
2024-25Mリーグ、レギュラーシーズン最終半荘。
トップ目の寿人選手が親番のため、これが事実上の最終局。
醍醐選手と寿人選手のどちらが
トップで個人MVPのタイトルが決まる大一番。
醍醐選手の放ったリーチはツモれば倍満の逆転手。
セミファイナルからはポイントが半分
ファイナル進出の際には更にポイントが半分
Mリーグの特殊なレギュレーションを考えると
ここでハネマンを見逃しても、ファイナルに行く頃には
12ポイント → 6ポイント → 3ポイント
たった3ポイントの損失で済む
巡目は深いが、見逃しても許されそうな状況だ。

寿人選手の視点です。醍醐選手は
明らかに逆転を狙っているような捨て牌相。
とはいえ後4巡、裏ドラ複数条件とか
醍醐選手が必ずしも条件を満たしたリーチとも限らない。

瑞原選手との2軒リーチになった後の選択。
醍醐選手は倍満出アガリでは届かない。
仮に瑞原選手が醍醐選手に放銃したとしても逆
コメント
コメントを書く結局、捲られてしまったからの印象なのか、そもそも手組せずに進めていた時点で怠慢寄りかなぁと思いました。チームスコアを4位に上げることも考え、素直に手を進めても良かったのでは?と思います。
佐々木選手は抜き打ちしてトップを死守するという打ち方をしないイメージがありますね
連盟プロは強い人でもあまり抜き打ちするイメージがない
勝又選手と白鳥選手ぐらいかな
いつもありがとうございます
ゴロごろさん 確かに、4位狙いも込みでアガリに向かっても良かったかも
ルーさん 僕もそのイメージがあります。美学でしょうか?
木原さん
佐々木選手の美学かもしれませんが、昔雀荘で佐々木選手と同卓したときにブラフのチンイツ鳴きを佐々木選手がしてそんなことをするのかと驚いた記憶かあります。もしかしたらテレビ対局の際には見栄え重視して抜き打ちみたいな人によっては姑息に見えることはやらないのかもしれません。
昔は寿人選手とよくセット麻雀を打ってました。3副露の1000点、2000点もしょちゅうでしたよw テレビ映えではなく、20年競技麻雀をやってきて変わっただけだと思います。
それに抜き打ちは、テレビ映えしますよ~。