和了率は個人差はあれど大体20%くらいのもの。つまり8割近くはアガることができないわけですから、守備のことをしっかりと意識しないとダメですよ。
↑ このようなウソを聞いたことはありませんか?
100%ウソという訳でもありませんが
赤字の話は守備意識が薄い人に対する方便です。
愚形リーチをかけるのが苦手な人に
愚形リーチのアガリ確率を教えるようなものですね。














2巡目だとしましょう。何を切りますか?
この場合は問答無用で

では8巡目だとどうでしょうか?

















また同じ2巡目だとしても
この牌姿から

それはなぜでしょうか?
理由を説明してみてください。
和了率は大体20%くらい
20%というのは全体のデータです。
実際は牌姿や巡目によってアガリ率は変動します。
牌姿Aの2巡目なら20%以上は余裕でアガれそうですし、牌姿Bの2巡目なら10%もアガリは見込めなそうですよね。
8割近くはアガることができない
そんな大事なことをカットして、赤字のように教えるのはナンセンスだと思いませんか?

基本的に雀頭が未確定の牌姿やターツ不足、ブロック不足の手牌では安全牌を残すことはありません。
コメント
コメントを書く最後の牌姿はかなり5sを切りそうです…。36sの待ちが残る未来が嫌すぎて。
いつもありがとうございます
カン8pリーチでも良しと考えるなら打5sもありますね。僕はこの手をカン8pリーチは不満過ぎるので有効枚数差で打7p優位は覆らないです