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リミテッド音源シリーズ「What's Wrong」
さつき が てんこもりです。北海道生まれ東京育ちの30歳、作曲家です。現在入手困難な音源や、CDにするほどでもない習作をアーカイブ化して公開してしまおうというシリーズ、「リミテッド音源シリーズ」の第三回は、多分僕の曲史上最も奇妙なコンセプトの曲を紹介します。『What's Wrong』(2ちゃんねるDTM板用/同人サークル「studio皐」1stアルバム向けトラック)music:さつき が てんこもり
「逆張り」という言葉がありますね。投資クラスタの人々が「相場のトレンドとは一見真逆な投資スタイル」を指す相場用語として使い始め、インターネットではその意味合いが軟化し、レスバトルや煽りあいのカルチャーにおいて、「流行物を叩く」行為を指しはじめました。「厨二病」の誤用などの文脈もあり、だんだんと侮蔑の意味合いが強まっていると感じます。今回の「リミテッド音源シリーズ」の楽曲「What's Wrong」はまさにそんな「逆張り」の曲です。20才頃、作曲家としての試行錯誤を重ねていたであろう、若きてんこもり。「どうやったら楽曲が煌びやかで派手なものになるだろうか?」と、ウワモノやコード感のリッチさばかりを追求していきます。そんなある時、ふと思いついたんだと思います。―――「逆にめっちゃ地味な曲作ったらモテるんじゃ・・・」言うまでもなくモテませんが、憑りつかれたようにDAWのトラックを削っていく若者がいました。少なければ少ないだけ良い。動きが無ければ無いだけ良い。最小単位の美学・・・!ミクロから見えてくるマクロ・・・!!これこそが俺のパンク・・・!!!今思えば全部が違うし、完璧に間違っているのですが、当時は「俺は遂にハイカルチャーの神髄を手に入れた」「地味の極地こそが現代音楽へのアンチテーゼだった」などと、意味不明な -
自営業が健康でいることの難しさ
さつき が てんこもりです。北海道生まれ東京育ちの30歳、作曲家です。
投稿に間ができてしまい、申し訳ないです。
何を隠そう、またも体調を崩しておりました。
思い返してみれば、僕はそもそも健康であったためしが無く、
幼い頃の写真を見ると、いかにも「クラスで一番背の低い虚弱な子」という感じ。
引きこもって音楽を作り始めてからは右肩上がりに太り、
体重計の針が80kgを指しそうな頃は、毎月1回は風邪をひいていました。
その後、インフルエンザとノロウイルスに、ハーフタイム3日で挑まされ、体重が一気に減った後は、
多少食事や運動に気を使ったり、例の実況※を上げたりして平均体重をキープしています。
『※例の実況』
寝込みながら色々考えていたわけですが、そもそも、
我々のような自営業が健康でいるのって、とても難しい。
睡眠時間も不規則ですし、自発的に外に出るイベントを作らなければ、なかなか外出もしない。
いや、今猛威をふるうインフルエンザのニュースを見るに、
会社員であってもウイルスへの暴露の機会が増えるから、リスクはトントンな気がする。
例え、先述の通り引き籠りのニートであっても健康管理のハードルは高いのであって、
「自営業が健康でいることの難しさ」という書き出しで書いてきたけど、
大人が健康でいることが、そもそもクッソ難しいのではないでしょうか。
とにかくどこかしらが、常に悪い。
座り続ければ持病の痔や腰が悪化するし、外に出れば何かのアレルギーで目や鼻がやられる。
気圧で頭痛があったり、寝違えていたり、転んで病院沙汰になったり・・・。
周りの同世代の誰に聞いても、なんというか、うだつが上がらないフィジカルの状態だ。
このブロマガの読者の諸兄らもきっとそうだろう(熱い決めつけ)
そもそも「ラン勢」だの「オーガニック」だの言い始める、都会的な健康ヲタク連中も、
この「大人は健康でいれない」という事実に直面したせいで、そうなっている気がします。
分かってきたぞ。
アスリート並に丁寧に自分を管理しない限り、この緩やかな地獄から逃れることはできない。
そして我々オタクは、己のメンタルの弱さにばかり目を当て10代20代を過ごしてきてしまった。
リア充と引き籠りとでは、未だにスクールカーストと並行した健康上の負の遺産がある。
そして
完全に分かった!!
ならば僕が出す答えはこうだァ!!

「4万弱あったら、ちょっと良いソープ行けますよ」という悪魔の声をスパブロし、
胃カメラもバリウムも、そもそも注射もロクにやったことの無い僕は怯えながら問診票を書いています。
人間ドックにより、自分のフィジカル的な弱点を把握し、徹底的に対策を行う。
サーチ&デストロイであります。
なんか見つかったら、報告しませんが、今後暗い曲ばかり書きますので察してください。
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ハマってる曲を布教レビュー「ローリング△さんかく」&「キミに100パーセント」
さつき が てんこもりです。北海道生まれ東京育ちの30歳、作曲家です。mixiやlivedoorブログ時代にやっていた「勝手に曲レビュー」をブロマガでもやっていこうと思います。わざわざこのブロマガを購読してまで僕を追ってくれている諸兄らとは、おそらく「耳のツボ」が似ていると思うので、今までのフォーマットより自信を持って布教していけます。『周防桃子 (CV.渡部恵子) - ローリング△さんかく』THE IDOLM@STER MILLION LIVE! M@STER SPARKLE 01
作詞:安藤紗々作曲,編曲:松坂康司クリエイター仲間が「これヤバいですよ!」って紹介してくれたのでポチってみてからヘビーローテーション。アイマスは最初に話題になった頃、ゲーセンでプレイして「これニヤついちゃうから外でできない!」ってなってそれっきり。周防桃子さんはスピンオフ作品のキャラクターのようです。アイマスファンの皆様、間違っていたら本当にごめんなさい。まずイントロのキャッチーさに引き込まれます。終始少なめに収められている音数と、独特なウワモノを中心としたキラキラミキシング。バンドサウンドをバックボーンとしている系のアニソンなのに、電波ソング的な多幸感があります。来てほしい所に来るキメが、そのまま1Bメロや2Aメロの展開に繋がっているのも業が深い。普通のミックスだと渋滞してしまいそうな高音域
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