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2024-25Mリーグ、レギュラーシーズン最終半荘。
トップ目の寿人選手が親番のため、これが事実上の最終局。

醍醐選手と寿人選手のどちらが
トップで個人MVPのタイトルが決まる大一番。

醍醐選手の放ったリーチはツモれば倍満の逆転手。

セミファイナルからはポイントが半分
ファイナル進出の際には更にポイントが半分

Mリーグの特殊なレギュレーションを考えると
ここでハネマンを見逃しても、ファイナルに行く頃には

12ポイント → 6ポイント → 3ポイント

たった3ポイントの損失で済む
巡目は深いが、見逃しても許されそうな状況だ。

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寿人選手の視点です。醍醐選手は
明らかに逆転を狙っているような捨て牌相。

とはいえ後4巡、裏ドラ複数条件とか
醍醐選手が必ずしも条件を満たしたリーチとも限らない。

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瑞原選手との2軒リーチになった後の選択。

醍醐選手は倍満出アガリでは届かない。
仮に瑞原選手が醍醐選手に放銃したとしても逆