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【No.65】繰り返し起こる初歩的なミスと初歩的なトラブル
2019-08-03 00:03326pt -
【No.64】被ばく管理が杜撰になってトラブルも発生ー汚染認識が甘い東電の人たち
2019-07-02 23:59326pt6月13日に東電は会見で、作業員の汚染事故があったことを発表した。その後に事故の詳細な説明を求めると、原発構内で信じがたい行動をしていたことがわかった。放射能汚染に対する認識が甘くなっているのではないか。今後の福島第一の作業だけでなく、避難指示区域の解除にも悪影響を及ぼしそうな懸念がある。 -
【No.63】経産省のHPを見ながら福島第一の今を整理してみる(続)
2019-06-02 07:41326pt -
【No.62】東電の国会答弁を否定するADRセンターと東電に寄り添う経産省
2019-05-02 16:02326pt経産省/エネ庁は「福島第一原発事故の処理に向けて ~2018年の取組~」と題した特集ページをWEBサイトで公開したけども、その内容は、菅官房長官の言葉を借りれば「まったく当たらない」ことばかり。経産省HPの問題を紐解く。 -
【No.61】曖昧な「廃炉」という言葉が現状を覆い隠す
2019-03-02 23:41326pt定義を決めないということは、その場その場で都合のいいことを言って相手を煙に巻くことができる、ある意味で詐欺的な言葉の使い方だと思っている。原発事故でいえば、その代表格が「廃炉」だ。東電と政府は中長期ロードマップの中で、30~40年で福島第一原発を廃炉にすると言い続けていが、いったい「廃炉」どんな状態を指すのかは、一度も明確にしたことがない。 -
【No.60】作業員を軽視するかのような発表と、中身のわからない海側タンク
2019-01-28 07:00326pt作業員がまた亡くなった。けれども東電の発表はどこか他人事で、通り一遍の謝罪の言葉が上滑りしていた。海側タンクの中身は不明で、高濃度汚染水に比べれば濃度が低いので気にする必要はないかのうような説明に、驚き、呆れた。事故から8年が経過したが、東電の姿勢に大きな変化は感じられない。 -
【No.57】迷走する汚染水処理と、変わらぬ東電の姿勢に気分が沈む
2018-10-02 17:10326pt -
【No.56】賠償の責を果たさない東電と経産省
2018-08-01 21:00326pt -
【No.55】今月の福島第一原発事故──賃金カット、2号機調査
2018-02-04 00:01326pt -
【No.52】廃炉の責任は誰が負うのか(2)──燃料デブリ取り出しは耳かきから
2017-10-31 15:11326pt
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