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さつき が てんこもりです。北海道生まれ東京育ちの30歳、作曲家です。
この枕ことば、毎回自分で「もう30か・・・」ってなって少しだけサがるけど、
躁鬱の塩梅をちょうど良い所に安定させてからテキストを書き出せるので、まぁ気に入っています。
『うどんを食べに香川に行った時のてんこもり』
「ゴルゴ13」なんだよなぁ・・・・。
意味不明な表題ですが、あのゴルゴ13のことです。
ゴルゴフリークの人に最初に謝っておかなくてはいけない。
僕はさいとう・たかを先生の熱心なファンというワケではないですし、世代も違えば、単行本をコレクションしているわけではありません。
ただ、ゴルゴ13は街の床屋さんや歯医者さんの待合室、惰性で続けるジジイババアが営む中華料理屋のラックに必ずと言っていいほど並んでいて、
僕はこれを適当な巻から読み、天津飯が配膳されると急ぎ足にその話の終わりまでページをめくり、そして棚に戻します。
ゴルゴ13と僕はそれ以外に何の関係性もないのです。
しかしこの「ゴルゴ13の美学」は、僕の音楽性、もっと言ってしまえば生き方の哲学みたいなものの大部分を占めています。
・・・ハァ?
いや、順を追って書いていくので、どうか最後まで付き合ってもらいたい。
回りくどい話になるけど、この理論を説明するのには、こうする他ないのです。
この枕ことば、毎回自分で「もう30か・・・」ってなって少しだけサがるけど、
躁鬱の塩梅をちょうど良い所に安定させてからテキストを書き出せるので、まぁ気に入っています。
『うどんを食べに香川に行った時のてんこもり』
「ゴルゴ13」なんだよなぁ・・・・。
意味不明な表題ですが、あのゴルゴ13のことです。
ゴルゴフリークの人に最初に謝っておかなくてはいけない。
僕はさいとう・たかを先生の熱心なファンというワケではないですし、世代も違えば、単行本をコレクションしているわけではありません。
ただ、ゴルゴ13は街の床屋さんや歯医者さんの待合室、惰性で続けるジジイババアが営む中華料理屋のラックに必ずと言っていいほど並んでいて、
僕はこれを適当な巻から読み、天津飯が配膳されると急ぎ足にその話の終わりまでページをめくり、そして棚に戻します。
ゴルゴ13と僕はそれ以外に何の関係性もないのです。
しかしこの「ゴルゴ13の美学」は、僕の音楽性、もっと言ってしまえば生き方の哲学みたいなものの大部分を占めています。
・・・ハァ?
いや、順を追って書いていくので、どうか最後まで付き合ってもらいたい。
回りくどい話になるけど、この理論を説明するのには、こうする他ないのです。
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