この記事を書き直しました。

萩原選手のリーチを受けた堀選手です。
イーシャンテン、手牌に安全牌は全くありません。
たぶんだけど、誰しもが早めに切られたを頼りに
を選ぶのではないかと思います。
しかし堀選手の選択は――

なぜか、ど真ん中のド無筋でした。
えっ? ですか??
視聴者はどよめきます。と、いうのも

が萩原選手の当り牌だったものだから
ビタ止めSUGEEEE!!!!!!!
と、なったわけです。
堀選手は試合終了後のインタビューで
堀「の後
が手出しだったから、
は
よりも安全度が高い」
と、話していました。
はぁ?? 何言っちゃってんの??
と思った人のために、今日の記事では
堀選手の思考を深堀りしていこうと思います。
そして同じように実戦でも
活用できる読みなのかどうかも検証しましょう。

堀選手がインタビューで言及したのはこのシーンです。