌総枚数３枚に対して１枚なら３３％、２枚なら６６％　だからです。９枚対１０枚は小差です。有効牌総枚数１９枚に対して９枚なら４７％、１０枚なら５２％　だからです。ではその間ならどうでしょうか？両面×２のイーシャンテンになりました。条件反射的にトイツ落としをする人も常に受け入れ枚数を数える癖をつけましょう。が３枚見えています。つまりマンズの両面は５枚受けということです。は初牌ですつまりシャン

上家は役牌ドラ３の三副露、しかも親です。引いてきた牌はド無筋の一見、超危険牌に見えるのですが――ブロック読みができればこのはほぼ安全牌に等しいです。今日の記事ではそのロジックを解説します。みなさんが少しでも鳴き読みに興味を持てるようになっていただければ幸いです。　

　ドラは初牌、が２枚切れでが初牌。の３枚目のが見えたらシャンポンでリーチしてやろうと思ってた。　ツモところに引いたドラ。時は９巡目。ノーうまぶり宣言をしたのだからツモ切りの一手？いや、チーで確定三色でならば打としても、うまぶり警察には逮捕されないはず。結果は何も起きず横移動だった・・・・オーラス、アガリトップの好配牌。、ポン発進。トイツ落としのつもりが――　ツモぐぬぬ・・ナイスツモだが難しくなってしまった。門前縛りの進行をするか？それともここからでも、ポン発進するか？さすがにイーシャンテンは崩さないか・・・　ツモ３巡目。これならどうだ？、ポンしてもイーシャンテン。手牌がタンヤオになりたがっているではないか？鳴こう。カンもチーだ。心の中で、ずっと発声練習をしながら構えていた。　ツモ結果は普通に門前ツモでした。１回戦目＋54.5のトップこの日は「麻雀の良いところ」と「麻雀の悪いところ」が交互に

今日は過去記事の牌譜添削より問題１・何を切りますか？問題２・上家から出た、鳴きますか？問題３・何を切りますか？問題４・何を切りますか？問題５・何を切りますか？理由を添えて５問考えてみて下さい。