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イーシャンテンです。何を切りますか?

・・・・って、考えるまでもないですよね。

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三萬:麻雀王国です。六筒:麻雀王国引きでタンヤオ、
ドラ八筒:麻雀王国引きにも対応できる盤石の構え。

何も問題ありません。ところが――

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競技麻雀の沼(赤無し麻雀)
に嵌ると、麻雀打ちはどう変わっていくのか?

普段から赤無しの競技麻雀を
打ち込んでいる人は打一筒:麻雀王国を検討する人もいます。

三筒:麻雀王国引きのリーチのみになる受け入れを
拒否して浮かせた三萬:麻雀王国で234三色を狙う構え。

確かに僕も、最高位戦classicルール
プロ麻雀連盟公式ルールなど、一発や裏ドラが無く

順位点が小さく、素点比重の大きな
ルールでは、打一筒:麻雀王国とするかもしれません。

少し捻った選択で成功すると気持ちが良い

少し工夫をして選んだ選択が
うまくハマった時、麻雀打ちは喜びを感じます。

そして次第に普通の選択では物足りなく感じ
「またやってみたい!」と思うようになるのです

人はそれを「うまぶり」と呼びます。

目を覚ますのです

僕も麻雀打ちの端くれですから