• 【宝石の国】 朗読コンサート行ってきました。

    2018-04-03 20:20

    一言で言うと…

    朗読というより、舞台劇のようでした(普段縁ないけどw)。

    なかでも黒沢ともよさんには感銘を受けました。

    声優というより、まさに演者という感じ。

    表情含め、舞台劇の人でした。

    幸い前の方の席で、拡大スクリーンを見なくてもその表情が見れたので見惚れてしまいました。

    セリフを喋っていない時も、完全にキャラになりきってました。

    なるほど、業界(身内)からの評判が高い訳だ。

    自分、小松さん見たさに(もちろん宝石の国そのものも好きですよ)行ったんですが、この印象が強烈すぎて。

    これは声優として先輩方も、ものすごく刺激受けてるんだろうなーと思いました。

    いいことだ。

    もっと高みを目指せ!(お前、何様っw)


    でももちろん、皆すばらしい個性が見れて良かったです!!



    内容はというと、番外的オリジナルのストーリーをやるのかな?と思っていましたが、本編のダイジェスト的なものでした。

    まぁこれはこれで「原作を大事にしているんだろうなー」と思うところ。よけいな話はいらないのだ。

    そしてそこに、アニメ映像、生演奏が加わるという…。

    ただ、この生演奏が、生っぽくなく、ほぼオリジナルのままのタイミング(映像とセリフ)で演奏されたので、違いがわからず「裏で流してんじゃないの?」と思ってしまいました。

    アレンジが少し違ったら、面白かったかなーと思いました。

    主題歌が聴けたのも良かった。

    アニメと同じタイミングで歌い出すのもよかった。

    1話の最後でのOP、3話のED (記憶違ってたらゴメン)。

    やはり音楽があると、うるっ…ときますね。


    黒沢ともよさんの「お歌」も(笑)、すごくよかったです。

    うまいというより(うまいんだけど)、あれだけ感情の入った「歌唱」は初めて聴いた。

    CDとはまったく違うし、伝わらない。

    これ、動画でください(笑)。


    衣装が作品によせていて、みんな似合ってました。

    もちろん金剛先生もw

    ちょっとドキドキしました…佐倉さんにw



    残念ながら、二期決定の報告は聞けませんでしたが、待ってますよ。

    なかったら 許さないんだからねw






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  • 【君の名は。】(続)大ヒットに納得出来ない少数派な意見をば。自宅鑑賞してみて。

    2017-08-01 18:222

    劇場一回、自宅で二回見ました。
    その上でもう一度感想を言うなら
    「おしい!」「もったいない」「よくわからない」
    ですね。
    ま、これ、劇場のときも思った事ですけど。


    いくつか演出に難所があり、視聴者が一回では理解しにくく、
    「なんでそんな行動するの?」「なんでそうなるの?」
    という疑問が、キャラに感情移入させてくれる間を与えてくれないのだ。


    例えば冒頭、初めて入れ替わりがおきて、三葉の中の瀧が鏡の前で驚くのだが、その直後の食卓のシーンではすでに翌日になっていて、入れ替わりが おきていない三葉だ。
    なんの脈絡もなくそうなるので、視聴者は混乱する。
    カットでもしたのか?
    実は完全版があるのか?
    なんて思ってしまうほどに。
    「どういうこと?」と考えているうちに、物語は進んでしまう。
    「たぶんこういうことだろう」とは思うものの、その無駄な思考時間が邪魔をするのだ。

    こういう、演出なのかシナリオなのか、視聴者にわかりにくい部分が多く、それが元でいろいろツッコまれている気がする。
    表現がもう少しわかり易ければ、入り込めたのに。

    もちろん「そんなわけない」「いいとこどり」といった事も もちろんあるのだが。

    「疑問点は確かに思う所もあるけど、軽く流して楽しむ作品じゃないの?」
    「素直になれよ」
    と、低評価のレビューに反論する人を見かけるが、
    「そういった表現不足や謎展開がゆえに、感情移入 出来ない」ことが問題だったのです。
    ご都合主義って言葉はあんまり好きじゃないけど、本作ではちょっと思っちゃいましたね。

    わからない事は どの作品にもある程度あるものだけれど、それがキャラの動機や事象の核心部分に関わるものであるが故、疑問点が邪魔をして入り込めなかったのです。

    絶賛してる方や「判り易い良品」なんて言う方に、ここに書いた疑問点に答えてもらいたい。ぜひに。



    ■ターゲットは10代?

    とか言って、だから内容が過去作の寄せ集め的古典でもいい、適当なシナリオでも良い、みたいに仰る人がいますけど…
    それなら「国民的アニメではない」ってことでよろしいですか?
    言わないでもらいたい。
    全世代を納得させられる作品にはなってないってことですよね。
    「日本を代表するアニメ」なんて言えるのでしょうか。
    それくらい納得出来ないですね。


    ■ファンタジーは細かい説明不要…

    というレビューがあったが、まったくそうは思わない。
    映画のさらりとした情景、風景、情感描写は当然あったほうがいい。
    BGMがバンバン鳴っているよりは静寂といったような、もしくは何も説明せずにそれらが伝わるのであればそれにこした事はないし、そういう雰囲気はむしろ映画には必要だ。
    だが、事象や動機付けとなるとそうはいかない。
    ファンタジーだからなんでもいい、というわけではないだろう。
    例えばよくある「なんで空を飛べるのか」とか「宇宙でなんで爆発音が伝わるんだ」とか、そういうものはどうでもいいんです。そこはファンタジーだからでいいのです。
    だけど、本作のような「なぜ名前を忘れるのか」といったような部分に一貫性のようなものがないと、ただただ「都合良い話」でしかなくなってしまう。
    アニメだからとか、ファンタジーだから「何でもありなシナリオでいい」というわけではないでしょう?
    子供向けとか、ギャグアニメならともかく。


    ■パクリのオンパレード?

    といわれているが、私的には冒頭の「朝起きるとなぜか泣いている」には、いきなり眉をしかめました。
    セカチューじゃないかよ。
    伝統の踏襲とか言う人がいたけど、これが伝統?
    タイトルも古典だし、オリジナリティがないと言われるのはある程度仕方ないかな。


    ■何故 名前を忘れる?

    もう一度見て思ったのですが、基本入れ替わりが起きて また元に戻っても、お互い相手のことは憶えてますね。メモなど記録も残しているためもあるだろうが。
    「夢」は関係ない感じでした。目覚めて忘れている訳ではない印象。
    忘れるのは、終盤、最後の入れ替わりからの カタワレ時が終わってから。
    自分が何をしようとしていたかさえ あやふやになりそうな感じ。
    未来を変えたから?…かとも思ったのですが、よくわかりません。
    映画の最後に「君の名前は?」と言わせたかったからだけのようにも感じてしまう。
    目覚めて忘れる、という印象を序盤で与えながらも、ほとんど憶えている状態で話が進んでいるのだ。
    この、忘れるという部分が、どこかいいかげんな感じがするのは確かだと思う。
    入れ替わって元にもどるとその間の記憶がなくなるのか、それとも夢だから目覚めると忘れるのか、なんなんでしょう、ここがはっきりしないので全体としてあやふやなシナリオに感じてしまうのです。
    どのような状況になれば、なにを、どこまで忘れるのか。
    好きの感情まで忘れるのか、そうでないのか。そうでないならなぜそこは忘れないのか。
    ここが作中明確でないので、都合のいい展開にしか感じず、感情移入できないのだ。

    追記)
    一般に…
    夢を見てメモをする。そしてその夢の中の存在や行動を認識する。
    この時点で、それは現実の記憶に変わるよね。
    なぜ「みつは」を忘れるんでしょうか。
    メモをしたら、その後はメモとして憶えてるでしょ。
    そういうことです。



    ■彗星

    軌道は確かにおかしい。
    自分の所に落ちて来るような画になっていない。
    この場合、天上に登るような位置に描かないとね。


    ■最も納得出来ないところ

    前回書いた通り、電気設備 爆破に至るまでの、友人の説得と行動に無理がある。
    普通「彗星が落ちて来る」と言われても信じない。
    しかも犯罪ですよ。
    なに、今の若い人は自分が正しいと感じてしまったら簡単にこんなことやっちゃうの?
    爆破を、あまりにも簡単に「じゃぁやるか」みたいな感じだが 普通そうはならない。
    巫女だから信じるの?
    いやそれにしてもさ…。
    「1000年前にも…」からの グータッチ じゃないよ。
    地震じゃあるまいし、そうそう何度も同じ場所に落ちないのでは。
    自分はこの部分で「これは作り話だ」と作品の世界から意識が放り出されてしまった。
    あえて、信じるまでの行程を描いていないのかもしれないけど、カットして良いとこを履き違えてないですかね。


    ■三葉()はなぜ山頂?(祠)の(未来の)瀧(三葉)に会いにいく? 必要性はどこに?

    これ わかりませんでした。
    突然「そこにいるのか?」みたいに自転車にまたがったけど。
    会いたいから?
    この差し迫った状況で?
    説得を本人にさせたいが為?
    でもなんでそこで出会えると思ったの?
    カタワレ時だから?
    だったらもう少し説明があってもよかったよね。
    教えてもらいたいレベルの謎。
    こういう動機にかかわる部分は、先述の「ファンタジーは説明不要」とはまったく関係ない。


    ■避難説得シーン省略の「尻切れとんぼ」感。

    皆を救うために作品の最終的キモといえる部分である。
    彗星落下直前の、三葉(本人)が父を説得する所が描かれない。
    役所の室内に突入し、対峙したのみで終わる。
    どうやって説得・避難させたか、方法・展開は視聴者まかせということだ。
    監督がここのアイデアを思いつかなかったからだと言う人もいた。
    だが、一回目の説得シーン(中は瀧)でもそうだったが、父親は「お前は誰だ」と異常事態だと察知しているし、この二回目も動揺した様子だ。
    入れ替わりは代々受け継がれた事象だから、聞いて察しているはず…らしい。
    「これをわからず駄作とか言う奴はアホ」という人がいたが、一回程度の視聴では気付きにくいと思う。
    …「いやいや、説得成功!でいいじゃん…」
    いや、そこがドラマ、大事でしょ。
    その心証の変化をきちんと描き、視聴者が初見でもしっかり感じることが出来ていれば、なるほど「父親が英断したんだろう」と思えたのだろうが、中途半端な表現で疑問ばかり残るので不評をかったのだ。
    もったいない。


    ■震災を描いたというには浅い。

    矛盾点や疑問点は目をつむって とにかく楽しめればいいという人がレビューで満点を付け、震災を描いて深いという人も満点を付けるという、浅いのか深いのか どっちなんだよ状態。
    なんでも監督が、震災からヒントを得て作ったらしいけど、それにしては「復興を描かない」「田舎を後にするヒロインたち」「鎮魂としての表現がない(生き返ったので必要ない)」ので、まさにいいとこどり。
    言い伝えを守ったらみんな助かったという、子供向けの絵本でも見かけないようなライト感。
    過去を変えたらなにかリスクが発生してもいいでしょうに、それもなし。
    これが浅いと言わずして、なにが浅いと言うのか。




    「田舎の現実、そして良き文化、美しさ」を表現しつつ、また一方で「都会への憧れ、都会のならではの美しさ」さえ対比として描くも、答えとして結局なにが言いたいのか明確に表現しないまま、恋愛の結末だけで終わってしまう。

    他にも
    「夕暮れ時なのに、山に一人置き去りにする大人がいるか?」
    など結局…
    多くの人が本作を傑作と言うのは、やはりハッピーエンドだからなんだろうと思う。
    私がここに書いたことなどに疑問を抱かない人は、ただ楽しんで「二人がくっつけばそれで満足」な人なのではないかと思う。
    ストーリー経過の表現に、矛盾があろうが 謎があろうがどうでもいいのだろう。

    近年耳にした「売れる作品を作りたければ、難解にすべし」ということがまさに当てはまる作品で、気に入った人も気に入らなかった人も、レビューを書いたりで ずぶずぶとハマって考察させられている訳で、製作サイドの思うつぼのような気がする。
    まとまった内容の良作ほど疑問点等なく、こういった議論にはならないのだろうから。

    つまり、議論が白熱する作品ほど、なにか表現に問題があるということだ。

    こんな私を「いちゃもん付けてる奴」呼ばわりする人がいるが、劇場を出た時友人と首をひねって「うーん…」と疑問だらけで不完全燃焼でしたからね。


    いや、普通には つまらなくはないんですよ。評価として★5満点中、★4つ付けてますから。
    でも、感情移入できなかったし 引っかかる事が 見終わっても残るので、すっきりしないんですよね。





  • 【バレーボール】迫田さおり ついに引退。おつかれさまでした。そしてありがとう。

    2017-05-30 22:23

    予想、覚悟していたものの、実際そうなるとショックです。
    まだまだやれたでしょう。
    全日本の招集はあったのかなかったのか知る事は出来ませんが、目標がみえなくなってしまったのでしょうか。
    でも潔い良いのも悪くない。
    木村沙織さんの引退の花道を邪魔しないことを意識しての、このタイミングなんでしょうか。
    菅野監督の下では、もうやりたくなかったんでしょうか?(笑)
    まぁそんな、穿った見方もしてしまいますが、ただの妄想です(ごめんなさい)。

    本当にお疲れさまでした。


    見ていて楽しい選手でした。

    上手い選手は他にもいる。
    でもなんだろう、見ていてワクワクする選手はなかなかいない。
    「闘争心」が ちゃんと表情に出る選手でした。
    主にポジション争いした選手には、そういう人がいない気がするのです。
    なぜでしょうね。
    喋りも含めて、おとなしいイメージの子が多い気がする。
    でも彼女は顔に出た。
    ロンドンの頃の彼女は、狩りをする獣のような眼光の鋭さをしていた。
    そういう意味でも、見ていてワクワクしたのです。
    イチローの一本のヒットを期待して試合観戦する感覚にも近い。
    そのバックアタックは、とにかく爽快でした。

    一度、試合会場の最前列のネット横で観戦した事があるんですが、すごかった。
    助走でバックからネットに突っ込んできましたw(という勢いだったっていうことね)
    これがアスリートなんだなーと、感動したものです。

    エバサコの比較論戦がネットで白熱したのも、今は懐かしい。
    ネットに「ドシャット」「守備がへた」と書かれるたびに、イライラして時には反論したものですが、大人げなかったね。
    でもそれくらい好きだったんだよ。

    私はバレー経験はないし、どちらかというとバスケ派でした。
    NBAはジョーダン時代からTV観戦しています。
    そんな自分がバレーを観るようになったのは、フジの戦略にまんまとはまったメグカナから。
    でも二人はリーグでは殆ど活躍できなかった(あくまでも私的印象)。
    怪我で戦列を離れていたそんなとき、リオをみつけたんだ。

    その試合(リーグ2年目)、途中出場したリオは大活躍で、解説者が「この選手すごいですね」「基本がしっかりしてます」と言うほどでした。
    カナさんがいないなら、この子を応援しようと決めた試合でした。

    来るファイナル、控えであっても一目見たいと、生観戦(スポーツ観戦として初でした)に行き、見事チームは優勝しました。楽しかった。

    その後はあれよあれよと言う間に全日本に招集されるなど、正直こんなに活躍する選手だとは思ってもいませんでした。
    ファンになったのはまったくの偶然。
    自分は素人ですから、その潜在能力なんて知る由もなかった。
    でも、一般に広く知られる前だったので、そこはプチ自慢。
    でもだからこそ、その後の活躍はまさにシンデレラストーリーのようでした。

    大きな怪我がなかったのはすばらしい。
    あれだけ打ちまくって、足腰にはほとんど支障がなかったんですから名馬(失礼?)。


    あぁ…これから何を楽しみにしたらいいんだ。
    さみしい。

    これからどうするかわかりませんが、今後の彼女も応援したいと思います。
    おつかれさまでした。そして楽しませてくれて、心から

    ありがとう。

    リオ リオ もう一本!