
※沖中プロのnote
この予選は50分+1局という、時間打ち切りの制約があった。 言葉を選ばずに言うと「時間打ち切り」は競技麻雀とは言い難いほどの歪みを含んだシステムである。 親と子で殺傷能力が1.5倍違うというのに、2回できる人と1回できる人が生まれてしまうのは、とても公平とは言い難く、これを競技とよんでいいのかと声高に叫びたくなる。
競技麻雀の予選では「時間打ち切り制」が主流となっている。
運営上、やむを得ない部分はあるものの
このシステムは「競技麻雀」としてどうなのか?
麻雀打ちならば誰しもがそう考えるだろう
時間制限なんて麻雀として歪んでいるのは間違いない。
しかし「競技麻雀」はどうだろうか?
私見ではあるが「競技麻雀」に対する僕の見解は――