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  • 番外編:イベント「リペイント・ザ・メモリー」についてダラダラ語る。

    2016-09-10 18:28

    こんにちは。すごく久しぶりすぎてブログの書き方を完全に忘れてしまいました…。
    とりあえず私は生きてます。相変わらずグラブルも他のゲームもやりまくっております。
    長らくブログをお休みしていましたが、元ネタ探しや調べ物はこそこそとやったりしておりましたのでネタの貯蓄はわんさかあります。…全部ブログに書けるかはわかりませんが…

    さて、今回の記事なのですが
    以前から下書きして保存していた未公開分を加筆修正したものになります。
    内容は~~~~ずばり!!!!
    初回開催時にプレイヤーから大きな反響があり、つい最近復刻を果たしたイベント、「リペイント・ザ・メモリー」について!
    どうしても語りたかったので、個人的な感想も交えながら勝手につらつら書いていきたいと思います。



    このイベントのネタはギリシャ神話からとられています。
    イベントの最終ボスのオネイロス、ゲーム内では女性として出てきましたが、ギリシャ神話では男性として伝えられています。
    ※オネイロスという呼称は単数形。複数だとオネイロイに変化




    ↑戦闘画面をスクショしたもの。(初回開催時のときの画像なので1年以上前。SRキャラを入れてるあたりに時代を感じますね…)

    オネイロスは夢の神あるいは支配者とされており、名前自体の意味もギリシャ語で「夢」。
    調べたのが随分前なので情報が定かではありませんが、オネイロスはニュクス(夜の神)の息子であり、さらにオネイロスはヒュプノス(眠りの神)とタナトス(死の神)の兄弟であるといわれています。

    …いつも各地の神話を調べるたびに思いますが、神々の人間関係と言うか家系図というか、そういうものが非常にややこしくて相関図がごっちゃになります…。


    話を戻しましょう!
    オネイロスには兄弟がおりまして、それぞれ
    ・ポベートール/別名イケロス(恐れさせるもの、の意。悪夢を生み出す)
    ・パンタソス(非現実的またはややこしい夢を生み出す)
    ・モルペウス(語源は「形つくるもの」人の夢の中に宿るものに形を与える)
    といいます。全員が夢を司る神です。うーん、夢の神様多くない…?
    そしてモルフェとヴェトルの名前はこれらオネイロスの兄弟から取られています。
    モルフェはモルペウスの語源であるギリシャ語のmorphe(夢)から。
    ヴェトルはポベートール(phobetor=)から変形させてbetor→ヴェトル。

    あ、ポベートールの別名のイケロスはイベント召喚石として出てくれましたよね!
    夢を食べると言われているバクという動物の形をしており、たいへん愛らしい見た目なのですが、いざ召喚してみると敵めがけて思いっきり枕をぶん投げるのでちょっと怖いです。


    オネイロスについての話は現在伝わっているものとして「オデュッセイア」、「変身物語」の二つの物語がありますが、調べてみたところ今回は「変身物語」から名前や構成が使われているようです。
    ちなみに「オデュッセイア」は古代ギリシャの長編叙事詩、「変身物語」は古代ローマのとある詩人によるラテン文学の名作(神話原典)です。興味のある方はウィキペディアを覗いてみると大まかな概要を知ることができますよ。





    上限解放後のイラストの「モルフェ」(右)と「ヴェトル」(左)。かわいい!!!!
    プレイアブルキャラクターでは今回初めての’’二人一組’’のキャラになってます。
    奥義ゲージ20%消費で交代できるというシステムになっており、今でもなかなか使い勝手が難しいキャラです(・・;)いつか上手く使いこなしたい…。

    ところで’’なぜ二人一組なのか’’というところですが、ストーリー内では
    星晶獣であるヴェトル(=オネイロス)の分身がモルフェであること、モルフェが彼女と分離したり自我があるとしても本質的には同一のものであるためにあえて二人を切り離さずにペアキャラという形にしたのだと思います。





    ↑ルリアノートからオネイロス再掲。先程のスクショ画像だと全体像が見えにくく小さいので改めて拡大してみました。
    初回開催時、ストーリーを読みすすめて、この姿になった彼女を見たとき「なんて悲しい姿をしているんだろう」と思わず泣いてしまいそうになりました。
    ドレスの足部分は小さいベッドと天蓋になっています。本来ならば、そのベッドの中には誰かが眠っているはず。でもベッドには誰もいない。
    おもちゃのガラガラを手に持っています。そこからはイケロスの姿も見えます。だけど彼女の顔はぽっかり穴が空いている。

    こう…うまく言えなくてもどかしいのですが…この姿は、もしかしたらヴェトル(とモルフェ)が長い間抱いてきた感情そのものの具現化なのかもしれない、と思いました。

    このへんの自分の当時の考察だとかプレイ時の感情はもうほとんど忘れてしまったのですが、とにかく切ない気持ちと悲しい気持ちが強く残ったことだけは覚えてるんです…

    それで「これはブログに書いておきたい!!」と思い、ようやくこうして記事にすることができました。



    そんなわけで久々にごちゃごちゃ書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
    本当に長い間文章から離れていたので語彙力のなさを痛感しました…
    読みにくかったら申し訳ありません!

    更新止まってばかりのこのブログですが、まだまだ書きたいことはたくさんあるので
    今後もマイペースに小ネタを書き出していきたいと思っています\(^o^)/

    それではまたいつか!



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  • グラブルの世界に浸りつつ元ネタ探検。(1)島・地名編その6

    2016-05-26 19:36


    こんにちは。なかなか更新のタイミングをつかめず、ちまちま合間を見つつ更新しております。
    みなさまいかがお過ごしでしょうか。
    グラブルライフ(?)は順調でしょうか。
    私は十天衆の素材集めとパーティー強化でてんてこまいです!!(:3[____]

    ところで、四象イベントに毎回出てくる4体の聖獣と4神についてなんですが、いつかまとめて語りたいと常々思っているのです…!
    が、四象イベントは基本的に期間が短いのでイベントに集中しないとまともにアイテム回収がはかどらない(´Д`;)
    いつか語れる時が来たらぱぱっとまとめちゃいたいですな~。

    さてさて、前回の終わりに「次回はアルビオンについて語ります~」と書いたと思うのですが、思った以上に掘り下げることがなかった!
    ので、今回はアルビオンよりも’’霧に包まれた島’’のほうをメインで書いていきたいと思います。

    まずはアルビオンについてさらっと。
    古くにおいてはブリテン島、つまり現在のイギリスの呼び名とされていました。
    近世ではイギリス人、または国家の異名とされていたそうです。
    語源はラテン語の「albus(=白い)」に由来。
    なぜ「白い」という意味の言葉が使われるようになったかというと、ヨーロッパ大陸からイギリスに渡る際に見えるイギリス沿岸部の崖(ドーヴァー海峡)の景色が白かったから、という説があります。わりと単純な理由だったんですね…(笑)
    ちなみになぜ崖が白いかというと、崖を形成してる地層が「チョーク層」と呼ばれる石灰を含む層であるために白くなっているようです。

    すごくどうでもいいですが、ストーリーでアルビオンに立ち寄る時に登場するヴィーラさん、彼女は先程書いた白さとは真反対の闇に染まりまくってますよね…色んな意味で…



    うん、闇だな~。




    続いては‘‘霧に包まれた島‘‘。



    この淡い感じの雰囲気、いいですよね…音楽含め、この島はそれほど嫌いじゃないです。


    まずは島の名前のトラモント島についてですが、
    イタリア語で「日没」を意味するそうです。言われてみると、上に載せた画像は日没の時の様子に見えますね。儚い感じがしますね…。

    次に地名で出てくる「クレプスコロ村」という名前ですが、これも日没を意味するイタリア語だとわかりました。
    え?トラモントの意味も日没なのに、クレプスコロの意味も日没なの?どっちも同じじゃないの?って思った方いるかもしれません。
    日本語だと、「日没」意外にも、いろんな言い方がありますよね。夕焼け、日暮れ、日の入り、などなど…
    それと似たように、イタリア語でも「日没」に様々な言い方があるのですね。
    言い方というよりは、日没の’’状態’’といったほうが正しいでしょうか?
    これについて調べている時、とあるブログにイタリア語の日没についての丁寧な解説が掲載されていました。
    トラモント(Tramonto)=日没
    クレプスコロ(Crepusucolo)=夕闇

    個人的な感覚で言うと、トラモントが明るめの夕焼け、クレプスコロがそれよりも時間が進んで、太陽が完全に沈むか沈まないかの時間帯、といった感じですかね。

    最後の地名「ディスペラ絶壁」ですが、英語のディスペルと語尾違いなので、最初はこれも上2つと同じようにイタリア語なのかな?と調べてみましたがこれだけは違いました。
    おそらく、英語のディスペアー(Despair=絶望の意)の読み方を変えてるだけかな?と推測します。ディスペラ絶壁にいる星晶獣セレストの性質や元ネタ的にもしっくりくるような気がします。


    今回はここまでで終わりとします。
    次回はガロンゾとアマルティアについて語りたいと思います!
    それではまた(* 'ω')ノ


  • グラブルの世界に浸りつつ元ネタ探検。(1)島・地名編その5

    2016-01-09 20:34


    どうもお久しぶりでございます。
    このたびは長期の更新停止となってしまい申し訳ありません。
    折を見て更新しようしよう、と思っていたらいつの間にか冬になっていました…。
    今後はなるべく、このような長期停止は避けたいですね…努力せねば。


    更新しない期間、グラブルでは様々なことがたくさんありましたね。
    一番話題として盛り上がったのはやはり「TGS(東京ゲームショウ)」ではないでしょうか?
    普段は(都会なんて嫌い!)と常々言う私ですが、TGS開催の時だけはほんのちょっとだけ
    東京の方が羨ましいと思ってしまいました…なんて現金な自分…(つд⊂)
    もし読者様の中にTGS行った、なんて人がいらしたら、ぜひ感想を聞いてみたいです。

    最近では最終上限開放やハイレベルマルチバトルが続々と実装されていて、
    嬉しい気持ち反面あれもやってこれもやって・・・という慌ただしい気持ちもあり。
    まあ、なんだかんだ言いつつ結局楽しめればそれでいいんですけどね(笑)



    さて雑談はこのくらいにしまして、本題のネタ探検へいきましょう。

    今回はルーマシー群島について書きたいと思います。



    サムネイルにもしましたが、ルーマシーのこういう雰囲気ってとても好きです。
    なんというか、薄暗くはあるけれど、決して不気味などではなく、ただ穏やかで豊かな森。


    ルーマシーという島の名前、恐らく月(ルーン)と何か単語を足した造語?と予想してます。
    なぜ月が出てくるかというと、ルーマシーの主な舞台になる森の名前が「黒月森」
    なので、月が関わっているのかなという雑な結論です。

    ちなみに、黒月森の「黒月(こくげつ)」、ちゃんとした意味を持つ言葉のようです。
    古代インドの暦法で、”満月の後の16日から月末までの期間”=黒月 と呼ぶ。
    もちろんその反対もあり、”月が満ち始めてから満月になるまでの15日間”=「白月
    (びゃくげつ)」といったんだそうです。


    ところで、ルーマシーのとある場所「黒月森 紫輝花湖畔」に出てくる「紫輝花」。
    これ、本当にある花なのかなと気になり検索してみたところ、ありました…!



    可憐でとても可愛らしいお花ですね!
    特定の種類の花の交配によって生まれるそうです。


    ※ここからは40章ネタバレを含む可能性がありますので注意してお読みください




    ストーリーを40章まで進めるとルーマシーに出現する新しいエリア
    「ミアプラキドゥス神殿」について。

    先ほどの黒月森に関する記述でお気づきの方のいるかと思いますが、
    月という天体がネタになっている(と勝手に考えている)ので、これもきっと何かの天体の名前かなーと予想をつけていました。

    ミア(アラビア語で「水」)+プラキドゥス(ラテン語で「静かな」)=ミアプラキドゥス
    という造語から生まれたこの単語は
    、「りゅうこつ座」という星座に属する2等星の名前です。
    りゅうこつ座β星、という呼び方の方が有名かと思われます。

    ちなみにこのりゅうこつ座は日本で観測されることはあまりありません。
    天体の位置が地球から見て南半球側にあるため、北半球にある日本ではまず見かけることはありません。観測したければ日本のよっぽど南に行くか、もしくは南半球に行くしかありません。

    ところで、ここでゲーム内の説明に戻ってみましょう。
    40章、ミアプラキドゥス神殿の説明文にはこうあります。
    「星が驕りを奉りし神殿。最奥には、忌避すべき傲慢が眠る。」

    星の”驕り”?”忌避すべき傲慢”?
    ゲームストーリーと兼ね合っての表現なのかな、と思っていますが
    (フリーシアの企み、ユグドラシル・マリスとの戦い等)
    なんだかどうしても引っかかります。

    そこである部分に気づきました。
    皆さんは「みなみじゅうじ座」をご存知でしょうか?
    これも南半球でしか見られない星座なのですが、名のとおり十字をかたどる星座です。
    しかし、この星座に明るい星は少ないため肉眼では少しわかりにくいのです。
    しかも追い打ちをかけるように、みなみじゅうじ座の近くに明るいりゅうこつ座やほかの星座がひしめきあっています。その結果、本物のみなみじゅうじ座よりもりゅうこつ座などの星が目立ってしまいます。
    そうしてミアプラキドゥスと他の明るい星を繋いだもうひとつの十字
    =「ニセ十字」が生まれてしまったのです。

    十字という形は宗教において重要な、あるいは神聖な形ですよね。
    ミアプラキドゥスは、その神聖なクロスの偽物をかたどる一部になってしまった…

    こう考えると、”星の驕り”や”傲慢”についてもうまく辻褄が合う、と思えるような…?
    (あくまで自己考察です)


    ミアプラキドゥス関連について長くなってしまいましたが、一応これにてルーマシー編は終わりとさせていただきます。
    今回は個人的に一番まとめるのが難しかった島ですね…。更新が滞った原因の一部は間違いなくルーマシーの考察です…。

    しかしまあ調べていくと毎回わかるのですが、ちゃんとゲーム作ってあるなあ…と感心してしまう私であります…一応これソシャゲですからね?


    さてさて。では次回、城塞都市アルビオンについて考察していこうと思います。
    最初にも書きましたが、次回からは更新が止まり過ぎないようにしていきたいです…!
    それではまた。