
4月17日第1試合の鈴木優選手。
放銃が3回あったものの
それを上回るアガリでトップを獲得します。

放銃したシーンがこちら。
1副露のホンイツに痛恨の放銃。
仕方ないように見えますが、打つ人が違えば
もっと消極的な手組になっていたかもしれません。

もうひとつ放銃シーン。
こうなってしまって止むを得ませんが――

この局の3巡目がこちらです。
かなり遠く見えますがMAXホンイツや
トイトイなど睨んだ積極的な仕掛けですね。
Mリーグでは役牌すらも鳴かず
消極的にすすめるプレイヤーも多そうです。
アガリに向かえば
放銃リスクも負うものです。
この仕掛けが無ければ
放銃をせずに済んだかもしれません。

※レギュラーシーズン通算放銃率ランキング
しかし優選手は、これだけアガリに対して
積極的でも、放銃率は10.47%とかなり低めです。
ギリギリまでアガリを見る
姿勢が功を奏したのが次の半荘でした。

南3局、2着と11800点差のトップ目です。
打

コメント
コメントを書く天鳳のラス回避重視と、Mリーグのポイント重視のマインド、ルールによって打ち方を変えるのが大事だと痛感しました。
優選手だったらラス回避重視のルールでどのような立ち回りをするのか、気になりますね。
いつもありがとうございます
優選手はぶっとんだ仕掛けを多用する印象ですw